JR岐阜駅の南口に近い人工の水場の石の上に、カルガモ親子が寝ていました。雛はかたまりになり、とてもかわいいものでした。よく見る写真は、親に続いて雛が行列をするものですが、寝るときは別の位置。石が狭かったのでしょうか。近くの人の話によれば、去年も孵化し、10羽生まれたのに、5羽カラスの餌食になったようでした。昨日は8羽がうずくまっていたのですが、最初は9羽いたとか・・・もうすでに1羽犠牲になってしまいました。
梅雨を過ぎる頃近くの清水川に移動し、小魚を食べるようです。それまで雛は、水中の藻などを食べて過ごします。水場近くの植え込みの中で孵化。親は雛を水中に落とすそうです。願わくは、あと8羽無事に育ち、渡り鳥として旅だってほしいです。翌年も同じところに戻る習性があるようで、来年又ここに来れば、見られるかもしれないです。
今年も咲いたアマリリス
20分経っても行列は見られなくて
あきらめました。でもこんなかたまりに
なっているのも初めて見られてよかった
です。憎きカラスも生きるためですから
どうしようもないですね。
旧三井物産のカルガモは全国的に知られて
いましたね。
東京は大手町の、旧三井物産の人工池のカルガモが有名でしたが
再開発でなくなってしまいました。
無事に巣立ってほしいと願いますが
自然界は厳しいのでしょうね。
シャッターチャンスは、動かず親は寝ていますし、
ひなもかたまりで動かないので楽でした。
親の後を追いかけて動くのは難しいと思います。
でもそれも撮りたいので、時間があれば昼に
寄ってみます。これは夕方でした。
アマリリスはあまり手入れしませんが毎年
咲きます。
可愛いですね。
「渡り鳥として旅だってほしいです。」↑
私も願っております。
アマリリス管理がよろしくてお見事ですね。