11月の声を聞くと、浄土真宗の寺院では報恩講の準備で忙しく過ごされています。菩提寺でも同様で、24.25の二日間は殺人的のようでした。一日200の人に昼食をふるまうのですから、大変です。24日はバザーを優先にしましたので、25日だけお手伝いしました。今年は当地域がお当番。200人近い人のお昼ご飯お世話をしました。総勢30人で、ごはん、ひじき、ひろうすの煮物、酢の物、白みその味噌汁を準備します。何しろ人数が並ではないので、バケツの中にみそ汁を入れ、大火鉢の中に酢の物。ひじきは巨大なたらいです。それを流れ作業で、配膳してゆきます。大量に炊いたひろうすは美味でした。大方の皆さんは完食されました。来年の母の三周忌の日程もお寺に報告しました。
本堂はいつもと違う幕です
我が家の小菊
今年のツワブキ
ちょうど弟が帰ってきたので、お墓参りに連れてゆきました。
本堂では報恩講の真っ最中です。
上がってゆくよう勧められましたが、遠来の弟家族を付き合わせるわけにいかないので辞去しました。
お手伝いもとても大変なのですね。
お疲れ様でございました。
小菊もお見事ですが、支えもしっかりされておいでですね。
ご無沙汰しております。毎々読み逃げばかりで申し訳ございません。
ちょうどよい話題でしたので・・・、先日亡き母の忌明け法要と納骨の儀式を無事営むことができました。これでひと段落着いたかな?という感じです。
ちなみに我が家は「真宗大谷派」です。私自身は無宗派のつもりですが・・・(^_^;;ヘヘッ!
東海地方と北陸と広島はとても多いですから・・・
毎年参加していますが、今年は10年に一度の
当番ですので、殺人的でしたね。
弟さんももし出られたら驚かれたことでしょうね。
東京に居たときそう思いました。
人数が並でないので、手伝いの方も想像以上
でした。
前回は夫が出てくれましたので楽でしたが。
菊は茂るに任せておりまして、支えはありません。
お墓にたくさん供えました。
母上さまが亡くなられ後も大変だったと思います。
我が家も今年三回忌です。
慕辺未行さま宅も同じ宗派ですね。
東海地方は100%に近いですから。
でも時代が変わりますから無宗派でもいいですね。
我が家は許されないですが。
浄土真宗固有の行事なのでしょうか。
信仰には無縁のSaas-Feeの風には判っていません。
因みに我が家は浄土宗ですが菩提寺はどこなのか・・・
聞いていなかったので知らないのですよ。
祖父母の他界後は父が二人の遺骨を知恩院に納骨し、
そのことから以後の父母も知恩院に納骨しました。
秋と春に知恩院から法要の連絡がありますが
一度もお参りしたこと無し・・・。
今年5月に他界した(Saas-Feeの風の)末弟も知恩院に納骨することになっています。
「菩提寺はどこだったっけか」訊ねてみました。
「遠方で墓守できないから墓じまいしたと聞いたよ」
とのこと、
「おそらく当家出身地にある寺院だろう」ということでした。
そんなことで亡父は祖父母を知恩院に納骨したのでしょうね。
どうでもいいことでしたね。
そうでしたか。
浄土宗ですね。京都に嫁いだ妹の夫も信徒です。
そして知恩院にはよく行きます。
嫁ぎ先もお寺で、知恩院派の浄土宗です。
報恩講は年末ころ親鸞聖人がみまかられましたので
浄土真宗は報恩講をして弔うのです。
檀家がとても多いので家の菩提寺は大変ですが
少ないお寺もあります。
今は家族葬も多く、墓じまいもよく聞きます。