今年も夏の謡曲会のシーズンとなり、4年目の昨日は新しい参加者のOさんも加え、4人で開催。Hさんは鬼籍に入られ、Sさんは奥様がご病気。趣味の継続も困難なようです。Oさんは、同じ町内にお住まいで旧知の仲です。選挙のときはお世話になりました。高校は夫の後輩でG高校。大学は次男と同じ慶応。どうして謡曲を始めることになったとか、話題は尽きることなく、次の新年謡会の日程を決めて、散会しました。ゆかた会としていますが、誰もゆかたは着ていません。梅雨明け前でも、猛暑の日がありますが、昨日はまずまずの気温で、過ごしやすかったです。Oさんは、岐阜県では最古のお店のN屋さんの係累です。日本でも、室町時代から続いているお店はあまりないと思います。4人とも謡曲を30年くらい継続しておられます。
後列はOさん
お取り寄せの食事
いただきもの
先生はこの時はいらっしゃらないのですか?
matsubaraさまもお世話が大変のことと思います。
30年も続けるということに畏敬の念を覚えます。
話がいつもはずみすぎて、もう一度
集まることにことになりました。
先生級ばかりの人で、先生はいらない
のです。師範は家元直系の人でないと
できない仕組みになっているのも
問題があります。
料理は取り寄せますので大丈夫です。
厳かな雰囲気が伝わって参ります。
お疲れ様でございました。
一人亡くなられ、一人は奥様がご病気で
二人も減りましたので、一人誘いました。
なんとか続けたいです。