つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

イラン大使館後日談

2017-12-19 | Weblog

 前回(11/28) 、英会話のエランガ先生のイラン大使館訪問のことを書きましたが、昨日は、おみやげが気になるので聞きました。中身はイランの国旗のあるブローチと、ナッツだったそうです。豪華な宝石がちりばめられて、場所を考えないと使えないそうです。次に招待されているのはアブダビ大使館とか。

 昨日のお召し物も素敵で、Etroと言う生地で仕立てられたもの。名古屋を歩いていたら、装飾店の人から「生地はどこで手に入れたの?」と聞かれたそうです。プロでも分からなかったらしくて・・・コートとワンピースがお揃いの生地で仕立てられ、とても素晴らしいものでした。夜にはパーティがあるとか・・・靴にも宝石が輝いています。

 写真では、コートがストールに隠れてしまいましたが、刺繍で刺したような生地です。もうすぐスリランカの大学の同窓会がシンガポールで開催。世界中で活躍するメンバーらしく、スムーズに危険なく出入国できる国で開催されます。先生の卒業時の1990年代は、タミール族とシンハラ族との抗争が激しく、国内は危険なため、国外に出られるケースが多かったのでしょう。先生は日本にご夫婦で留学。岐阜大学に籍を置かれました。先生の夫君は、もともと英国に留学されていました。

 長男のS君は、春には東京の大学の国際関係学部に進学予定。2020年の東京オリンピックに何らかの形で参加したいようです。

 

 ようやく表紙絵が届きましたので、「月見草」の編集は終了。原稿を印刷製本会社のA印刷に送りました。今年の表紙は白雪芥子。

 

 コートを持って説明 

 

ストールで隠れてしまいました

日本では2代目の車


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 公民館短歌会 136 | トップ | 2年ぶりのカラオケ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
zooeyさま (matsubara)
2017-12-22 08:35:32
さすがそのメーカーをご存知ですね。
実は教室の誰もが知りませんでした。
前回はエルメスでしたので皆分かりましたが。

Etroは前回のように特別ルートで求められたようです。
これまで見たことがないような鮮やかな柄です。

貴女も先生も超多忙でなかなか紹介もできませんが
いつか会えるといいです。
返信する
Unknown (zooey)
2017-12-22 00:02:24
Etroはイタリアの有名なブランドですが
そこの生地なのでしょうか。
鮮やかな色彩の柄が多いようです。
私は小さなスカーフを持っています。
個性的なエランガ先生に、私も一度お会いしてみたいものです。
返信する
tonaさま (matsubara)
2017-12-19 12:38:42
書く前に前回の記事の訂正のお知らせを
しなければなりません。うっかり18番歌の
作者を天智天皇としてしまいましたが、
額田王でした。こんな凡ミスをしているようでは
いけません。まだまだです。

エランガ先生はスリランカのエリートで
何エーカーもの土地があるリッチな人ですから
留学出来ます。それに今は国に貢献されて
大統領とも友達です。日本から車椅子や
消防自動車を何台も寄付されています。
娘と同年代なのですが、パワフルです。
熟睡が健康の源らしいです。
地震も起きないとか・・・

月見草は夫の入院で遅れが出て、さらに
作品制作にも遅れがでました。
返信する
Unknown (tona)
2017-12-19 10:36:30
またまたエランガ先生のご活躍と、素晴らしい服装に感動しました。
何故これほどまでにお元気でエネルギッシュなのでしょう。いろいろな目標、お勉強があるのでしょうね。

『月見草』の編集、お疲れ様でした。
とてもお忙しかったと思います。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事