申し訳ない・・・
いつものことです。
ふっと思い付いた様なことを坊守に言います。
勿論、暇な坊守ではなく忙しくしているのですが・・・
いつでもいいから・・・
そう言いつつ座るコイツの胸の内を知る坊守はじっとすることなんてできません。
それじゃしようか!って立ち上がる。
あ~、またやってしもうた~・・・
何でも自分でできるようにしなくてはって思うものの、
坊守がいると頼ってしまいます。
こんなコイツですので心配かけ通しです。
一人が残ったらどうしますか・・・
正直、思わない日はありません。
何よりもコイツ自身が大切なもんですから・・・
一人になったらどうしよう・・・
また、娘にお叱りを受けることです。
「ちゃんとするように!」