1/29の記事(新説・明治維新 )を別のサイトにも投稿しましたら、コメントの中に見逃せないものがありましたので、本人の承諾を得て、紹介することにしました。別のサイトとは「趣味人俱楽部」というもので、会員にならないと閲覧は出来ません。この会員の中に美伊南さん(HN) がおられ、時々コメントを下さいます。以下は、1/29の記事のコメントです。
「あなたの書いた内容に強く賛同します。
グラバーは、ロスチャイルドの極東地区のエージェントでした。
坂本龍馬は、彼から武器を調達していました。
2018年の8月の私の日記を抜粋いたします。
↓ここからです。
日本に注目した理由は、鯨油で、太平洋上の港が、必要だったからだ。その次にロスチャイルドが、策したことは江戸幕府の崩壊で、明治維新の際に資金援助をしたのだ。
ロスチャイルドの手先になったのは、トーマス・ブレーク・グラバー(長崎グラバー邸で、有名)で、ロスチャイルドの系列会社ジャーディン・マセソン商会
(設立当初の主な業務は、アヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出。香港上海銀行(HSBC)は、ジャーディン・マセソンなどが香港で稼いだ資金をイギリス本国に送金するために設立された銀行)
に勤めたあくどい人間だ。
何も知らない人は、今耳にすると、「外資系企業でカッコいいね。給与や、付帯条件もいいんじゃないの」と思うかもしれないが、実に恐ろしい会社だった。
ジャーディン・マセソン商会は、アヘン戦争では、中国国民を廃人にし、アメリカ南北戦争時は武器商人として、利益を貪った会社なのだ。だから、グラバーは、人間として、最低のランクに格付けしてよいと思う。
そして、明治維新の際には、倒幕派に武器、弾薬を調達していた。グラバーの手先になったのが、薩摩長州同盟を成し遂げた坂本龍馬である。
(だからと言って、私は龍馬を非難しているのではない。今は、グラバーとロスチャイルドの繋がりの説明をしている。)
グラバーから武器を買うことを禁じられていた長州藩の
代わりに龍馬が、横流しをしたことで、同盟が結ばれた。そして、後に日本の初代総理大臣になった伊藤博文
(林 利助、伊藤俊輔)も、ロスチャイルド家と深くつながっていた。
伊藤俊輔と志道聞多(井上馨)は2年間イギリスへと留学したがイギリスで下宿した先がロスチャイルドの館だった。
彼らふたりを日本における主要な藩主国の重要人物とみたロスチャイルドはイギリスにおいて彼らを養い、教育し、みずからの駒として育成した。」
昨年暮れ撮影したギンモクセイ
大切な事柄を学ばせて頂きました。
有り難うございました。
ギンモクセイ初めて拝見したように思います。
暮にお花がさいているのですか。
それで納得できる点が出てきますね。
そんなグラバー邸を2度も訪れています。
歴史にはいろいろ裏があって、だから面白いとも。
明智光秀が信長を討ったのもいろいろな理由があったのですね。何が真実かは遠い昔のことで決め手が100%ということはありませんが。
学ぶことが多いです。歴史の本質をとらえられて
います。
ギンモクセイは夫が苗を買い求めまだ小さいもの
ですが、花がたくさんついて楽しめました。
暮れに咲きますので新品種かとも思います。
そういう説明はありませんでした。
歴史は裏側の方が本質的で面白いのですが、学校では
決して教えないですね。今頃興味がわいてきました。
明智光秀も極悪人と一時は見られていてお気の毒です。
影武者説もあり、名前を変えて今も岐阜に末裔が
おられるようです。