飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

もう実際は勝負は付いている!! 小沢圧勝だろう!!

2010-09-11 19:17:49 | 小沢 一郎

しかし、それを云っちゃあ、お仕舞めーよ!!
これが選挙である。
でも敢えて、書いておこう。
これは総合判断である!!


 伯仲している様に見せかける。これが小沢陣営の戦術だ。態度をはっきりさせない議員が多数いる。菅支持を、表敬表明する議員も多数いる。これは間違いない。

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 『敵を欺くには、味方をも欺け』とは、兵法の常套手段である。なにも飯島勲元秘書官にのみ、与えられた言葉ではないのである。

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 残る問題は、不正選挙のみである。


 マスゴミは、伯仲だとか、党員・サポーター票は菅総理優勢とか調子の良い皮相な情報を流しているが、それは術中に嵌まっているからであろう。さもなくば、優勢を煽って、雪崩現象を目論んでいるのであろうが、どう見ても焦燥的戦術に過ぎない。


 民意というものがある。マスゴミの民意は皮相・我田引水・操作宣伝以外の何物でもない。そうでなければ、不正選挙のアリバイ作りだ。


 果たして、そこまで準備万端だろうか? 十中八、九あり得ないだろう。リスクが大きすぎる。そこまでに『草』が、民主党に根を張っているとは思えない。


 とすると、民意が反映される。民意は世論調詐ではない。絶対にあり得ない。ここに度々、取り上げてきた集合意識調査がある。これははっきり言って、当たる!!

 

Photo


 下記転載の見方、図星であろう。

報じるまずゴミによって出席人数に差があるのは・・・
秘書の代理出席をどう報じるかの違いです。
菅陣営では・・
本人出席150人! 代理出席含めて170人!
の大目標 (笑) を立てたのですが・・
開けてみれば・・・
秘書代理出席を含めても122人
前回の決起集会が116人ですから、6人しか増えてません。
しかもですね・・。
この6名のほとんどは、
前回出席を見合わせていた政府の政務三役なんです。
政務三役は・・前回より10名ほど多く出席しました。
と言う事はですよ。
前回出席したうちの4名は・・今回欠席したってことです。 (笑)
どうしたんでしょうか・・。
この大事なときに・・・
風邪でもひいたのでしょうか・・・。(笑)
 
  カンナ音センセイ
 
選挙は・・開票箱を開けて見なけりゃ判りません。
党員・サポーター票の見通し・・なんてのを報道する連中は・・・
いったいどうやって推定・・いや、集計してるのでしょうか? (笑)
地方議員票・・なんてのも・・・
先日の・・○○区議のように・・逆を言うのが流行しているそうです。 (笑)
 
いいですか・・皆さん。
テレビカメラの前で・・
物知り顔でワーワー騒いでる連中と一緒にされちゃ困ります。
コッチは、一人一殺で・・しらみつぶしに潰してます。 (笑)
皆さんのご期待どおりになるはずですから・・・
お力を!
貸して戴ける範囲で・・お貸しください!
 
前にも言ったでしょ?
最後は・・・
イチローが勝つ!って。(笑)
 
それでは!皆さん、良い週末を!
》 


 鈴木宗男議員は、寝首を掻かれるように嵌められたが、郵便割引制度悪用事件は村木局長の完全勝訴に終わった。これは当然の予測されたことである。小沢事件もそうなる。今や、検察は窮地だ。安政の大獄もつかの間の反動に過ぎなかった。それと何ら変わりはしない。

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 検察刷新は必ず行われる。『特高検察』は解体される。と言うより、情勢が転換すると、靡(なび)くのは『草』の方だ。その内、根っこが枯れるのは目に見えているから、必ずそうなる。


 とはいえ、安心ばかりも書いておられないから、開票までは終始一貫気を引き締めなければいけない。そう言う意味で、下記に最後の拡散記事を転載しておく。しかし、勝負はついている。仙石官房長官は、いずれ完全な戦犯として消えていく存在である。と想う。これは確信だ。

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【転載開始】◎「日本一新運動」の原点―16 

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              日本一新の会・代表 平野 貞夫

 民主党代表選挙は後半戦に入った。メルマガ・日本一新も16
回目となったが、思えば、小沢一郎という政治家が代表選に出馬
を決意し、日本を一新すべく生命を懸けて活動できる原点は、私
たちの呼びかけに応え、逸速くカンパを寄せて頂いた方々に加え、
「日本一新運動」に参加して頂いている「維持会員」諸氏のご助
力であり、感謝、感謝である。
 日本一新運動の原点は、小沢民主党代表をつくり、政権を担当
させることが出発点である。代表選の後半をいかに戦うか、皆さ
んとともに考えてみたい。そこで前半戦をふりかえり、状況分析
から始めようと思う。

 新聞・テレビを始めとして、ネット上でもさまざまな世論調査
が行われているが、結果がどうなるかは「神のみぞ知る」であり、
誰にもわからない。いまこの時点で確実に言えることは、勝敗の
カギを握っているのは、100名前後といわれる態度未定の国会
議員である。

(悩める国会議員をスッキリさせよう!)

 多くは当選したばかりの衆議院議員だが、真面目で優秀な人材
が多い。しかし政治の世界の奥底を見るのはこれからである。
 議会民主政治は、国民の意思を代表して国政に生かす機能と、
誤った社会の動きを国民に伝え説得する機能の二つでできている。
基本的には、国民の意見は現代のような情報社会では、新聞・テ
レビといった巨大メディアによってつくられている。
 メディアが社会の木鐸の役割をしていた時代ならそれでもよい
が、最近のメディアはインターネットなどの情報技術の発達に追
随できず、自己改革さえも怠り、ほとんどのメディアが経営難に
陥っている。
 これも先に書いたが、朝日新聞の幹部は、私に「新聞で食えな
くなったら、不動産で食う」と嘯くありさまである。長らく続い
た自民党政治時代の既得権(例えば、きわめて低廉な電波料金)
にしがみつき、情報社会に、適正なメディア改革を断行しようと
する政治家を排除しようと画策を続けた。その実例は私の体験と
して8月21日付のメルマガに書いたとおりである。
 これら多くの巨大メディアである新聞やテレビが、小沢一郎を
「政治と金」で極悪人に仕立て、検察のリーク情報で紙面を埋め
尽くし、政界から排除しようと暴虐のかぎりをつくしたが、一部
の良心的ジャーナリストと、「日本一新の会」のメンバーなどに
よって、かろうじて良識が生きている。それでも多くの大衆は巨
大メディアの影響を受けている。 
 ナチス・ヒットラーの出現も、そしてわが国の東条ファシズム
体制もこのようにして、戦前のメディアによってつくられたもの
であり、政治家はもとより、私たち国民の一人一人も、しっかり
と意識しておくことが肝要である。

 本来ならば、国会議員はメディアによって洗脳された国民大衆
を説得し、善導するのが議会制民主政治のひとつの機能と先に述
べた。私たち日本一新の会は、残された後半戦に「悩める国会議
員」にこのことをしっかりと伝え、国会議員の良識を取り戻す運
動を展開したい。

(世論調査の実態を知ろう)

 政治にとって世論はきわめて大事である。しかし政治が、不正
確でいい加減な俗論に影響されるようでは国家社会は崩壊し、国
民大衆は塗炭の苦しみを味わう。「世論はつくることも、変える
こともできる。しかし輿論(公論)は尊重すべきである」とは、
政治家の基本である。
 余談ではあるが、世論という名詞は戦後につくられ、輿論(与
論)の代用俗語であることも書いておこう。

 代表選に入って巨大メディアが発表した世論調査は、全てが菅
支持60~70%、小沢支持15%前後である。ところがインタ
ーネットやラジオの調査だと、その全てが小沢支持70%前後、
菅支持が20~30%台とまったく逆転している。この現象をど
う考えるべきか。
 それは調査方法と、その対象者による差異であることを先ず以
て押さえておかなければならない。巨大メディアの調査は固定電
話で、主として昼間に家庭にいる人を対象にしている。従って、
必ずしも政治に関心が高いとはいいがたく、調査に対しても受け
身であり、質問やその設定方法によって結果が左右されるといわ
れている。
 一方の、ネットやラジオの調査は携帯電話やパソコンが調査の
ツールであり、しかも「ことば」による問いかけでなく、文字に
よる問いかけだから熟考する時間的余裕があり、かつ能動的回答
となる。そんなことから、必然的に政治に対する関心も高い人が
多いのだろう。
 従ってそれぞれに特色があり、いずれが正否か、声高に言うの
は正しくない。テレビのコメンテーターや、新聞論説が「社会正
義」のように振りかざして世論、世論とオウム返しにいうのは、
我が身のひ弱さの裏返しであり、片目をつぶり、片耳を塞いで見
聞きすることが肝要。
 しかも、先の世論調査一覧表で採り上げた読売オンラインは、
私が記事にした直後に、小沢支持76%、菅支持24%を表示し
たURLを削除し、「ご指定のページは存在しません」と卑怯な
手まで使う。
 では、国民大衆の輿論公論とは何か、日本一新の会事務局が時
系列で記録した資料がある。それは「Yahoo!リサーチ」で、9月
8日付で約21万6千人の回答調査だが、対象は政治に関心があ
るというよりも、スポーツやレジャーなどに主たる関心がある人
たちの回答である。
 資料によると、9月1日の調査開始時には菅支持70%、小沢
支持20%でスタートし、5日(日)には菅支持49%、小沢支
持40%と接近し、9日(木)では菅支持46%、小沢支持44
%と拮抗してきたが、それは、小沢票がテレビ討論や街頭での活
動で追い込み、週末には追い越す勢いとなっているのだ。
 同調査の別項には「民主党新代表に最も求める資質は?」とい
う設問もあり、政策力・実行力・リーダーシップが上位を占め、
この3項目で78%をカウントしている。反面、庶民感覚・金銭
面のクリーンさは合わせても15%であり、巨大メディアが「が
なり立てる世論」とは大きくかけ離れており、庶民大衆の健全さ
の証でもある。要するに、国民の間にも小沢一郎への理解と期待
が深まっているといえるのではないか。
 この事実を「悩める国会議員」に知らせ、説得することが小沢
選対のこれからの課題であるが、「日本一新の会」でも「悩める
国会議員」のみならず、民主党の全国会議員に「巨大メディアの
呪縛から眼を覚ませ」と投票日当日まで働きかけをお願いしたい。

(小沢政治と菅政治の基本的違い!)

 7月24日、京都で久しぶりに野中広務元内閣官房長官・自民
党元幹事長にお会いしたが、「仙谷官房長官から相談を受けてい
る」との話を聞いて驚いた。そういえば永田町では8月後半、密
かに仙谷官房長官が米大使館をたびたび訪ねているとの噂がある。
菅政権は自民党官僚政治の復活と、米国への追随を基本方針とし
たようだ。これでは何のための政権交代か、有権者への裏切りで
しかなく、背任行為にも均しい。
 小沢政治は自民党官僚政治を一新し、米国とは友好と対等で率
直に話し合うというものであり、ここが一番の違いである。
 「同じ民主党だから、その違いに大差はない」と強弁する巨大
メディアは何も見えなくなっている、否、見えないふりをして彼
らの権益を守ろうと策を弄している。【転載終了】


「命を賭けた政治家」 小沢一郎を守れ!!

2010-09-11 11:59:35 | 小沢 一郎

余すところ、民主党代表選は幾日もない!!
今日で、党員・サポーター投票は終わる
不正選挙の恐れも囁かれている・・・・
メディアの偏向報道・世論調詐(敢えて書く)は
その印象操作醸成との穿った見方がある!!



 いずれも否定し去ることは出来ない。それほどまでに不穏な空気を醸す選挙があったであろうか? 単なる一党の代表選挙戦である。それをここまで偏向で煽るマスゴミの動きは、当然、裏があるとの予測が立つ。単なる実質総理選出選挙であるとの理由だけでないと警戒すべきである。

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 先の参議院選の不正選挙の疑いが、払拭されていない。国民新党得票数に多大なる疑惑がある。


 そこまでして? との一般的見方は楽観的すぎる。それを云うなら、そこまで何故偏向報道をするのか? と、問い直さなければならない。実際、マスゴミ報道には、数多くのウソがある。操作がある。不公平がある。


 実際に、不正選挙があったとするならどうなるか? これで民主党は完全に終わる。多くの有権者の信頼を損なうことになる。低く見積もっても、ネット有権者は完全にそっぽを向く。次なる総選挙では、特に一人区の小選挙区では大敗する。これを覚悟しなければならない。


 民主党がどうかではなく、日本がどうかである。民主党に巣食う不正分子が存在するならば、又、その不正分子がそうした不正選挙を主導するならば、民主党の崩壊は兎も角、日本の刷新を大きく後退させることになる。ひいては日本をダメにすることに繋がる。

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 それは許されない。不正分子がいるとしたならば、それは間違いなく、日本の為にすることではないと云うことを肝に銘じるべきだ。菅であれ、小沢であれ、自由で公正な選挙が行われることが必要である。これは至極当然なことだし、そうであるならば、結果の如何を問わず、公正な選択である認められる。

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 マスゴミの偏向報道があったにせよ、それはまだ許容範囲だ。偏向に踊らされる有権者の判断力の問題も少なからずはないとは云えない。


 しかし、不正選挙は断じて許されない。その時は、応分の混乱を惹起することになるだろう。


【転載開始】2010年09月07日 posted by kriubist

「命を賭けた政治家」 小沢一郎を守れ

テーマ:小沢一郎

昨日、小沢氏は高知県で街頭演説を行った。 その時に、未だかつて日本の政治家が口にした事のない武者震いするような発言をしたのである。

「政治生命をかけるどころか、私の命をかけても実行する!」 と。

「政治生命を賭ける」という言葉は何度も嘘つき政治家から聞いた記憶があるが、「命を賭ける」とまで言い切った政治家は小沢氏だけではないか。  これはハッタリではない。 代表選に出馬した時も「国民に最後のご奉公をする」と述べたが、私はその時に、今回の小沢氏の発言のように「命を賭ける」ようなニュアンスを感じていた。

またこれと同時に、9月3日夜、総評会館で開催された「小沢一郎議員を支援する会」主催の【緊急シンポジューム「小沢一郎」を考える】で、参加者が「小沢前幹事長をテロから守らなければならない」と発言した。 その返答として平野貞夫元参議院議員が「右翼が小沢を狙ったテロを計画しているとの情報があり団体名は判明している」と答えているのだ。

この許すことのできないテロを計画しているのは誰か。 米国に雇われたヒットマンか。 それとも反小沢の急先鋒である仙谷と枝野が革マル派に依頼し ているのか。 または官僚組織か? 在特会か?横田基地もある。 それは私には分からないが、平野貞夫氏がすでに団体名を知っているようなので、近いうち に世間に暴露されるだろう。 または正体がバレないようにその組織が金を使って、元厚労省の幹部を「愛犬チロの仇」と言って暗殺した小泉のように狂った一 般人を装った者を利用するかもしれない。

民主党の故石井紘基氏も、霞が関の闇を隠蔽するために雇われた男に暗殺された。

高橋是清も原敬も、日本を大きく変えようとしてきた者は暗殺されてきた歴史があるのだ。

この政権交代から続く革命を、なんとしても阻止したいヤツらが虎視眈々と狙っている。

小沢氏は命を賭けると言った。 この革命の犠牲を小沢氏1人にしてはならない。 

小沢氏が犠牲になるだけではない。 もしそのようなことがあれば、日本国民全員がその後1人残らず犠牲になることを覚悟せよ。

小沢氏を守れ!  我々国民が小沢氏を守り、総理大臣に就任させ歴史を動かすのだ。【転載終了】


【転載開始】2010年9月11日 (土)

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代表選党員サポータ-票集計除外を決断すべし

民主党代表選は単に民主党の代表を選出するだけのものでない。民主党代表はそのまま内閣総理大臣に就任する蓋然性が極めて高く、この点を踏まえれば、内閣総理大臣選出選挙と言っても過言でない。
 
 したがって、その選挙は、厳正に、100%の透明性と公正性を確保して執行されなければならない
 
 ところが、全国35万人弱のサポーターおよび党員投票に関して、不正が介在する重大な構造的欠陥があることが判明しつつある。
 
 国政選挙の場合、投票人本人が投票所に足を運び、選挙の立会人が監視する下で、本人確認を行い、衆人環視の下で投票が行われる。投票箱に投入された投票用紙は厳重な管理の下で搬出され、公開の場で開票作業が行われる。
 
 厳正の上にも厳正な手続きが定められている。
 
 ところが、民主党代表選挙の場合、投票用紙の取り扱いがあまりにも杜撰である。そもそも、サポーター登録している人物、党員登録している人物が、サポーターである、あるいは党員であることを本当に認識しているのかどうかが疑われるケースが発覚している。
 
 民主党の支部代表が、氏名が記載されている本人の了解を取らずに、勝手に名義を利用しているようなケースが存在し、その投票用紙を不正に利用するようなケースが存在しないのかどうかを確認できていないのではないか。
 
 サポーター登録、あるいは党員登録している人物の宛名住所に、当該人物が実際に居住していることを確認できなければ、不正投票が行われる危険を払拭できない。
 
 また、茨城県内の郵便局留めで郵送される投票用紙が、郵送された後で廃棄されたり、改ざんされたりする可能性が、本当に厳密な意味で100%排除されるているのかどうかも確認する必要がある。


 しかし、残念なことに、すでに実例として、不適切な投票用紙の郵送が行われた事例が発覚している。
 
 本来、党の規約であるから、サポーターおよび党員票を算入すべきところであるが、内閣総理大臣を選出する選挙であるとの重大性を鑑みるならば、すでに不正が介在することが確認されてしまったサポーター票および党員票を、集計値から取り除くことを決断するべきである。
 
 小沢一郎氏支持は全国的に菅直人氏支持を実際には上回っており公正な選挙が実施されるなら、国会議員票でも党員サポーター票でも小沢一郎氏が比較多数を獲得するはずである。しかし、不正投票によって、結果が覆されることはあってはならないと考えられる。
 
 国会議員が411人おり、822ポイントが存在する。地方議員の投票に不正が入り込む余地がないのなら、この投票を算入する。ポイントは100ポイントである。
 
  この合計、922ポイントで決着をつけることを検討するべきであると思われる。国会議員票とサポーター票が同じ結論を示す場合には問題は生じないが、国会 議員票とサポーター票の結果が異なる場合には、必ず、サポーター票の集計、あるいは投票用紙の配布の適正性をめぐって、大きな混乱が引き起こされることに なると予想される。
 
 2000年米国大統領選挙フロリダ州以上の混乱に陥ることは間違いない。この混乱を回避するには、9月14日の代表選実施前に、党員・サポーター票をポイント集計から除外することを決定するべきである。

 これまでに観察されているNHKを含むマスゴミ全体狂気に満ちた偏向報道と、あまりにも実態とかけ離れた菅直人氏が優勢であるとする虚偽の世論調詐報道を踏まえると、これらの偏向報道と虚偽報道が、党員サポーター投票および集計での不正を隠蔽するためのアリバイとして用いられる可能性が極めて高くなっているとも考えられる。
 
 この不正を排除するには、党員サポーター票を集計除外とする以外に有効な方法は存在しない。

 
 民主党代表選は国民に対する重大な責任を伴うものである。不正が介在する可能性を完全に除去しないまま、選挙を実施することは、日本の百年の計を誤るものであり、日本国民に対する背信行為になる。【転載終了】