どのように映っているのでしょう・・・
4歳の女の子と3歳の女の子。
可愛い姉妹がお参りされていました。
長い長~いお勤めは退屈でしょうがない様子でした。
体をよじってみたり、足を出してみたり、お母さんの膝の上に乗ってみたり・・・
あ~、退屈なんだろうな~、もうちょっとだから・・・
って視界に入る姉妹を感じながら心で励ましていました。
後ろに座られるお母さん、「ちゃんとしない!」って小声で注意します。
躾としておっしゃられるのでしょう。
でも、もの凄くいい子にしていましたね、って、オッチャンはそう思います。
長い無量寿経が終わると美味しいおやつをいただき満足そう。
「チョコ、美味しい?」
「うん」って最高の笑顔。
後のお勤めは隣室にある台所でオバちゃんに遊んでもらっていたようです。
「キャ、キャ・・・」って楽しそうな声が聞こえてきます。
子どもの嬉しそうな声っていいですね。
こちらまで幸せになれるようです。
そんな声を聞きつつお勤めをさせていただいたのですが、
親さま(阿弥陀さま)の眼にはどんなに映るのだろうかってフッと思ったことです。
きっときっと、一緒に喜んでおられるんでしょう。
楽しいね・・・
嬉しいね・・・
よう参ってくれたね!って、
可愛くて可愛くて堪らないようにニコニコ顔のお顔に見えることです。
これからも大切に生き抜いてほしいな~
次ぎ会える時にはどんな少女になっているのでしょう・・・
今日みたいに「おじちゃん、バイバ~イ!」って言ってくれるのでしょうか・・・
また、会おうね!