昨日は最後の眼科診察に従弟の眼科クリニックに向かいました。順調に白内障の手術後も恢復しているようです。午後は、20年ぶりに薄墨桜を見に長男の運転で向かいました。ところがあと6kmで渋滞に巻き込まれ、行き先を谷汲山華厳寺に変えました。ユーターンするとき、車寄せで、そこから見えていた能郷白山を撮影しました。
谷汲山も花見の人で賑わっていました。こちらも20年ぶり。子供のころから来ていますので10回目くらいでしょうか。西国33ヵ所札所の33番目。満願の寺でもありますし。夫も私も80代で多分これが最後の参詣になると思います。
何度も訪れているのに、今回初めて気づいたお堂があります。池の中にあり、石橋で渡る、地蔵堂。入り口近くにあり、本堂を目指しているので気付かなかったのでしょう。
帰途、古田織部記念館にも寄り、岐阜の生んだ偉人を偲びました。ここは初めて。長く生い立ちは知られていなかったのです。100歳歌人の久野治氏が伝記を出して、岐阜県芸術文化賞を受賞されました。

能郷白山

谷汲山華厳寺

地蔵堂




の見学は記念に残りますね。
素晴らしい淡墨桜は過去にご紹介頂きましたがご当地の国の天然記念物ですね。
ご子息様の親孝行のお姿を素敵に拝見させて頂きました。
体調が芳しくなく、ブログのコメント欄をクローズしておりましたが
明日から一日おきですがコメント欄をオープンすることにしました。
体調が悪化するようなら、そのときにどうするか考えます。
6㎞手前から大渋滞で薄墨桜までアクセスできなかったことは残念でしたね。
これが最後などと仰らずに薄墨桜も華厳寺も、ご覧にそして参拝なさってくださいね。
本巣の薄墨桜、谷汲山華厳寺には10数年前に2度、訪ねました。
大渋滞とまではなっていなかったので、薄墨桜を見学できました。
帰途にどこかで温泉にはいってきましたが
どこだったのか・・・
ブログにアップましたが、以前のブログサイトですので見られません。
地蔵堂にこれまで気が付かなかったのは迂闊でした。
はい、あの桜は日本三大桜と言われています。
朝早く出かけないとダメということが分かりました。
20年の間に忘れていました。
はい、息子はありがたいと思っています。
気にしておりました。
どうかご無理をされませんようにと祈っています。
もうこのあたりは訪問されているのですね。
記事も拝見したいのですが、残念です。
あのあたりは温泉はたくさんありますので、
楽しまれましたね。
20年ぶりでは渋滞の予想も外れました。
あのころより道はよくなっていますが、人も増えて
いますので、そのことも考える必要がありました。
息子も当日中に宝塚へ帰らなければならなくて、
やむを得ずUターンしました。
レンタカーの返す時間も迫っていましたし・・・
朝早くから出る必要がありました。