お茶会
2005-05-06 | 文化

この町きっての旧家W氏宅のお茶会に招待されました。茶室でのお点前は、20年ぶりでしょうか。関西にいた時、友人の釜開きに招かれて以来です。明治中頃、W氏の曽祖父さまが建てられたそうですから、お道具も由緒あるものばかりです。お軸も、屏風も鑑賞させていただきましたが、土岐家の流れをくんでおられるため、「土岐の鷹」も所持されているそうです。次回にはぜひ蔵の中のその鷹も拝見したいものです。
茶室の障子の外側の竹格子はさまざまの組み方がなされ、障子窓によって写った格子の影は変化に富んでいました。これは犬山の国宝茶室「如庵」と同じ様式とか・・・
茶室の障子の外側の竹格子はさまざまの組み方がなされ、障子窓によって写った格子の影は変化に富んでいました。これは犬山の国宝茶室「如庵」と同じ様式とか・・・
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