手工ギターなるものを演奏家なる人々が演奏している。定番の【禁じられた遊び】とか【魔笛の主題による何とか】とか【アルハンブラ】とかアルベニズの何やらとかソルとかタレガとか・・・。
先ず曲自体『へーそんなもんか』だ。次に演奏が【潰れた汚い音】で【ピャン、ピャン、ピャーイーン、ドスン】と・・・聴くのやーめた!になる。
そもそも貴重な木材を切り刻んで何であんなつまらないもの(ギター)をつくるのだろうか?何の感動も齎さない楽器と演奏。
ベニヤ板で造れ!!
言われて口惜しかったら拙者を感動させるギター、感動させる演奏をして見せよ。君たちは単に製作家ごっこ、演奏家ごっこをしているに過ぎないんだよ。こんなんで飯が食える日本はいい国だな。
Isabella Selder plays Platero y Yo - VII La Muerte by Eduardo Sáinz de la Maza - YouTube
Sylvius Leopold Weiss - Ciacona g minor - YouTube
演奏者を動機付ける楽器がない、どういう楽器がいいギターかを説明出来る演奏者がいないと思う。【日本人らしい丁寧な作り】を売りにするようだがそんなのは例えて言えば油絵のスキルを芸術と勘違いしているのと同じである。【スキルは評価するが、でもあんたの絵、買いたくない、キタナイ、マチェールがどうてろ、思想がどうてろ、そんなことドーデモイイ、要は見て感動しなけりゃ無価値】