つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

地震体験装置

2006-02-18 | 災害
 自治会長会議に、今回も夫の代理で出席。災害に対する意識を高める目的で岐阜県広域防災センターにバスで移動し、防災学習、体験をして来ました。
 地震体験では、関東大震災、濃尾震災、阪神震災などを再現するカプセルに入りました。このオレンジの手すりにしがみついていないと、転げまわるのではないかと思われるほどの凄さでした。濃尾震災は阪神震災はよりはるかに長く揺れていたように思いました。心の準備が出来ていても恐怖でしたので、突然だったらどんなに恐ろしいかは想像も出来ません。
 なお、10/28は、115年前濃尾震災が起きた日で、この日が岐阜県地震防災の日となっています。

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3 コメント

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毎日揺さぶられてますね。 (けんちゃん)
2006-02-18 18:31:04
揺する度に動揺しますが、何の準備も出来ません。防災センターってふれあい会館の南西にある施設ですか?

ふらっと行っても体験させていただけるのでしょうか?
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川島です (matsubara)
2006-02-19 10:32:02
防災センターは、各務原市川島小網町にあります。事前に連絡されれば体験出来るそうです。

Tel 0586-89-4192

消火器訓練、油火災の引火実験、煙迷路体験も致しました。会長は全部男性ですので、代理の私は女性1人で、ちょっとやりにくかったです。40人程で参りました。
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思いやり橋 (けんちゃん)
2006-02-19 15:44:55
暫くするとなくなってしまうあの有名な細い橋の先の施設ですね。訓練するには打って付けの場所と以前から気になっていたんです。

ありがとうございました。
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