つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

奈良だより 168

2019-11-25 | 講演会

  昨夜、奈良の前田さまから薬師寺の情報が送られてきました。わが家は、たまたま奈良のこの寺と同じ名前の土地にありますので、昔から親近感があります。以下はメール。今度はご子息のご協力があったようです。 

 「薬師寺で唯一、1300年前の創建当時から現存している薬師寺東塔は、平成21年から解体修理が行われておりますが、来年(2020年)春には修理が完了する予定です。薬師寺東塔の修理には、解体中の内部見学・水煙を降ろした時の見学・新しく平成の水煙が完成した時の、新旧水煙の見学等何回もその都度見学を重ねてきましたが、解体修理の完了に伴い、修理用足場の解体も急ピッチで進んでいますが、息子が解体作業の様子を眺める珍しい写真を送ってきてくれました。一枚の写真は東塔と西塔が重なり、西塔は見えません。もう一枚は姿を現した東塔と、西塔がはっきり見えます。」
 
 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国語セミナー食事会 | トップ | 海外支援のためのバザー »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tonaさま (matsubara)
2019-11-27 08:26:32
奈良には30年位ご無沙汰していますが、
多分予定通りその時期にはリニューアル
されていると思います。
前田様のメールだけで知る情報です。
こちらの新聞にはあまり報道されません。

御嶽宿の願興寺本堂は岐阜にあるのに
知らないままで恥ずかしいです。
返信する
Unknown (tona)
2019-11-26 19:56:46
薬師寺は来年春ですべてきれいになるのでしょうか。
創建当時から現存はここだけだったのですか。
他は順次再建されたということですね。
10年もかかるということで大変なことです。
御嶽宿の願興寺本堂も10年間かかると書いてありました。
返信する

コメントを投稿

講演会」カテゴリの最新記事