
写真はモスクワのシェレメチェボ空港です。とてもG8の国のものとは思えません。狭くて滑走路も不足しているため、帰国便は1時間半も離陸が遅れました。離陸する飛行機が列をなして待ち、その間をぬって、同じ滑走路に着陸する飛行機も待つのです。滑走路の増設工事の真最中でした。
搭乗するまでが大変で検査官のテンポの遅さには閉口しました。入国も時もそうでした。乗客が行列しているのに検査官がまだ来ていないのです。結局乗り継ぎ便も遅れるという状況で、全体がサービス精神に欠けています。無愛想な女性の態度にも帰国時には慣れました。おりしもテロ騒ぎで靴も脱がされ、男性はベルトまで外されていました。
ロシアに渡航するには事前にビザも取っておかねばなりません。
帰国日に、ロシアで飛行機事故があり、周囲をヒヤリとさせてしまいましたが、無事帰宅でき、有難く思っています。
ロシアに関して一つ書き落としました。
ロシアティというのは、ロシア産の紅茶という意味ではないのです。ロシアのような寒いところではお茶は生産出来ません。輸入の紅茶に、たまたま砂糖がなかったため、ジャムを入れたということのようです。
搭乗するまでが大変で検査官のテンポの遅さには閉口しました。入国も時もそうでした。乗客が行列しているのに検査官がまだ来ていないのです。結局乗り継ぎ便も遅れるという状況で、全体がサービス精神に欠けています。無愛想な女性の態度にも帰国時には慣れました。おりしもテロ騒ぎで靴も脱がされ、男性はベルトまで外されていました。
ロシアに渡航するには事前にビザも取っておかねばなりません。
帰国日に、ロシアで飛行機事故があり、周囲をヒヤリとさせてしまいましたが、無事帰宅でき、有難く思っています。
ロシアに関して一つ書き落としました。
ロシアティというのは、ロシア産の紅茶という意味ではないのです。ロシアのような寒いところではお茶は生産出来ません。輸入の紅茶に、たまたま砂糖がなかったため、ジャムを入れたということのようです。
ご夫妻お揃いの素敵な旅の思い出をちょっぴり羨ましくも思いながら拝読させていただきました。
有り難うございました。
お話は変わりますが、先日の夫の友人の翻訳者から電話がありまして
「その後matsubaraさまはお元気ですか。
立派なお方に読んでいただき感謝しておりま す。」
とございましたのでお伝えいたします。
翻訳家で大学教授の河内先生からお言葉恐縮です。先生にもよろしくお伝え下さいませ。
イギリスに行くことがありましたら、展示されているご本、拝見したく思います。10年前にロンドンに行きましたので、次がいつになるかは未定ですが・・・
ロシアは、あらゆる国の旅をされた方が、行くところのように思われます。異文化に触れることは、興味深く、娘が度々学会で外国に行くような方と結婚するもので、それは楽しみなのです。違文化の話を聞くだけでも楽しいのです。わたしもいつかは、出かけられるかしら・・。
makaさまのblog拝見しておりますと、婚礼間近いことがよく分かります。ご立派な花婿さんでよろしいですね。
ご多幸をお祈り申し上げます。
娘さんが嫁がれたらどんどん旅行されたらよろしいと思います。