つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

母の書

2005-06-07 | わが家
 83歳の母の書です。昔は楷書、仮名をやっておりましたが、今は前衛の先生についています。屏風や軸や色紙にして部屋に飾っています。30年前から20年ほど町内の子供に指導していました。
 屏風の左側には「灯」「ろうそくは自分の身をとかしてあたりを照らす」右は「土」「土は黙って数知れぬ生きものにいのちの恵みを与えている」と書かれています。

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3 コメント

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もう少し大きなお写真で (maka)
2005-06-08 13:36:10
拝見したいですね。大きくなさるのは、ご存知ですか?

83歳とは思えない力強い書と拝見いたしました。書かれている言葉も重みのある言葉ですね。
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ごめんなさい (mataubara)
2005-06-09 09:25:51
写真の大きさのこと、ご意向にそえなくてごめんなさい。操作は分かっています。「ブログ情報」を開き、拡大写真にクリックすればいいですから。

私よく自分のblogをバックアップのためプリントしますので、この大きさの方が好都合な訳です。

それと師匠の考えもあり・・・

この写真は90゜に拡げて立つ屏風のためとてもピントがあわせにくく、たとえクリックして拡大してみて頂いても原画がぼけているためうまくゆきません。

屏風を180゜に拡げてしまえばピントが固定できますが、斜めにして立てないと屏風の雰囲気が出ないのです。撮影に苦労しました。どこかがぼけてしまって・・・
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意図があったのですね (maka)
2005-06-10 15:58:13
失礼しました。確かにピンとはあわせにくいですよね。バックアップにプリントなさっているのですね。写真が小さい方が、品のいい感じがして、こちらには、ぴったりのような、気が致します。
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