つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

スリランカの惨状

2005-01-24 | 料理
 今日の英会話は講師のErangaさんの母国、スリランカの津波被害の写真を見ることに始まりました。日本のマスコミで伝えられているものよりずっと痛ましいものでした。無造作に積み上げられた子供たちの遺体、土に埋められた妊婦の遺体・・・シートや土から出ている部分は無傷ですから、津波のショック死と思われます。子を亡くした親と、親の分からない孤児でパニックのようです。私たちが寄附したお金はミルク代にすると云われ、大変喜ばれました。
 毎年クリスマスでこの時期帰国されるのに、お母さまの信頼する占い師が、「今年は決して帰国してはならない」というので、疑いつつも守ったら救われたそうです。いつものクリスマス会の会場は跡形もなく津波で消えていたそうです。

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2 コメント

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Unknown (ロボコン太)
2005-01-26 20:26:15
初めまして



トラックバックさせていただきました。

ほんとうにすごいことになってしまったんですね。



わたしにできることは、わずかですがなんとか

して差し上げたいと思っています。





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TBのお礼 (matsubara)
2005-01-27 09:48:03
この度はトラックバックありがとうございます。blog拝見させて頂き、コメント書き込みもいたしました。あまりにも津波の被害がひどくてどこから手をつけていいのかわからないようです。日本からの支援物資も使用方法が日本語で書いてあるため、そのままになっているようです。しかしもうすぐまたErangaさんが行き、日本語を読んで説明されるはずです。
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