飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

アメリカ分裂!?

2009-01-03 21:07:58 | 日本

これは、今に始まったことではない!!
はるか昔、北米分割案は起案されていた!!
ぞろ、頭をもたげたに過ぎない!!
 


 300人委員会、英国情報機関(MI6)は、画策していた事実がある。それが、今、メジャーメディアに登場すると言うことは、それが準備万端になったと言うことに過ぎない。そして、アドバルーンを掲げて、世論の動向を眺めているのだ。


 実際、そうなるためには、米国憲法の停止と連邦軍の解体が必要となる。その後を埋めるのは、FEMAと国連軍だ。その背景が水面下で出来つつあると言うことなのだろう。 


 1992年5月21日、フランスのEvianで開かれたビルダーバーグ会議で、前の国務長官Henry Kissingerが演説した。

 
「もし国連軍が秩序を回復するためにロスアンジェルスに入れば、今日アメリカ人は憤慨するだろう。しかし明日になれば彼らは感謝するだろう。
 もし海外から我々の存在そのものを脅かす脅威があるとアメリカ人が教えられていたら、これは間違いなくそうなる。世界中の民族が、この脅威から自分たちを救出してほしいと世界のリーダーに懇願するのはこのときである。すべての人が恐れるのは未知のものである。
 このシナリオを提示されると、世界政府がかなえてくれる幸福のために人々は喜んで自分の権利を放棄するであろう。」


 この前段階が、画策されている。
その為の自作自演テロが必要だが、どうしたことか、失敗続きのようだ。その焦りが、中東ガザに噴出している。


【転載開始】2008年12月30日

アメリカ分裂!? ウォール・ストリート・ジャーナルの面白い記事

http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2008/12/blog-post_30.html

ロシアの学者が「2010年にアメリカは6つの国に分裂する」という説を唱えて話題になっているとウォール・ストリート・ジャーナルが伝えています。

この説を主張しているアイゴア・パナーリンは元KGBのアナリストで現在はロシア外務省の外交官養成アカデミーの学長を務めています。ウォール・ストリート・ジャーナルは「彼の経歴は傍流の人間ではなくロシア政界の中心を歩んできた人だ」と述べています。

パナーリンは礼節正しく快活な人で、「アメリカ人は嫌いじゃないよ」と公言しているそうです。しかしアメリカの将来は暗いと予言しています。

「大 体、55%くらいの確率でアメリカ分裂が起こると思う。」「我々ロシア人としては歓喜きわまるところだが、理詰めで考えればこれはロシアにとってもベス ト・シナリオとは言えない。ロシアは世界での覇権という見地からはステータスが上がるが、経済的にはアメリカの瓦解はロシアを困窮させるだろう。」

パナーリンの分析では高水準の移民、経済の低迷、モラルの低下が2009年の後半までにアメリカで内戦を誘発し、ドルが崩落する、、、そして2010年の7月頃までにアメリカは6つの国に分裂するとしています:

カリフォルニアは「カリフォルニア共和国」となり、中国の庇護を受けるか、中国の影響下に置かれる

テキサスは「テキサス共和国」となりメキシコの庇護を受けるかメキシコの影響下に置かれる

ワシントンDCとニューヨークは「アトランティック・アメリカ」としてEUとの連携を強める

イリノイ州、ミシガン州、オハイオ州を含む中西部は「中西部アメリカ共和国」としてカナダの庇護を受けるかその影響下に収まる

ハワイは日本もしくは中国の庇護の下に収まる

アラスカはロシアの一部となる

パナーリン学長は「みんなが俺を笑っていることは知っている。でもフランスの政治学者エマヌエル・トッドが1976年にソ連崩壊を予言したときもみんなの笑いものにされたことを忘れちゃいけない。」【転載終了】