今年も安八郡墨俣宿・光受寺での梅まつりが開催されていますので、昨日は友人に乗せて貰い出かけました。前日までの寒さは嘘のようで、暖かい日差しの中で多くの人が咲きかけた梅を楽しんでいました。お寺の親戚筋にあたる友人にいつも乗せて貰います。寒さで梅の開花は遅れ気味でしたが、今年もコンサートが開催され、昨年の落語とは違う楽しさがありました。いくつかの新曲の後で、童謡を四季を追いながら二人でデュエットされました。昭和の曲の後では、平成に作られた、「涙そうそう」と、「花は咲く」を歌われ、皆で合唱しました。最後は「ふるさと」で締めくくられました。本堂には当主の奥様の書道家の作品やその弟子のものも展示されています。美濃路墨俣宿の脇本陣池田屋も昨年に続いて拝見しました。ここには吊りびなも飾られ、一足先に春が来ていました。近くに秀吉が築いた墨俣一夜城があります。






つりびなに込められた想い

書道家の奥様の作品
魅力ある美濃路は次に行きたい所となっていました。しかし実現には遠いです。
墨俣宿はここにあったのですか。
ますます興味が湧いてきました。
雛飾りも立派な脇本陣ですね。
各地で、雛祭り開催ですね。
仲春の頃より、晩春の弥生が来ないと、桃の花も咲きません。
早く・速くと急かされてには、お雛様の悲喜こもごもを思えます。
という私は一度も歩かず、車に乗せて貰うばかりですが。
まだまだお元気ですから大丈夫と思いますよ。
毎年地元が努力し、町を盛り上げておられます。
この時期に是非歩いて下さい。娘さんと。
今年は寒さで梅の開花も遅くて、少し残念でした。
先刻の静岡ツアーでもそうでしたし。
地球のご機嫌が悪くなったのかしら?
たまにはこういう年もあるのでしょうね。
コンサート、展示物、書道家の奥さまの素晴らしい作品も鑑賞させて頂きました。
お寺の奥様も高齢になられ、今年限りの展示らしいです。
それが残念です。