つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ロシア紀行 4

2006-08-31 | 海外旅行
 JTBは味な企画を入れてくれて、エルミタージュ劇場(ペテルプルグ帝室歌劇場)で、「ジゼル」を鑑賞出来ました。さすがロシアのバレリーナだけあり、非のうちどころがありません。それに劇場は王宮に属していて、建物だけでも見る価値はあります。創立200周年のセレモニーを1985年に催したと言いますから、220年程経っていることになります。
 ヒロイン・ジゼルは、死後も別の衣装で登場し、このあたりは日本の能に似ています。観覧席はおめかしした人でいっぱいです。上演中は撮影禁止ですから、公演が終わり、花束贈呈のとき、皆さんに真似て撮りました。
 バレエはロシアの伝統のものではなく、これもフランスから取り入れられました。

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