つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

日本の無人島を買った

2023-12-26 | Weblog
藤井巌喜氏のメルマガより

「日本の無人島を買った」

今年2月、
中国人女性が沖縄県の屋那覇島の
半分の土地を購入したことを
SNSに投稿して騒ぎになりました。

今、無人島だけでなく、
沖縄県全体が中国人による
不動産バブルに沸いています。

なぜ沖縄なのでしょうか?

インバウンドを背景とした
中国人向けリゾート開発が目的では?
とも言われますが、

実はビーチ沿いの観光地だけではなく、
米軍や自衛隊基地の目と鼻の先の土地までもが
中国人や中国系資本に買われているのです。

昨年9月、ようやく日本でも、
外国資本による土地の買収を防ぐ
法律が施行されました。

しかし、
現状、新法が適用される地域は58ヶ所に限られ、
沖縄・鹿児島などを含む600以上の島々はまだこれから。

日本政府によると、すでに
エネルギー関連の中国企業に
買収されたとみられる事例は
全国でおよそ1700か所。

さらには、
米軍や自衛隊施設などの周辺で
中国人が土地買収に関わったとみられる事例も
80カ所もあるのです…。

そして今、法の隙で狙われている沖縄。

なぜ中国は沖縄を狙うのでしょうか?

単に距離が近いから…
というだけではありません。

その理由は、中国の法律にありました。

個人の全資産を国が管理している中国では、
外国の土地の売買も非常に難しいのですが、、

なんと、沖縄、北海道の土地は
「中国本来の領土を“取り戻す”」
という理由で

あえて法的にも規制を緩くして、
どんどん土地を買えるように
しているようなのです…。

それだけではなく、
他にも理由がありました。

写真は岐阜特産のフナミソ。見かけより美味しいです。


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