つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

夏越えの大祓い

2005-07-01 | 文化
 昨日6/30には、隣町の笠松町の八幡神社に大きな輪がくくられて、それをくぐると、この夏は病気をしないと言われていて、多くの人が集まりました。正月から半年間の無事を感謝する意味もあるようです。
 毎年、前日の6/29にはこの町のお菓子やさんが総動員して、6000人分の団子を作ります。小型の大福餅に甘味噌をうすくぬり串にさしてあります。けっこう美味しくいただきました。(写真は路傍のかたばみ)
コメント (2)
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