
わが月見草のようなマイナーな短歌結社にも調査票が届き、恐縮してしまいました。調査の目的は、大正大学人間学部人間科学科教授で歌人のO氏が、この結果をもとに「短歌の社会学」を刊行するためのようです。
A4が3枚という多岐にわたる調査に協力するのにやぶさかではないですし、結社の状況だけで一冊の本になるとは短歌も俳句も捨てたものではないと思いました。
結社に入らず歌作に励む人も相当数あるようですから、かつては短歌亡国論のようなものがあったにせよ、ますます短詩型は浸透しているようです。(写真はTさん宅のヤマホロシ)
A4が3枚という多岐にわたる調査に協力するのにやぶさかではないですし、結社の状況だけで一冊の本になるとは短歌も俳句も捨てたものではないと思いました。
結社に入らず歌作に励む人も相当数あるようですから、かつては短歌亡国論のようなものがあったにせよ、ますます短詩型は浸透しているようです。(写真はTさん宅のヤマホロシ)
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