夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

不安神経症?

2019年09月26日 22時49分50秒 | 日記
いつも【漠然とした不安】がある。それは普段は具体的なカタチをとっていない。しかし例えば妻が体のどこかが痛いと言うとそれはもしかしたら!・・・・と最悪の事態の予想が黒雲のように湧き上がって一日中、或は続行して脳裡を駆け巡る。
息子達の健康や仕事に関する何事かを耳にするとそこから最悪の事態を想起して心理的な底なし沼に落ち込む。生活、人生の破たんの暗黒の予想に押しつぶされて何にも手がつけられずに一日を終わる。

我々が生きるこの世界、一寸の安堵もない危うい世界、早く終わらないかなあ。

政治と言う野獣に乗っているもの

2019年09月26日 22時16分03秒 | 日記
これは黙示録の次の記述についての閃きである。憶えの為に書き留める。少し長いが・・・

17:3かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
17:4女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、
17:5額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』
17:6我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、
17:7御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
17:8なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
17:9智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり。
17:10五人は既に倒れて一人は今あり、他の一人は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。
17:11前にありて今あらぬ獸は第八なり、前の七人より出でたる者にして滅亡に往くなり。

七つの頭、また山とは?・・・これまで地上に現われた主要な覇権勢力。
十の角とは?・・・・全ての政治権力者、機構。
解釈・・・人類歴に登場した全ての覇権勢力のどの時代をとっても【政治】及び【政治を執り行って民衆を支配する人物】を【コントロールするもの】が居た。最も分かりやすいのは宗教組織。
それは【神】ではないが【神の立場】に立ち、その行動の実態は【従属する神は居ないと主張】するが故に黙示録は【女王】と記述している。

現代もそれは居る。アメリカの政治家を、英国の政治家を、日本の政治家を、中国の政治家をソ連の政治を蔭からコントロールして来たモノが居る。

それを黙示録は【大いなるバビロン、大淫婦】と言っている。



人類の選別

2019年09月26日 20時53分24秒 | 日記
視よ、われ盜人のごとく來らん、裸にて歩み羞所を見らるることなからん爲に、目を覺してその衣を守る者は幸福なり・・・・黙示録16:15

昔、知り合いが言っていた、・・・家族で外出して帰宅、夕食の時『あれっ、ラジオがないね!』、『●●もない!』・・・??で、ドロボーに入られたことに気が着いた。

黙示録を読んでいるとどうやら人類は新世界に連れて行ってもらえる人々と旧世界に置いて行かれるグループとに選り分けられるようだ。そしてその選別は『さあ集まれ、今からやるぞ』方式ではないようだ。さらに、『今から始まるゾ!』と気が着くものでもないようだ。泥棒が家に入って来る時物音がすれば気が着き、110番する余裕がある。

そんなではなく【気着かぬうちに盗まれていた】と言う体の被害である。鬼平犯科帳に言う【それはもう立派なおつとめぶり】で・・・、となる。

言いたい事分る?・・・気が着かぬ間に目印がつけられている。・・目を覺してその衣を守る者は幸福なり。


寿命が尽きるのが先かハルマゲドンが先か

2019年09月26日 10時22分25秒 | 日記
聖書の黙示録には【ハルマゲドン】と言う事態が書かれている。簡単に言うと日月神示に言う人類世界の【大立替え】である。

交換手段として貨幣と言うものは便利である。しかし【貨幣が貨幣を産む仕組み】を発明し、それを巧みに運営して全人類の上に君臨するモノが現われてグローバリズムなる合言葉で世界を隷属させている。

でも聖書を読んでいるとこれはどうやら予見されていたようだ。そしてその結末がハルマゲドンと言う事態のようだ。

大立替とはよく言った、全く違う世界が出現する。現在の世界の動きを見ているとどうも旧世界の様々な事象が極限に近着いて膠着或は大破綻に近着いているように見える。例えば欧州の混乱、中東の混沌、極東のバランスの崩壊等々。放置すれば人類滅亡!

陰極まって陽となる日をこの目で見たいがそれまでに寿命が保つかどうか????

働き口がない

2019年09月26日 09時45分35秒 | 日記
先ごろ麻生大臣が老後の生活資金の話をなさってそれについて侃々諤々あったようだが・・・・

単に【生存】するだけだったら【年金】で事足りるのかもしれない。しかし例えば私の場合、

1. 若い頃建てた家がそこここ手を入れなければならない状態になっている。
・・・ あの当時の建築資材、方式の弱みが出始めている、具体的には床のベニヤ板が床下からの湿気で割れ始めている。ベランダのコンクリートが沈み始めている。
日本古来の建築法ならば、床下を風が通り、ベニヤ板ではなく松材バラ打ちにタタミだったからこういう事は起らなかったはずだ。また、ベランダなるものは日本建築にはもともとなかった、納屋があった。
こう言った状態を放置すれば私たちが居なくなった後、息子達が迷惑する。だから何とかしなければならない。

2. 少なからず親戚、姻戚が居る。或はご近所がある。これらの人々と全くお付き合いしない、では社会と言うものが成り立たない。この関係にあっては貨幣のやりとりは無いが贈答経済がある。それを支えるのはやはりお金である。親戚には貧乏人も居ればかなり裕福な人も居る。【等価】を考慮すると処理はなかなか難しい。

3. 人は単に生存するだけでは終われない、少なくとも私共夫婦は夫々に【自分を磨く】何がしかがあってそちらにも出費がある。

思うに、【田舎】に住んでいるからこんな呑気な事が言える・・・本当は呑気ではないが大都会に住む人々に較べれば多分呑気な生活だろう。昔の自給自足、近所との分け合い、の名残が随分助けになっているから。

現在のところ出費の大きな部分が2である。次いで1.それから3。額として大きいのが1だろう、それが頭が痛い。そういうわけで未だ稼いでいる。だがそろそろ【全ての義務・責任】から解放されたくなった。そこでそういうことが出来る仕事はないか・・・まあムシのいいハナシなんだろうが・・・と探すが流石に見つからない。いや、私はベテランの造船設計技術者でCAD使いも大抵の人々より長けているから話をすれば仕事はあると思うが泥沼にはまりたくないのだ。
便利屋にはされたくない。実は今現在、便利屋にされつつある。

若い技術者が【自らの手で】仕事をしたがらない、【口で、電話で】仕事をする。その使い走り!アアいやだ!