つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

カルガモ親子

2017-06-01 | 動物

 JR岐阜駅の南口に近い人工の水場の石の上に、カルガモ親子が寝ていました。雛はかたまりになり、とてもかわいいものでした。よく見る写真は、親に続いて雛が行列をするものですが、寝るときは別の位置。石が狭かったのでしょうか。近くの人の話によれば、去年も孵化し、10羽生まれたのに、5羽カラスの餌食になったようでした。昨日は8羽がうずくまっていたのですが、最初は9羽いたとか・・・もうすでに1羽犠牲になってしまいました。

 梅雨を過ぎる頃近くの清水川に移動し、小魚を食べるようです。それまで雛は、水中の藻などを食べて過ごします。水場近くの植え込みの中で孵化。親は雛を水中に落とすそうです。願わくは、あと8羽無事に育ち、渡り鳥として旅だってほしいです。翌年も同じところに戻る習性があるようで、来年又ここに来れば、見られるかもしれないです。

 

 

 

今年も咲いたアマリリス


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俳句のある鉢 | トップ | ルーマニア料理 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
zooeyさま (matsubara)
2017-06-02 08:26:17
私も目がくぎづけになりました。
20分経っても行列は見られなくて
あきらめました。でもこんなかたまりに
なっているのも初めて見られてよかった
です。憎きカラスも生きるためですから
どうしようもないですね。

旧三井物産のカルガモは全国的に知られて
いましたね。
返信する
Unknown (zooey)
2017-06-02 00:05:14
ああ本当に可愛い!
東京は大手町の、旧三井物産の人工池のカルガモが有名でしたが
再開発でなくなってしまいました。
無事に巣立ってほしいと願いますが
自然界は厳しいのでしょうね。
返信する
okoさま (matsubara)
2017-06-01 18:38:23
本当にかわいくて見飽きなかったです。
シャッターチャンスは、動かず親は寝ていますし、
ひなもかたまりで動かないので楽でした。

親の後を追いかけて動くのは難しいと思います。
でもそれも撮りたいので、時間があれば昼に
寄ってみます。これは夕方でした。

アマリリスはあまり手入れしませんが毎年
咲きます。
返信する
カルガモ親子 (oko)
2017-06-01 13:54:43
シャッターチャンス素敵!
可愛いですね。
「渡り鳥として旅だってほしいです。」↑
私も願っております。

アマリリス管理がよろしくてお見事ですね。
返信する

コメントを投稿

動物」カテゴリの最新記事