マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい
る!!
GhostRipon
さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『日本製品』を作り
上げた!!第37弾
面白い比較だが、視認ではその差ははっきりとは確認できない。水質に特に関係なく発生するようである。
このことは、マイヤーが実際に車両の走破したとき、水はどこでも調達できるとした理由が納得できる。メカニズム(装置)にどういう影響を与えるか、耐久性の問題は検討する必要があるだろう。
とにかく、どこであろうと水は存在する。取り分け、海水となれば無尽蔵だ。効率だけがクリアーされれば、文字通りフリーエネルギーと言うことになる。
もう一つ、窒素が多いと水素発生が少なくなるようだ。それも理解できる。窒素の分解にエネルギー(電力)が消耗されるのだろう。窒素は多分に空気によるものだと考えられる。川の水が一番窒素が多いのは、有機物、あるいは肥料等硝酸体が影響していると考えられる。
一番効率の良い水は、海水であれ何であれ、脱気した水、有機物を含まない水が望まれると言うことになる。貯め水が一番良いようだ。数値上、海水が水素発生が一番高いが、それはきっと通電する電流が高いのだろう。
このシステムには、電解質の要素は関係ないようだ。実際は、脱気した純水が一番良いのかも知れない。想像だが、ひょっとして、脱気した純水が最も電力消耗が少ないのかも知れない。
【転載開始】2010年02月25日(木)海水 の分解(動作実験)
テーマ:実験
(水比較P42より)
http://www.free-energy-info.co.uk/MeyerData.pdf
Volume%
Oxygen : 酸素
Nitrogen : 窒素
Hydrogen : 水素
BTU Value : 体積当たりの熱量(水素の%に比例か と)
マイヤー氏宛てにレポートが届いているので、分析を上の調査機関に依頼したようですね。
G2で海水はムリだなあ・・・(アル ミがボロボロになる予感)
しかも一番パワフルなのが海水かよ。
とりあえず、ほぼ全ての水をそのまま使える見たいね。
画期的。それ にしても、考えることは誰しも同じだ。
ところで窒素は、水に含まれているのだろうか?(空気が混ざったのか)
ちなみに、
海洋学では伝統的に、塩分濃度を海水1キログラムに塩分が何グラム溶けているかで表す。
つまり、単位は g/kgまたはパーミル(‰)である。
海水の塩分濃度は大体が30~35パーミルである。
(Wikipedia)
水1kgに対し、塩35gですね。
(厳密に は、水1000-35=965gだけど無視)
セル容器満タンで、水が約2リットル入るので、食塩70gの計算。
動作させるのは、 余り物で製作したG2s(Smallの略)。
Water Fuel cell G2s
OUTER:SUS316L(TP- S)-15mm(t1.5)
INNER:A6063-T5(aluminum alloy without alumite)-10mm(t1.5)
G2sは、コンディショニングをしていないので、壊れても落胆はない。
水道水と比較する 形をとれば、分解量は少なくてもデータは取れると思う。
いざ実験!早速やってみよう。
G2s 12V-1A 水道水(比較用)
</object>
麦茶の容器で塩水を作成。
舐めてみた感じ、それほど塩っ辛くはない印 象。
昆布とカツオダシを追加すればよりリアルだったね(笑)
G2s 12V-1A 塩70g/水2L(35パーミル)海水もどき
</object>
先に水道水を動 作させた後に、海水もどきを動作させたのですが、
調整ダイヤルそのままで、メーターが1.5Aまで一気に上がりました。
そのままだと比較 にならないので、1.0Aまで調整して下げました。
電解質の違いだろうか?
とりあえず、海水も問題なく分解できるようです。
分 解量も変わらない感じですね。
このシステム、地味に凄いわ。
ちなみに、耐久テストはしてません。
ステンレスが大丈夫なことはわか る。
以上。
テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html【転載終了】