つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

晩白柚

2005-02-19 | 植物
 バンペイユと読みます。大牟田市の歌人から送られて来ました。直径18cm重さ2.5kgのみたこともない巨大柑橘類で、ざぼんと同じだそうです。この重力をどのように枝が支えていたかは想像することも出来ません。八代産というラベルがありますから、熊本のハウスもののようですが・・・味はあっさりとして、美味です。皮は指示通りに茹でて砂糖煮にして瓶づめにしています。もう1個を近々開催するWFWP留学生交流会に来る人たちに見せ、驚かせてあげたいと思います。

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4 コメント

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晩白柚 (さっかん)
2005-04-25 20:29:21
コメント,ありがとうございました。



晩白柚は,「白柚(ぺいゆ)」と「ざぼん」の掛け合わせです。

ですから,厳密にはざぼんと違います。

でも,晩白柚の皮を調理したものは,なぜか「ざぼん漬け」です(笑)。
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解説のお礼 (matsubara)
2005-04-25 20:48:59
さっかんさま。さらに詳しく晩白柚の解説ありがとうございました。熊本の人もここまではご存知ないようでした。

ざぼんの砂糖漬けが長崎の名物で、晩白柚が熊本の名物であることから混乱していました。
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国文学資料館 (さっかん)
2005-04-27 20:38:59
国文学資料館といえば,戸越小学校の近くじゃなかったでしょうか。

自転車で,うろうろして見かけた記憶があります。



でも,東京は坂が多くて,自転車でうろうろするには,不向きな場所ですよね。
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国文学研究資料館 (matsubara)
2005-04-28 09:29:28
コメントありがとうございます。正確には国文学研究資料館です。戸越小学校のすぐ近くで、戸越公園の北側にあったと思います。公園はご存知のように肥後熊本藩細川家のもので、往時は広大なものだったようですが、今はその名残を少し残すのみです。

大井町線戸越公園で下車し、資料館に度々参りました。沿線の北千束に居りましたので・・・その近くにトットちゃんが住んでいた家もあったらしいですが、空地になっていました。

東京は地下鉄やJR、私鉄が便利ですから、自転車は日頃は近くのスーパーへ行く時くらいしか乗りませんでしたが、時には坂道を引きながらうろうろするのも楽しみでした。買物の足を伸ばして小和田邸や洗足池など・・・
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