昨日は、思いがけず子供たち一家で喜寿の祝いの会を催してくれました。4年前にも夫の喜寿祝いをしてもらったのですが、規模が小さくて夫は忘れています。これではいけないと今度はいろいろ工夫をこらして祝ってくれました。
食事会場は、中山道に面したお店。街道筋にあったころの面影を残す、旧遠藤家。すっかり気に入ったので、ついでに来年の母の三回忌の法要の予約もしてきました。
メーンは小1の孫からの花束贈呈。一言コメントを言われても胸がいっぱいで、せいぜい、どうもありがとうと、Thank you so muchと、Danke schon(oはウムラウト付き) と、Merci beaucoup と、謝謝と、カムサハムニダという挨拶だけにしました。今年大学に入った孫はこれからフランス語とドイツ語を習うので今はちょっと・・・大学3年の孫はドイツ語を習ったのでわかったという返事。中国語を習った次男と社会人の孫は軽く分かってくれたようです。帰宅してから、スペイン語のMuchas Graciasを、言い忘れたことを思い出しました。還暦祝いは、二人とも旅行券でしたし、コメントの場面はなかったのでした。
孫同士も仲良く折り紙をしたりして、なかなか会えないひとときを楽しんで次のお盆休暇までね、と別れました。
下の写真は、会の前々日に届いていたお祝いの金屏風。娘のママ友の作品。岐阜から京都に移住し、修行され、ここまで出来る腕前になられました。家紋の下の絵の松とボタンと鶴は、永平寺の天井画から採られたもの。金箔を使わず銀と色彩で仕上げる方法は、彼女の師匠が特許を取られたもの。
家紋入りの金屏風
小1の孫の書いたカードと花
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東京みやげ
喜寿をお迎えになられました事、心からお慶びを申し上げます。
ご家族の皆様のお心遣いに感激いたしております。
どうぞご健勝にてますますのご活躍をお祈り申し上げます。
いつの間にか馬齢を重ねてしまいました。
okoさまのようにいつも元気でいたいです。
明日は永代経でお寺に行かねばなりません。
4日連続で昼は外食となります。
みんなお元気で、お子さんやお孫さんたちまでご一緒に祝っていただいて、もうこんな幸せなことはありませんね。
どうぞこれからもお元気でご活躍ください。
いくつもの語学を習得されていらして素晴らしい。ドイツ語はもうほとんど覚えていません。
私はもうすぐ喜寿+1歳です。
喜寿、おめでとうございます!
御子息はじめお孫さんたちにお祝いされ、この上ない喜びだったことでしょう。
日本語を含め6ヶ国語での「ありがとう」も素晴らしいです。
もうこんな年かと思いますと愕然とします。
やりたいことがまだまだありまして、
気持ちが焦ります。語学も中途半端なままです。
昔のドイツ語のノートを見てもとても復活
できません。ほんの入口のまま止まっていますので
恥ずかしいです。語学は常に磨かねば後退する
ばかりです。
6か国と言いましてもほんの入口のレベルで
止まったままです。一応放送大学では単位は
取りましたが、その後怠けていますので
後退するばかりです。