大多数の民衆を隷属状態にして繁栄を謳歌する格差の上位とその格差を生み出している仕組みを政治は破壊する。この政治とはグローバルな組織である。
『大多数の民衆を隷属状態にして繁栄を謳歌する格差の上位とその格差を生み出している仕組み』とは既に人類史の初めに地上に出現していたものでカトリックの聖母崇拝の予型であり、その具体的な姿はバビロンである。
これが今朝ひと眠りした後の閃き。
大いなるバビロンの崩壊後、それを喰らい尽くした野獣、つまり人間の政治はまだ生きている。その命運について黙示録は19章19節で子羊、多分再臨したイエス・キリストに戦いを挑むと書いてある。その実質的な行動とは、『従来通り、政治を行おうとする』だろう。
しかし生きたまま火の池に投げ込まれる、つまり機能不全に陥って雲散霧消状態になる。
その後は?・・・・21章に『神自ら人と共に在して・・・』と書かれている。
伊勢神宮の式年遷宮の様子を動画で見て居て感じた事であるが、まさに『神自ら人と共に在して・・・』のようだ。人々は伝統通り木材を準備し、匠の技で諸道具を整え、終わって盛大に祝う、命令したり指図し、人々の業を自分たちの為に消費する人間の組織も人間も居ない。これはモーセ5書や申命記、士師記等にその予型が示されている。
混乱した世界をもう一度、今度は正常な姿に整えるのは日本人が守り続けて来た観念に沿ってであろうと思う。・・・見えないけれど神さんが其処においでになる、だからその神さんを喜ばせよう、と人間としての有るべき振る舞いを守り、神楽や祭りを催す。
『大多数の民衆を隷属状態にして繁栄を謳歌する格差の上位とその格差を生み出している仕組み』とは既に人類史の初めに地上に出現していたものでカトリックの聖母崇拝の予型であり、その具体的な姿はバビロンである。
これが今朝ひと眠りした後の閃き。
大いなるバビロンの崩壊後、それを喰らい尽くした野獣、つまり人間の政治はまだ生きている。その命運について黙示録は19章19節で子羊、多分再臨したイエス・キリストに戦いを挑むと書いてある。その実質的な行動とは、『従来通り、政治を行おうとする』だろう。
しかし生きたまま火の池に投げ込まれる、つまり機能不全に陥って雲散霧消状態になる。
その後は?・・・・21章に『神自ら人と共に在して・・・』と書かれている。
伊勢神宮の式年遷宮の様子を動画で見て居て感じた事であるが、まさに『神自ら人と共に在して・・・』のようだ。人々は伝統通り木材を準備し、匠の技で諸道具を整え、終わって盛大に祝う、命令したり指図し、人々の業を自分たちの為に消費する人間の組織も人間も居ない。これはモーセ5書や申命記、士師記等にその予型が示されている。
混乱した世界をもう一度、今度は正常な姿に整えるのは日本人が守り続けて来た観念に沿ってであろうと思う。・・・見えないけれど神さんが其処においでになる、だからその神さんを喜ばせよう、と人間としての有るべき振る舞いを守り、神楽や祭りを催す。