読めたぞ!!
あの小さな強制集中収容所(ガザ)で、
無慈悲な虐殺を敢行するのか!!
そして、メディアに露出させるのか!!
狙いは、とりあえずは米軍を、イスラムを中東戦争に引き込み、
アメリカ解体を実現しようとしている!!
米正規軍が、アメリカ国内に厳然として居座っていては都合が悪いのである。米正規軍の戦闘部隊は、常に外に向いていると聞き及んでいる。しかし、常に出払っているわけではない。機動性がある。それでは、FEMAも傭兵も動けない。国連軍の出動も理由がない。その前の自作自演テロの操作にも多大の手間と、成功率が落ちる。
どうも米軍を完全に掌握している風でもない。誰が? 言わずと知れた米国に巣くうコンスピレイター(Conspirator)(コンスピラシー<conspiracy=陰謀>を企てる連中=陰謀団)たちである。彼らは、本当にキチガイである。偏執狂(パラノイア)である。9.11WTC自作自演テロを敢行し、今も、それを上回る自作自演テロを画策している。純粋水爆(サムソナイト爆弾)の炸裂である。
今は、封じ込められている模様だ。一昨年、10月頃か、戦略爆撃機B52の水爆紛失劇があった。阻止された。そのキチガイどもが米軍にも多く巣くっている。しかし、大半は健全な軍人達である。その正規軍を外に追い出すためには、中東戦争を始める必要がある。イスラエルはその為に作った、ニセ国家である。
パキスタン、ムンバイ、ソマリア、ダルフールはその線上で眺めるとよく見えてくる。ソマリア沖の小さな湾で、たかが海賊に全世界の海軍が出動するなどちゃんちゃらおかしい。ダルフールに派遣されている国連PKO(国連平和維持軍)の過少ぶりも目立つ。
イラン直接攻撃は、グルジアの二の舞になる危険性が高いから、ガザでちょこちょこやり始めたのだ。イスラム諸国を巻き込み、米軍を引き込もうとしている。
<イスラエル国旗を焼くなどしてガザ侵攻に怒りの声を上げるトルコ市民=4日、イスタンブール(AP)>
ムンバイとて同じである。しかし、インドは冷静に対応している。ISI(パキスタン情報部)の仕業であることは分かり切っている。その背後にモサドとCIAがいる。糸を引くのはMI6(イギリス対外情報部)がいることは常識だ。インドはそれを読んだ上で、パキスタン政府に証拠を持って調査を要求した。印パ戦争にならないことは、賢明だ。
アフガン戦争、イラク戦争、それに先立つ9.11WTC自作自演テロは、石油戦略による、あるいはドル防衛にあるという説がある。それもあろう。しかし、読みが浅い。本当の狙いはカオス(混沌)戦略が根底にあると見てよい。それが証拠に、石油は暴落し、ドルは崩壊寸前ではないか。
キッシンジャーの2009年予言(予測)は面白い。
《世界的なテロは資金面で調達が大変で実行できず、 小規模なテロになるだろう。http://tukasagumi.exblog.jp/10140534/ 》こんな言葉は、ロックフェラーの執事だから言えることで、その程度の役割かと笑ってしまう。もう、デーヴィットは終わりだ。
本当のところ、ロックフェラーもロスチャイルドも小者に違いない。奥の院はさらに別にある。本当のキチガイどもは、ヴェネティアの寡頭貴族だ。それに繋がる傀儡王族にある。だから、常にバルカンは火薬庫なのだ。ユダヤも偽物、使い走りだ。元はと言えば、サンヘドリン(最高法院)だ。彼らに隠れ住むところに偽善者が作られ、魔に魅入られたキチガイが排出される。蝮の末どもだ。アシュケナジーユダヤ人(偽=カザール人)もその典型である。しかし、ユダヤ人に限ったことではない。ユダヤ人(偽)も一つのコマに過ぎない。彼らのネットワークを活用しているに過ぎない。
今、ヴェネティアに巣くうと言われる偏執狂の連中は、ヴァチカンを乗っ取り、王族権威を乗っ取り、金融資本を牛耳り、あらゆる悪魔主義にあやかって、偽善者を作りだし、詐欺と寄生する事で世界を暗黒に貶めようとしている。かつて(中世暗黒時代)もそうであったように、現代のペスト(エイズ他)を用い、人口削減をも画策している。
何故か? 通常人には分からない。とにかく、悪魔主義者(サタニスト)であるから、通常人には分からない偏執性がある。彼らの目的は、魂の進化に対する反抗としか見えない。とにかく、自己顕示性に基づいた暗黒政策がその根底にある。寄生虫であるから、宿主を殲滅して何が得かと考えてみるが、それで良いようである。だから、偏執狂(パラノイア)である。自殺願望と変わりがない。
時に、リチャード・コシミズさんの『ガザ侵略:終わりの始まり』は傾聴に値する秀作である。ちょっと、投稿者とニュアンスは異なるが、それはそれで、ある意味現実的見解で深読みするばかりが能ではないとの評価されるべきである。以下転載する。
【転載開始】http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_5.html
イスラエルは、なぜ、ガザに地上侵攻までして虐殺を進めるのか?既に空爆で攻撃対象は全て撃破した。以後は、ハマス幹部宅を空爆している。もはや、たたく べき相手がいないのに侵略し、一般市民を巻き添えにしている。大量破壊兵器ともいえるクラスター爆弾も使用している。無差別殺戮である。必要のない侵略で ある。だが、いまだに「ロケット砲陣地の殲滅」が唯一の目的の侵攻だと主張している。
「ロケット砲攻撃」は侵略の口実に過ぎないだろう。そもそも、内部に協力者がいるであろうゲリラ組織にロケット砲を発射させておいて、攻撃の口実を捏造し た可能性すらある。イスラエルは、空爆や地上侵攻の準備を半年以上前から着々と始めていたといわれる。つまり、ロケット砲攻撃が行われる前からだ。この戦 争は、「イスラエルが意図的・計画的に引き起こした」ものだと見る。
イスラエル、そして背後のユダヤ権力の目的は、残虐行為を意図的に行うことで、周辺イスラム国家の勢力を怒らせ、大戦争に巻き込むことではないのか?
エジプト、シリア、レバノン、イランを巻き込めば、中東大戦争になる。イスラエル一国では対処しきれないが、米軍が参加すれば、戦争は継続拡大できる。 911方式で、「米軍が攻撃された」ことを偽装すれば、それも可能かもしれない。911以降、周辺地域には米軍が基地を設営し展開している。即応力はあ る。大戦争となれば、石油は高騰して、石油取引に使われるドル需要が増える。戦時につよい米国債券が買われる。そして、大戦争の結果、米軍の介入した中東 諸国では、イラク同様の「民主化」の名を冠した傀儡政権ができる?そうなれば、「大イスラエル帝国」の版図が、また拡大する。
だが、周辺イスラム諸国は、いまのところ静観している。挑発に乗ってこない。ヒズボラがイスラエル北部に攻撃を仕掛ける様子もない。一方で、フランスのサ ルコジがイスラエルに攻撃を止めるよう強く求めている、英国首相も同様だ。日本もだ。イスラエルの暴虐を肯定しているのは、ユダヤ国家米国だけだ。国際世 論は、イスラエルに同情的ではない。
私には、追い詰められたユダヤ金融資本が、ブッシュの任期中に最後に仕掛けた「賭け」に見えてくるのだが.....この戦争は、さまざまな力関係から拡大 することができず、局地戦というか、一方的な殺戮に終わるのではないか?ガザを掃討してしまえば、それ以上の攻撃の名目はなくなる。周辺諸国が冷静に対応 することを期待する。さすれば、イスラエルの野蛮性、暴虐が際立つだけの結果に終わる。そして、国際社会はイスラエルに冷たい視線を向ける。
世界金融危機で、米国がイスラエルの戦争を支える力は減衰している。イスラエルは米国の後ろ盾なしには存在し得ない国家である。米・イスラエルがともに衰退すれば、世界は平和になる。「戦争捏造国家」がこの世から消えることを願う。
最後に、ガザの犠牲者に黙祷をささげる。 【転載終了】