
予定通り、今回の短歌会は拙宅でのお茶会、門展示室を見て頂いてからはじめました。本来ならお正客と亭主以外は口をきいてはいけませんが、無礼講でゆきました。写真は玄関に飾った西王母。(2004.11.8にもup)毎年一番最初に咲いてくれる椿です。撮る角度により実際とは異なり、手前の椿が大きく写りすぎてしまいました。
万葉講話と百人一首はお休みし、6人の歌25首をフルスピードで批評し、歌の話をしました。10/27-28の文化祭を控え忙しくなります。
今日の一首
病む姉の入選の歌のメールあり喜びのせて絵文字ちらほら Nさん
万葉講話と百人一首はお休みし、6人の歌25首をフルスピードで批評し、歌の話をしました。10/27-28の文化祭を控え忙しくなります。
今日の一首
病む姉の入選の歌のメールあり喜びのせて絵文字ちらほら Nさん
写真の椿の花、淡い色で上品で、とても綺麗なのですが、花の名前は何とお読みするのでしょうか?
いつもすみません。
Nさんの一句。
「絵文字ちらほら」にお姉さんの嬉しさが現れていて、勉強になりました。
香墨も20年も前のものです。
これまで怠けていた証拠ですね。
西王母は、セイオウボと読みます。これが咲くと秋が来たことを感じます。
絵文字は動くものもありそれがちらほらと感じられたのでしょう。作者は50代で若いです。最高齢が89ですから・・・
短歌って難しいんですね。私には芸術に感性がないため理解が難しいですが、松原様の生けられた花は、寂しい時の中で、日差しをあてられた一輪の花を空想いたします。
この椿はカーマで買いました。20年くらい探してようやく見つけました。意外に近くにありました。
お茶室での「短歌会」でしたね
優雅で羨ましい感じです
西王母(サイオウボ)ですか
この椿も優しい色ですね
素敵な花瓶にもピッタリです♪
写真も綺麗に撮れてますよ
今日のお歌
病む姉の入選の歌のメールあり喜びのせて絵文字ちらほら
姉妹愛が素敵に詠まれていらっしゃいますね。
お姉様はお歌の入選にどんなにか励まされることでしょう。
ご回復をお祈り申し上げます。
それに致しましても沢山のお歌のご指導に大変でございますね。
この歌の作者は親子姉妹の関係を大切にしておられます。
月見草に載せますので読んであげて下さい。