つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

日展 東海展 2

2008-02-04 | 文化
 今年も招待券を頂きましたので、日展・東海展に出向きました。第1室の日本画から順に鑑賞し、途中休憩しても第5室の工芸の展示室に着くころは相当くたびれました。午前中は、昨日upしたトプカプ宮殿展も見たこともあり・・・
 日本画の岐阜県出身の土屋禮一氏(理事)の作品には、思わず足が止まりました。七面鳥らしい鳥を真正面から挑んでおられます。たまたまお茶席で同席したこともあり、先生の精悍なお顔を思い出しました。先生のお父上も画家です。また、毎年老いたお母上の和服姿を描かれる画家は、今年はモデルを変えられたようです。お母上はもうお疲れかしら・・・撮影禁止のため、上の写真は会場の愛知県美術館の近くに立つ名古屋テレビ塔。昨年(2/18)の写真の左側にあった水の通路のオブジェは右側。下は昨日の早朝撮った庭の山茶花。このあとすぐ雪は解けました。

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7 コメント

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Unknown (コスモス)
2008-02-04 20:11:42
こんばんは。
 今日は遅くになりました。
日展は京都では毎年お正月ですが、同じ内容のものなのですね?
 私も展覧会に行って、真剣に見れば本当に疲れます。私は無料(身体障害者手帳を提示すると京都の公共施設は無料なのです)ですので、美術館や博物館へはよく行きますが・・・。
 写真のテレビ塔は名古屋の物とは違うのですか?
青空にとても綺麗に映えていますね。
岐阜も雪が降ったのですか!
 昨日雪の朝の植物園に行きました。多分、明日の「千本釈迦等の節分会」の次にup出来ると思います。
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Unknown (コスモス)
2008-02-04 20:15:04
追伸
多分、同時にコメントしていたようです。
 近藤正臣さんは本名です。何となく芸名のようですね。
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コスモスさま (matsubara)
2008-02-04 20:46:26
コメント読ませていただき、あわてて名古屋テレビ塔と直しました。こちらにいると名古屋と書かなくても当たり前なのですが、他の地方では分かりませんものね。迷ったのですが・・・
以後気をつけます。
京都は福祉がすすんでいていいですね。こちらは無料のところはあまりありません。

いつもこちらの日展は1月から2月にかけて開催されます。京都展と東海展は一部変わると思います。トップの人は全国を回りますが、二番手(そう言う言い方はいけませんが)は、東海だけ展示とか、京都だけの人です。
土屋先生はトップなので全国を回られるレベルです。

岐阜も初めて昨日の朝1cm積もりましたがすぐ解けました。明日の植物園upを楽しみにしています。
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コスモスさま (matsubara)
2008-02-04 20:47:49
あの俳優は余りにもいい名前で芸名と思っていました。
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Unknown (コスモス)
2008-02-04 23:09:39
又、追伸です。
 申し訳有りません。私の書き方が悪かったのですが、明日は千本釈迦堂の節分会です。
その次にupします。植物園には午前中、午後に千本釈迦堂へ行ったのですが、時期的に節分会を先に載せるべきと思いました。唯、植物園の写真はまあ、そこそこ撮れましたが、節分会は惨憺たるものでした。
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Unknown (平島人)
2008-02-07 11:47:04
岐南町出身の長縄士郎画伯の作品はありましたか?
やすらぎ苑・岐南中学校に掲げてある画伯です。
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平島人様 (matsubara)
2008-02-07 12:31:32
ところが今年は長縄先生の作品はありませんでした。毎年出されるので健康が心配です。15年前岐阜の画廊でお目にかかったことがあります。小学校時代の友達が薬師寺におられたのですが、戦死されたと聞きました。奥様にも会いました。徳田のお生まれで各務原市に婿養子に行かれました。あの時カメラ持っていけばよかったと悔やんでいます。
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