賀状しまいをお知らせしたら600枚から150枚に減少し、今年紹介する作品も1点だけになりました。60年毎年版画の賀状を下さったKさんも他界されてしまい、残念です。別の彼の作品を玄関に額装して飾っています。来訪頂いたとき、それを見てとても喜んでくださいました。下の1点は60年頂いている画家の賀状で、ずっと保存しています。一陽会会員の久保田さんのもの。絵画も文字も達人ですので、昨年は私の短歌も色紙に書いていただきました。
今、歌誌月見草三十六号の発行準備中ですが、35年、表紙絵を描いて頂いていた谷さんも高齢で叶わなくなり、今年は久保田氏の作品になります。
