つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

常滑

2007-12-05 | 国内旅行
 日間賀島の旅の帰りに、久しぶりに常滑(とこなめ)に寄りました。下車したのは、45年ぶり。日本六古窯の1つである焼物の町から、中部国際空港もある町に変身しました。空港の1つ手前の駅で下車。土管や焼酎瓶が廃物利用され、石垣の石の代わりにはめ込まれています。(写真下)駅前からつづく「やきもの散歩道」を歩きながら、陶磁器のショッピングもできます。いつも見る美濃焼とは、少し違うような気がして記念にひとつ買い求めました。女6人でティータイムを取り、帰途につきました。
 上の写真は重要文化財の登り窯。中の写真は、町のあちこちに残る古い煙突の1つ。蔦が這っているものもありました。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちゃこママさま (matsubara)
2007-12-06 18:41:13
是非一度お越し下さい。
清水焼とはまた違います。
夕日の見える部屋でした。おしゃべりに夢中になっていましたが、日没の時間になると皆窓の方に集まり「きれいねえ」。沈みかけると数分で太陽は隠れました。
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Unknown (ちゃこママ)
2007-12-06 11:29:35
常滑焼きは有名ですが
常滑に行ったことがなく古い窯があって
歴史を感じますね
一度、尋ねてみたくなりました

昨日の知多半島の夕陽は綺麗でしたね~♪
書くのを忘れてしまったのでここで追加です(笑)
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けんちゃん (matsubara)
2007-12-06 08:33:13
川原町の元浜は、毎年新年歌絵が十八楼でありますので、寄ります。すてきなギャラリーですね。

常滑は45年の間に余りにも変わり驚きました。昔は土管と植木鉢だけしか見られませんでした。その時の目的は別でしたので、目に入らなかったこともありますが・・・
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okoさま (matsubara)
2007-12-06 08:29:21
okoさまのように一度にはupできませず、すこしづつ・・・あまり技術もありませず・・・
マイペースにおつきあい下さりありがとうございます。
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ギャラリー元浜 (けんちゃん)
2007-12-05 22:45:23
ちょうど今、川原町にあるギャラリー元浜で常滑焼作家の作品が展示してあります。とてもいい風合いが出ています。高山の照明作家のコーナーもありビー玉を匠に使ってました。

常滑の町は空港の見学の帰りに散策しましたが煙突の数だけ窯の数があるんだと観て廻りましたがいずれも電気窯でなんとなく寂しく感じました。
人通りも少なく真ん中を歩いていても「こらっ!どかんかい」と声掛けられることもありませんね。
「土管は重たいから買えません」と答えを用意しておいたのですが・・・
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Unknown (oko)
2007-12-05 19:36:37
またまた素敵なご案内に魅入ってしまいました。
古い物には風格が感じられますね。
有り難うございました。
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コスモスさま (matsubara)
2007-12-05 17:47:13
娘時代を思い出しつつ是非又こちらにもお出かけ下さい。知多も変わったと思いますよ。

45年前は常滑のヨットハーバーでヨットに乗せて貰いました。4人で・・・

土管の塀も面白いですが、upするのは止めていました。でもコメント頂きましたので追加upしてみます。
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Unknown (コスモス)
2007-12-05 14:51:49
こんにちは。
 常滑は焼物で有名と今も思っています。
中部国際空港の有る町に変身。時代ですね。
でも、土管や焼酎瓶が石垣に利用、面白い。
見てみたいです。
「やきもの散歩道」名前も楽しそうです。
写真の登り窯、重厚な感じがしますね。
下のツタの這っている煙突、いつかこれも取り壊されるのでしょうか。残しておいて欲しいです。
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