ようやく昨日「月見草32号」が製本されて来ましたので、午後送りました。32年目となります。最初に宛名を準備したのは、表紙絵の作者と古い会員さん。本来でしたら昨年12月に出すべきでしたが、体調不良ですっかり遅れました。二カ月も待たせてしまい、申し訳ないことでした。コロナ禍で歌会も開けなかったこともあり、ページ数は減少しています。最終ペーージに会員動向を書いていますが、今年も一人訃報が入り、残念なことでした。中学から大学まで同窓だったKさんが急死されたと息子さんから連絡が入ったのです。この年になれば欠礼状も年々増えてきます。
嬉しいニュースも書けました。NHK介護短歌百人一首に選ばれたり、郡上郡大和町の短歌大会に入選されたこともホットな話題でした。公民館短歌会は3月から再開することにしています。
以下はネットより。
ホウチャクソウ(宝鐸草、学名:Disporum sessile)はチゴユリ属に分類される植物。
アジア大陸の東端(極東ロシア-東南アジア)全域に見られ、日本全国に分布する。雑木林などの樹間のひらけた場所に群生する。初夏に地味だが白から緑へのグラデーションが美しい花をつける。
ネットより
会員のかたたちのご理解をいただけますよ。
やむを得ない事態でしたね。
最近はご回復なさっておられることと思います。
でもお大事になさってください。
ホウチャクソウについては
2015年5月に庭で咲いた花をブログアップしていました。
2015年6月7日付け記事
↓
https://floatbridge.blog.fc2.com/blog-entry-1128.html
細々と短歌誌は続けることにしました。
後継者を育てる気持ちはありませんので、
私一代で終わります。長い歴史のある三重県の
金雀枝短歌会も昨年暮れ終刊しました。
昭和の初めのころがスタートだったような。
一時期交換していました。
ホウチャクソウの記事のことを忘れていました。
まだ、その植物を見ていません。
リンクありがとうございます。
表紙もいつもながら素敵に拝見させて頂きました。
楽しみにお待ち申し上げております。
有り難うございました。
早くから佳い作品を寄せて下さいましたのに・・・
これに懲りず来年もよろしくお願いします。
細々と続けたいと思っています。
おめでとうございます。
大変でしたね。その不屈の精神を私もいただきたく思います。
ご無理なさらず完全に治癒されますように。
ホウチャクソウはアマドコロやナルコユリと似ていて区別が出来ないことが多かったです。
パソコンにも座れない時期がありましたので・・・
中部短歌会から依頼されたエッセイの原稿も断わり
ました。
不屈の精神があれば、乗り切れるのですが、ないために
遅刊してしまいました。
ぼちぼち3月歌会の準備をしています。
ホウチャクソウは、表紙絵の作者から頂ける
ことになりました。アマドコロやナルコユリは
あるのですが・・・
でもそうした目的が、何かあった方がいいかもしれませんね?
私など何もなかったら、死ぬほどだらけてしまいそうです。
暖かくなる頃にはすっかりお元気になられているとよいですね。
でも歌の原稿は届いているし、どうしようも
なかったのです。
止める場合は前年に予告しないとマナー違反に
なりますし・・・
歌会も四カ月も休み、だらけています。
恢復のペースが遅くて困ります。