昨日は午前中は短歌会、午後は、ミニバイオリンコンサートと忙しく過ごしました。バイオリン奏者の濱島先生のご親戚にご不幸があり、一日延期となったのです。
短歌会は、Mさんがコロナ感染のためお休み。歌話は、百人一首の元良親王について。有名な澪標の歌の作者です。しかし、この親王は女性関係が半端でなくて、名前が分かっているだけで24人。そのほか「女」とのみ記す例も複数あるといいます。今なら問題ある親王ですが平安時代は許容されたようです。最下段の写真は、Fさんが灯篭の絵を描かれ、神社に奉納されました。写真を一枚借りてアップしました。
わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ 元良親王
今月の一首
空高くスーパーブルームーン輝きて昼間の暑さ忘れて眺む Fさん
我が家でのミニバイオリンコンサートも一年近くになってきました。まずビバルディの四季「春」から。そして、Sさんの希望で、ポピュラーの、「瀬戸の花嫁」。続いてOさんのリクエスト、さだまさしの「精霊流し」。私もポピュラーの「イエスタディ」を所望しました。そして先日のコンサートのアンコール曲「ゴッドファーザー」の愛のテーマ曲もお願いしました。どの曲も素晴らしかったです。
Fさんの灯篭作品
恐れ入ります。
この日は初めて早めに来られましたので、ゆっくり
お話も出来ました。
いつもぎりぎりで慌ただしいのです。
確かに心の療養になります。
アメリカに教え子の方がおられるとは
素晴らしいです。
いいですね。
心と体の療養になると思います。
コロナのお陰で、ちょっとした病人状態の高齢者の渡しですから。
せっかくバイオリニストが来て下さるのですから
これ以上延期したくなかったのです。
okoさまもお元気そうで何よりです。
ご自愛くださいませ。
しかしながらご自宅で音楽鑑賞ができます幸せをいつも羨ましく拝見させて頂いております。
残暑厳しき折からご夫妻様のご健勝をお祈り申し上げます。