つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

月見草17号その後

2005-12-24 | 短歌
 短歌通信「月見草」は、会員以外の人にもお送りしています。客観的なご意見を聞けるからです。編集、発行を一人でやっていますと、どうしても独りよがりになります。と言ってすべての意見を取り上げるには至らないのですが・・・
 しかし、ヒントになります。
 写真は、いつも私の歌をペン書きの作品にして枡の中に書いて下さるE先生からの返信です。下の枡はスイートピーのスケッチ。

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2 コメント

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月見草 (syozen)
2005-12-24 21:31:51
月見草の編集方針が分からないので、投稿の時系列かとも思うのですが、今回のHさんの作品で、西国33ヶ所を巡る時の歌の間に當麻の石光寺の歌が出てくると、地理が分かっていないと一連の旅の歌と思ってしまいます。全部の歌には無理でしょうが、時々枕書きのついた歌がありますが、とても理解し易いです。
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また質問下さい (matsubara)
2005-12-25 12:41:17
syozenさま、いつもコメントありがとうございます。とりたてて編集方針はありません。

横のつながりが出来ればいいので・・・

ただ文法上の間違いは糺しています。他の結社に所属している人もありますので、どこまで許容すべきか難しい判断を迫られるときもあります。

掲載順は投稿順です。変えるようアドバイス頂くこともありましたが、トラブルは避けたいのです。大きい結社ではトラブルも聞きます。

枕書きは作者が書かれれば掲載しています。テーマも自分でつける人はそのまま載せますが、ないときは私がつけます。
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