無論古代であればイスラエル王国だろう。問題は予言で使われるイスラエルが暗示する場所である。
マタイ伝10章にイエス・キリストが弟子たちを伝道に出す際の言葉がある。その23節に・・『なんじらイスラエルの町々を巡り尽くさぬうちに人の子は来るべし』とある。ここから考えると、ここに謂うイスラエルとは地球全土である。地球全土に聖書が述べる終末が伝わる前に救世主が来る。・・・確かに、パプア・ニューギニアだのヤノマモ族などは地上人類社会の二進も三進も行かぬ状況とその解決について知らないだろう。
一方、アメリカは世界の警察を忌避しだした、EUは瓦解に瀕している、テロで世界は混乱混沌、危険な状況にデフォルトしつつある。
『その時汝の民の人々のために立つところの大いなる君ミカエル起ちあがらん、これ艱難の時なり 国ありてより以来その時に到るまで斯かる艱難ありしことなかるべし・・』とダニエル書12章1節は述べる。
おそらく今この時点に、大いなる君ミカエルは起ちあがって力を行使し始めているだろう。世界は、政治は、最早人智の力学だけでは動かなくなっているに違いない。悉く何かが介入していると人々は感じるようになるだろう。
さて、現代の予告に関してイスラエルが地球全域であるとすればエゼキエル書38、39章に書かれているマゴグのゴグは判り易い。38章は主に無防備で平和に暮らす日本に乗り込んできて様々の処に浸潤して悪事を成す半島人をゴグの配下として、39章は世界のあらゆる処に浸潤して既存の細胞(文化)を破壊し尽くす大陸類人猿をゴグの配下として、描いていると思う。
而してゴグとは見えない邪悪な存在である。
注:急いで書いた、明日また推敲する
マタイ伝10章にイエス・キリストが弟子たちを伝道に出す際の言葉がある。その23節に・・『なんじらイスラエルの町々を巡り尽くさぬうちに人の子は来るべし』とある。ここから考えると、ここに謂うイスラエルとは地球全土である。地球全土に聖書が述べる終末が伝わる前に救世主が来る。・・・確かに、パプア・ニューギニアだのヤノマモ族などは地上人類社会の二進も三進も行かぬ状況とその解決について知らないだろう。
一方、アメリカは世界の警察を忌避しだした、EUは瓦解に瀕している、テロで世界は混乱混沌、危険な状況にデフォルトしつつある。
『その時汝の民の人々のために立つところの大いなる君ミカエル起ちあがらん、これ艱難の時なり 国ありてより以来その時に到るまで斯かる艱難ありしことなかるべし・・』とダニエル書12章1節は述べる。
おそらく今この時点に、大いなる君ミカエルは起ちあがって力を行使し始めているだろう。世界は、政治は、最早人智の力学だけでは動かなくなっているに違いない。悉く何かが介入していると人々は感じるようになるだろう。
さて、現代の予告に関してイスラエルが地球全域であるとすればエゼキエル書38、39章に書かれているマゴグのゴグは判り易い。38章は主に無防備で平和に暮らす日本に乗り込んできて様々の処に浸潤して悪事を成す半島人をゴグの配下として、39章は世界のあらゆる処に浸潤して既存の細胞(文化)を破壊し尽くす大陸類人猿をゴグの配下として、描いていると思う。
而してゴグとは見えない邪悪な存在である。
注:急いで書いた、明日また推敲する