
昨日の短歌会の会場は長良川畔の十八楼でした。女将が歌人クラブの会員というおかげで格安に利用させて頂いています。この旅館の名付け親は芭蕉なのです。つまり江戸時代から存在している訳です。創業は万延元年。
芭蕉は長良川の鵜飼を見て、美濃の美しさを、「中国の瀟湘八つの景色と、西湖の十の地もこのすがすがしいこの景色にあるように思われる、この建物に名を付けるのなら、十八楼とでもいいたいことだなあ」と書き残しています。
このあたり目に見ゆるものは皆涼し
勿論、金華山も褒め讃えています。大河ドラマ「功名が辻」に、昨日も稲葉山城が画面に映りましたが、これは金華山の頂に立つ岐阜城の旧名です。芭蕉の時代は城は焼失してなくなっていましたが、昭和になって再建されました。
芭蕉は長良川の鵜飼を見て、美濃の美しさを、「中国の瀟湘八つの景色と、西湖の十の地もこのすがすがしいこの景色にあるように思われる、この建物に名を付けるのなら、十八楼とでもいいたいことだなあ」と書き残しています。
このあたり目に見ゆるものは皆涼し
勿論、金華山も褒め讃えています。大河ドラマ「功名が辻」に、昨日も稲葉山城が画面に映りましたが、これは金華山の頂に立つ岐阜城の旧名です。芭蕉の時代は城は焼失してなくなっていましたが、昭和になって再建されました。
私のwebは工夫をしないため、目障りなところ多々あるでしょうね。びしびし指摘して下さい。
まず不精なため、2年近い間、テンプレート一度変えただけです。
トラックバックをさせて頂きましたsyomoyamaと申します。
十八楼はもちろんあの界隈も趣があり歌会にはぴったりですね。
また遊びにきます。
遠い千葉から鵜飼見物に来て頂きありがとうございます。岐阜市民はあまり見ません。橋の上からも見ることが出来ますので・・・
私は関西の人を案内するため、30年前に1度鵜飼船に乗りました。
金華山をさっと登れるのはお若い証拠ですね。私は自分の足で登ったのは、40年位前かしら。13年前ロープウェイで登ったきりです。それも神戸の友人を案内するために・・・不精な私です。
こんなに町に近く自然があるのに・・・
いろいろと知る機会をいただき感謝しております。特に、大河ドラマ「功名が辻」は親しみをお感じになりますでしょうね。
長良川の鵜飼い!30年前の家族旅行を思い出します。
初めて、野鳥を近くで見ました。
恥ずかしながら「功名が辻」のことも聞いてはいたけど、詳しくは知らなかったので、登ったことで親近感がわき、テレビ見ました^^;
金華山から見る景色は大好きで、時々、ふと、登ってみたくなります。
金華山に熊が出るのですか。知りませんでした。たまみずきも知りません。冬の金華山に行ったことがなくて・・・
けんちゃんのblog、次の設問は閃きません。
昨季の不作で植物の種の保存を推進したのでしょう。例年、気にならなかった「たまみずき」の赤い実が稲葉山の色彩となっています。