つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

国勢調査 2

2005-10-04 | 社会
 国勢調査の調査用紙を回収し、4日経過しましたが、1割以上が単身世帯でその半分は自宅に4日も帰っておられないのです。暗い夜道を通わねばならないとは思いませんでした。25年前にはなかったことです。
 回収に行く時間が予告してありましたので、玄関先で待っていて下さる人もあるかと思えば、記入の仕方が分からないという人もあり、こういう場合は聞き取って書き込みます。聞き取る中で、単身者の中には事情を抱えておられる場合もあり、身につまされました。
 愛知県などでは、個人の情報を盗み出そうとするニセの国勢調査員も出たりして、つくづく大変な時代になったと感じています。(写真は先月撮ったニラの花)

追記 結局数人は10日通っても会えないまま締め切りの日が来て、役場に問い合わせたら「空家扱いにして下さい」ということで、書類は10/11に提出しました。

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2 コメント

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お役ご苦労様です (nonta)
2005-10-04 23:17:57
お役大変だと思います。ご苦労様です。

私の家にも調査員の方が来られましたが、私が不在だったため、2度足を運んでもらうことになりました。申し訳なかったです。

田舎と違い、町は様々な家庭環境がおありだと思います。その中でのお役はハプニングも多かろうと察します。お気をつけ下さいね。



ニラの花・・・きれいですね

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やむを得ず・・・ (matsubara)
2005-10-05 19:13:18
nontaさん、ようこそ。

2度目ならいい方ですよ。もう5度行った家がなんと6軒もあります。階段を上るのが苦痛になって来ました。少しの謝礼を頂けますが、誰でも嫌だと思います。

特に今年はやりにくいようです。

夫が自治会長をしているため、他に頼める人がなくやむを得ず引き受けました。
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