昨日と一昨日は、夫は横浜で謡曲大会があるというので、1泊で上京しました。発つ2日前に東京在住の夫の友人からハガキが届き、会いたいと言われるのです。新しい機械を開発した仕事仲間でその内容を本に纏めたいので、資料も見たいと言われ、名古屋まで行くと言われるのです。
上京する旨をすぐ伝えたいのに40年もご無沙汰して電話番号も分かりません。104で聞くと、登録していないという返事。これは大変とメールを出すと、2日も返事がありません。日頃は、パソコンもあまり開かれないようです。メールアドレスは葉書に記載されていました。
もうこうなると連絡手段は電報しかないです。祝電弔電以外は久しぶりの電報を115から打ちました。「メール見てね」と。その電報にあわてて彼からスマホに電話がかかり、ようやく二人はホテルで再会できました。ヒヤヒヤした二日間でしたが、やれやれです。こちらの電話番号やホテルの場所を書いたメールは追伸も含めて3通。私は日に何度もメールチェックするので、考えられないほどゆっくりペースの人です。40年ぶりの再会に二人とも感動し、話も尽きなかったようです。下は昨日夫へ届いた誕生祝。
そして謡曲大会、お疲れ様でございました。
ご友人との40年ぶりの再会はどんなにか感動されました事でしょう。
毎年何とかクリヤーしています。
着物など荷物も多いですが慣れた
ようです。
二人とも又会いたいと言い、こちらにも
お招きすることにしました。
もっと早く会えばよかったと言っていました。
今でも104で電話番号を教えてもらえるのですか。
個人情報だから安易に教えないような気がするのですけどねえ。
それにしても電報とは凄い思いつきですね。
長く、Saas-Feeの風も弔電しか打ってませんね。
番号帳記載を断る人も多く彼もそうでした。
でも、我が家は断っていないので載せています。
そういうケースは104で教えてくれます。
苦肉の策で電報を打ちました。
でも今はどういう目的か詳しく聞かれます。
怪しい電報を打つ人があるのでしょうね。
応対は親切でしたよ。
もうどうやって打つのかも忘れてしまいました。
電報とはよく思いつきましたね。
大成功で良かったです。
出て、ほっとしました。
このようにして連絡が無事とれまして、会うこと
が出来まして、日本の通信システムに感謝
したいです。
外国では郵便物は着かなかったりするようですので。