飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ベンジャミン・フルフォード 熊本講演!!

2010-09-21 21:50:31 | ベンジャミン・フルフォード

久しぶりのベンジャミン・フルフォードさん!
井口博士も大変興味を示されておられた......。
政治潮流の諸悪の根源が
古歩道さんによって、率直に語られる!!


 どんなに荒唐無稽と思われようとも、現実世界政治の現実がそこにある。要するに、人間の共生など、少しも顧みない利己主義者達の少数世界支配の無様な崩壊現象を目の当たりにしている時代だ。

K6303


 狂った偏執狂の断末魔の声が聞こえる。その声を聞く、数少ないシャーナリストが他ならぬ古歩道・ベンジャミンさんだ。日本人である!


 少々、荒唐無稽に聞こえる話だが、人間はすこぶる純で、ナイスガイだ。彼は元からの日本人以上に日本人だ。自分のことより、世間のこと、他人のこと、世界のことを考える。決して、妥協しない。勇気がある。率直、且つ果敢だ。


 最近は、実にひげがよく似合う。精悍さと、風格が出てきた。少々長いが、分けて視聴せられると良いだろう。大切にしなければならない人だ!


 動画の後に、メルマガ書簡も転載する。ある方から、送付された。有料メルマガかも知れないが、この際、拡散が意義がある。指摘があれば、削除する。


ベンジャミン・フルフォード 熊本講演 8/27(金)19時~
http://www.ustream.tv/recorded/9176342
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【転載開始】

◆ ローマでの交渉:その後について ◇
                 *≪ 2010/3/1号 ★ VOL.69 ≫*

■□■【 イタリアでのその後 】■□■

先週号に書いた通り、イルミナティの重要な拠点の1つとされているイタリア
の「ロッジP2」からの招待を受け、僕はBlack Dragon Society(BDS)の代理と
して暫くの間イタリアに行っていた。

前号での中間報告に続き、今回はイタリアでのその後について書こうと思う。

現地に到着すると、“イルミナティの「マスターマインド」”と呼ばれる人物、
ヴァチカンの代表、ロシアのプーチン元大統領とイタリアのベルルスコーニ首
相の代理、サウジ王室からの代理、フランスの将軍、アメリカ金融街からの代
表など、多くの人間と会う段取りが既に整えられていた。

僕が一番長く時間を費やすことになったのは、その中でも最も大きな権力を持
つと見られるイルミナティの「マスターマインド(超頭脳)」と呼ばれる人物
との面会だった。

その「超頭脳」は、ローマ時代、さらにはそれ以前の古代エジプトやバビロニ
ア時代から人類を支配してきた家族群れの代表という立場で、BDS代理としての
僕に話しかけてきた。

彼と話すうちに、彼はフランスの将軍やアメリカのチェイニー元副大統領より
もさらに上の立場にある人物であり、イルミナティ組織の中で大掛かりな世界
長期戦略を考える要人の1人だということが窺い知れた。

□■【 「超頭脳」と呼ばれる人物 】■

まず、彼は世界地図を僕に見せながら『中央アジアが世界の中心だ』と言った。
その時、彼は『ロシア・アメリカ・中国が、中央アジア(カザフスタン周辺)
にある石油の奪い合いを始め、いずれ第三次世界大戦が勃発するという見通し
を立てている』と語った。

しかし、次に僕は同じ地図を見ながら砂漠と寒冷地帯を指差し、『フリーエネ
ルギー技術を解禁すれば、オーストラリアの面積の3倍はあるサハラ砂漠を緑
地化するなど世界中で大規模な新事業を始められる。あなたたちは自身の利権
を心配しているようだが、例えば石油会社は地球に“ストロー”を指す仕事から
大きな運河を建設する仕事などに事業内容を転換していけばいいだけ』と、彼
とは別の視点で話を始めた。

度々、彼は『環境問題や資源不足を考えると、世界人口を半減させなければな
らない』と強く主張したが、それに対しても『フリーエネルギー技術を使えば、
人間が住める土地を数倍にも広げることが可能になる。そうすれば人口を増や
しながらでも自然保護は出来るのだ。』と説明した。

最後に「超頭脳」は本音を出してきた。『エネルギーの支配を失えば、世界各
国や人類をコントロールするのが困難になる』と。
僕は『封印された技術による恵みは想像を絶するものになる。それを解禁した
ところで、従来の支配階級が以前より豊かになることはあっても損をすること
は決してない』と、それについての詳細な説明を試みた。

長時間に及ぶ話し合いの末に彼は何やら考えている様子だったが、最終的には
前向きな方向での歩み寄りが出来たと思う。

“超頭脳”との交渉における結論の1つとして、BDSは2つの財団設立を決めた
ようだ。

その1つは、アジアの伝統的思想や日本の武士道精神を育む新たな大学を設立、
運営していくそうだ。その財団は日本に本拠地を置く予定なので、もちろん日
本政府と連動しながら日本の法律に沿う形で進められていく。もう1つの財団
は海外に本部を置き、貧困・環境対策や砂漠の緑地化に尽力していくことにな
る。またそれとは別に、“封印された技術の開発”と“海の改善事業”の為に
使用される新たな施設も計画されている。

金融戦争が終結すれば、それ以外にも多くの財団が生まれていくだろう。
今はまだ欧米闇政府により乗っ取られている数多くの財団も、この先復活して
いく見込みになっている。

これからは事務的な手続きやその詳細などに関する交渉が続くため、すぐには
一般に分かるような形にならないかもしれないが、今回の「超頭脳」との話し
合いでは非常に大きな進展があったと思う。

先週末に受けた連絡によると、2つの財団設立に向けた第一歩として、既に
そのお金の受け皿となる財団の為の手続きが開始されたそうだ。

□■【 これからの欧米について 】■□

「超頭脳」との話し合いは、もちろん世界の通貨にも及んだ。

彼によると、やはり地中海周辺諸国(ギリシャ・イタリア・スペイン・ポルト
ガル)はユーロ(EU)から離脱して、新しく“地中海通貨”を発行することを
考えている。これらの国々は、緊縮財政を押すEUなどに従っている場合ではな
い。すぐにでも財政出動の方向に転換しなければ、今後も立ち直ることは難し
い。『とにかく、世界に対する欧米の競争力を上げていかなければ・・・』と
いうのが、「超頭脳」の率直な意見だった。
そうなれば、ユーロは北欧のみで流通する通貨となる。今や、非民主主義団体
となってしまったEUもこれで空中分解することになるだろう。

勿論、ドルに関しての話し合いも行われた。
これに関しては「超頭脳」とだけではなく、アメリカ金融街からの代表とも時
間をかけて話し合うことになった。
彼らには『詐欺的な金融派生商品によって生み出したドルを帳簿から削除しな
い限り、米連銀は世界金融界から孤立したままになる』と話した上で、それら
“偽ドル”のパージ担当にはヴォルカー元米連銀議長が適任ではないか、との
考えを伝えた。これについては、現在も返事待ちだ。

最後に、「超頭脳」から日本の防衛に関して以下のような提案があった。
『米軍基地を沖縄から撤退させる代わりに、沖縄の無人島や北海道に新しくミ
サイル基地を作りたい』というもの。勿論、彼らが中国を意識しての提案だ。
僕は『負担になっている米軍基地が無くなり、これが日本の防衛にもなるので
あれば、日本政府は前向きに検討するかもしれない』とだけ答えた。

ここで、前回報告した「ローマ教会」についての話題にも触れておこう。

やはり、ヴァチカン代表との面会では“ローマ教会の行方について”が主題と
なった。この時、“ヴァチカン上層部の多くはキリスト教信者ではなく、悪魔
教・太陽教・ミトラス教などの異教徒で占められている”という問題を僕の方
から投げかけてみた。

その代表の話では、ヴァチカン内部での異教徒に対するパージは既に始められ
ているようだった。これが最後まで厳しく行われるのであれば、教会設立以来
初めてローマ教会上層部が真のキリスト教信者で構成されることになる。

□■【 ワシントンD.C.の行方 】■□

マスターマインド(超頭脳)やヴァチカンの代表以外の人物たちとの交渉も、
個別に順調に進んでいった。

とにかく、今回のイタリア訪問ではヨーロッパの支配階級が持つアジアに対す
る考えをいやと言うほど思い知らされた。
前号でも書いたように、彼らは基本的に今までアジアを軽視してきた。
そして、彼らは今まさにこのように思っている:『欧米は今までアジアの近代
化に多大な貢献をしてきたのに、アジアは何で突然お金を渡さなくなったか?』
と。僕は『アジアは自分たちが大変な労働の結果として生み出した貯金
を、産業機械化された巨大殺戮集団:軍産複合体に渡すわけにはいかないのだ
ろう』と答えた。

また、それぞれの人物との面会において“新金融システム移行”に関する話題
は必ず取り上げられていたのだが、その際に彼らから聞かされた話を総合する
と、少なくともフランス・イタリア・ロシア・イギリスは、米国闇政権:米連
銀との関係を絶とうとしている。彼らは、新金融システムの必要性を認めてい
るし、米ドルに替わる“金本位制に基づく新通貨”を発行することに前向きだ。

しかし問題なのは、米連銀の子会社であるワシントンD.C.の行方だ。
アメリカ国内に軍事クーデターが起きるのはおそらく時間の問題だろうし、米
国経済もさらに悪化の一途を辿っている。

この状況からすると、アメリカが最終局面を迎える日は近いと思われる。
                    Benjamin Fulford【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!36

2010-09-21 13:13:03 | マシュー君

前と同じように発信された!!
喜ばしい、
できる限り転載を継続したい!!



 逝ったマシュー君、逝ったと云うことは、肉体を去ったと云うことだ。つまり、有り体に言えば、死んだ事を意味する。その彼が、メッセージを発すると云うことは、魂は無くなったわけではないと云うことを、当然、意味する。


Img_1042


 それは、当然の論議の帰結であるはずだが、その事に対する疑念が当然存在する。しかし、その事を前提にしないと、このメッセージは意味を成さない。成さないどころか、単なる小説にもなるまい。


 人々の自由意思は、限りなく尊重されるべきであるから、その事について、同意も不同意も関係なく転載をしてきた。又、これからも考え方の同意を求めたいとは思っていない。只、これだけは書いておきたい。そもそも、魂の永遠性を考えないことには、このメッセージの重要性は伝わりがたいと思われる。


 アセンションもその重要性も、その事を差し置いて意味を成さない。大体、次元の上昇も、魂の存在無くして、存在の永遠性を無くしてあったものではない。人生は、雲のような存在であり、現れては消えていくものだ。長い短いはあっても、確実に雲は消える。人生も消える。無常そのものである。


 常なるものがあるか? 無ければ、それまでだ。そこに成長も伸展も、その雲の消長、人生の消長と何ら変わりがない。 宇宙だ、アセンションだ、なんだかんだも矮小な小説のストーリーと何ら大差がない。


 だから、取るに足らない戯言であるから、問題視する事すら当たらない事になる。この無常なる人生の退屈しのぎの娯楽にも当たらないかも知れない。


 しかし、そうではないのである。魂が永遠であり、且つ、それを含めての人生が永遠であるとの認識に立つことが重要な理由がそこにある。そうでないなら、アセンションは兎も角、終末論もハルマゲドンも単なる、無常の中のスペクタクルに過ぎないではないか。大した重要性は消え失せる。


 名誉も、金銭も、資産も同じである。必ず、消え失せるものであるから、大したことではない。それらが、少しだけ長く存在するとしても、その主体である本人は、消え失せる。同じ事だ。執着する必要もない。


 しかし、そうではないとすると事は重大だ。執着することが良いと悪いとか議論する前に、魂が永遠であるとするならば、何のために生きている今があるのかという問わないでは居られまい。


 執着も結構、固執も結構、そして、名誉も金銭も結構、大いに求めて夢を求めることは当然許される。許されるという以前に、与えられているといった方が正しい。そう言うことを求める自由は既に与えられているのである。が、そこからが問題である。


 永遠の人生に必要か、そうでないか。何が必要か、が問われる。そう言う意味で、マシュー君のメッセージが我々に示唆する観点は、貴重である。


 それにしても、イエスが死んで居らず、その後も生き続けたという言及には、読む人に衝撃を与えるであろう。投稿者は、クリスチャンではないという立場でもあるから、一応の聖書読み人であるが、強い関心を抱くにすぎない。又、そう言う可能性も考慮したことは、初めてではない。


 しかし、こんな事は言わないでおこうと決心して事も同時にある。マシュー君はよくぞ言ってくれた。そこまでにしておこう。


【転載開始】土曜日, 9月 18, 2010

Genmorita

              

マシュー君のメッセージ(36)

 

マシュー君、地球年での48歳の誕生日おめでとう!それにしてもこの日(9月11日)に生まれるなんてとても偶然とは言えません。


ところで、マシュー君などときさくに呼んでいますが、彼はそもそも宇宙ではとても尊敬されている高い位の存在のようです。銀河系のある星からのメッセンジャーであるジェレミーという存在がお母さんのスーザンさんにこのように言っています:


” もしあなたがこのことを知ったら、驚きに唖然とするでしょう。それはまるで、地球の半分を君臨し、その臣民すべてからその名を称えられるほどの徳を持って 統治する国王の母親のようなものです。ええ、それがあなたへの慰みで、マシューをあまりにも神やイエスやほかの偉大なメッセンジャーのようにさせているの は知っています。でも、それが正に私があなたに伝えようとしたことなのです。それと同じレベルの仕事をあなたの息子さんはやっているのですよ。”(『新し い時代への輝き』から)


そのマシューが、イエスについて驚くような聖書にない話をしていますが、私がとくに感じるのは、イエスが東方(た ぶんインドでしょう)でマスターたちのもとでスピリチュアルな修行をしていたというくだりが、キリスト教が実際は東洋思想に遡るという非常に意味深い指摘 であることです。万物に魂が在るという概念は仏教のおもな教えですから、キリスト教も仏教も同じところから出て来たとも言えるわけです。でも、西欧人の信 仰の源が東洋にあるなど、なかなか西欧人には受け入れ難いことでしょう。


ところでマシュー君のニルヴァーナでの誕生日が4月17日だそうですが、いったいそこでは何歳なのでしょうね?


さ て、今回のメッセージで、”いまを生きる”という意味をこのような深いスピリチュアルな視点から洞察した例はたぶんなかったでしょう。そして、”いまとい うこの瞬間の責任を担い、そして同時に未来への発展を創造”するという言葉がこころに最も響きました。じつに含蓄のある、深く考えさせられる言葉です。


”いま”という瞬間に思い、感じることが未来をつくるのであれば、そしてそれが社会に影響するのであれば、毎日が大事になってきますね。


さて、現在恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館ホールで上映中の『ZERO:9/11の虚構』はますます評判が高まっています。24日までですので、ぜひ足を運んでみてください。


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マシューのJPG

2010年9月11日


メディア・コントロールの減少、光の源/目的/受け入れ、アセンションの条件、スピリチュアルな心構え、離脱、パキスタンの洪水/ハリケーン・アール、引き寄せの法則、党利党略政治、ETの存在、テレビ放映の代替案


1.  マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。真実はあなたたちの主要なメディアの情報ネットワークにまだ押し寄せてき てはいませんが、いわばその矛先が堤防をつき抜けているので、ますます大きく漏れ出しています。このメディアの障壁が深刻な打撃を受けてしまうと、今は一 般にはほとんど明らかにされていない巨大な嘘を闇の連中はもはや隠しておくことはできません。いまはその氷山の一角は見えていますが、恐ろしい破壊力を秘 めたその巨大な部分は隠されたままです。


2. ガイア/テラ/シャン/地球(訳注:いずれも宇宙での地球の呼び名)との交信が始まって以 来、真理を抑え込もうという企みがされてきました。闇に傾いた人間たちが情報の伝播を支配している間はその企みはうまく行きました。現代になって、彼らは インターネットでそのネットワーク支配を広げられると思っていましたが、却って自分たちの墓穴をほることになったのです。今では、つい最近まで主にその情 報元に限られていた証拠に基づく事実が、勇敢な調査ジャーナリストやほかの記者たち、目撃者たち、そして個人的な経験を公表する人たちの粘り強い努力のお 陰で、一般の人たちにも伝わるようになっています。嘘と腐敗がますます暴露されるだけでなく、人々が革新的な方法で経済状況に適応していることもニュース になっています。ますます強くなる光によって、メディアによるマインドコントロールからの解放がもたされているのです。


3. 光とは何 で、それがどこから来て、どうしたらそれを受けることができ、そして地球と一緒に肉体をもってアセンションできるのか、ということについて多くの人々のこ ころに混乱と不信の念が起きています。光は愛とまったく同じエネルギーで、単に表現が異なるだけです。それはあらゆる創造物の中でもっとも強力なエネル ギーです。光は創造主の完全なる本質であり、たくさんの宇宙を携える大宇宙の究極のパワーです。この宇宙では、光はあなたたちが神、アラー、ヤーウェと いったいろいろな名前で呼ぶところの最高位の存在から来ています。


4. 肉体界であろうと霊界(スピリット・ワールド)であろうと、あら ゆる魂たちを構成し、その生命力になっているのが光です。ですから、その魂たちが闇にどうしてなるのかと不思議に思うのも当然です。それで説明をここに加 えましょう。創造主の本質の分身として、この宇宙の神を通し、あらゆる魂は光に満ちあふれ、そして生前に選んだ特定の使命をもって転生してきます。幼児は 自分自身が神であること、魂の合意にある転生での使命を知っています。でも、その記憶はその赤ちゃんが密度の重い肉体に順応し、親の期待に応えるうちにす べて忘れられてしまいます。子どもが成長するにつれ、ほかの権威的な人物たちからも影響を受け、そして仲間たちからの影響を受けるようになります。その忘 却は意識レベルだけのことで、グランド・デザイン(遠大な構想)の一部であり、それによってその人が学びの経験を得るのです。その途上においてはつねに、 魂は良心、直感、衝動、そして合意した選択に沿ったほかの種類の導きという形で意識にメッセージを送ります。それらのメッセージに耳を傾ける人たちは自分 の人生の目的を正直に生き、光を持ちつづけます。自己の魂のメッセージを無視すると、その人たちの内にある光は薄暗くなり始めます。その導きに耳をふさい でいると、自己の選んだ使命からますます離れて行き、その光は暗くなって行き、ついには彼らの生命力である閃光だけになります。それが誰かに起こっている ことなのか、それとも、その人が魂の合意を忠実に守ってほかの人たちに第三密度カルマを成就して魂の進化をつづけられるような機会を与えているのか、あな たたちには知る由はありません。


5. 光は何かということに戻ると、それは創造主と神、そして大宇宙全体のあらゆる創造物との分離できな い繋がりのことです。光は、闇が蔓延する第三密度から地球がアセンションすることを可能にしている力です。それが彼女(地球)を黄金時代の始まりである第 四密度に向かって押し進めています。そして彼女の最終目的地である第五密度に到達するまでそうしつづけるでしょう。そこが彼女の魂の故郷で、その惑星体が 数千年の間に急激に下落し、闇が彼女の住民である人類に非常に深刻な影響を与えている間もそこに留まっていました。光が、第三密度の限られた知覚能力から あなたたちを自由にするためにあなたたちの意識レベルを向上させています。こころと精神をオープンさせることで、光はあなたたちのスピリチュアル(霊的) な進化の道を開いているのです。


6. 光を受けることは、”善い人生”を送るといった程度の単純なことです。親切で、愛情にあふれ、自尊 心を持ち、人から信頼され、誠実で、役立つ人であり、明るく、寛容で、希望に満ち、思いやりがあり、快活で、楽天的で、明るく、そして広いこころをもつこ と・・そのような人生を意味深く、充実させる前向きな感情と性格・・は高い光の波動エネルギーを伝えます。あなたたちは魂のレベルでこのことを知っていま す・・"こころが浮くようだ”とか”私の人生の光”そして”光を見る”といった高揚感や「あ、そうか」という瞬間を思わせる表現を思えばいいでしょう。


7.  その反対に、どん欲、 無慈悲、抑圧、腐敗、残虐性、嘘、信頼の裏切り、不公正、容赦ない態度、権勢欲は非常に低い波動エネルギーを発します。低い波動エネルギーを発するネガ ティブ(破壊的)な感情には、恐れ、罪悪感、自責の念、自己不信、嫉妬、妬み、恨み、敵意があり、それらはすべて不快感や不和そして不満を創造します。 もっとも強力なネガティブな感情は間違いなく増幅されたエネルギー付着である恐れです。だから僕たちは何度もなにも恐れないようにと言っているのです。恐 れている人は、恐れている状況そのものをさらに引きつけるだけでなく、恐れのエネルギーが闇の者たちの最大の道具になるのです・・それは彼らの野望を養 い、あなたたちの支配を強めます。しっかりと光の中に生きていれば恐れるものなどありません。闇の本質をもつもので光の中で生き残れるものはありません。


8.  しかし、地球と一緒に肉体のままでアセンションするには、善良な人生、敬虔な人生を生きる以上のことが求められます。第三密度の虚偽に基いた宗教的信仰 を捨て、スピリチュアルな真理の輝く光を受け入れることも求められます。その真理とは、神・・この宇宙の統治者をあなたたちがどのような名前で呼ぼうと も・・の同等なる分身として、あなたたちは誰でも神であり女神であり、あなたたちが選んで思い、感じ、そして行うことは何でも具現化する無限のパワーがあ ることです。真理は、宗教があなたたちが本当は誰であるのかを知られないようにするために、あなたたちを宇宙の法則に無知にしておくために、そして人類を 分断させるために、つくられたことです。真理は、あなたたちが”先住民”とか”アボリジナル”と呼ぶ人々が宇宙意識と密接に調和していますが、宗教的教義 (ドグマ)は、とくに西欧の宗教において、そのような自然との調和を妨げ、大衆を支配し、自分たちの富を得るために何世紀にわたって教会指導者たちによっ てつくられたことです。


9. キリスト教についての真理は、それがイエスの誕生と十字架での磔(はりつけ)と復活という作りごとを基にし ていること、そして彼の教えが希釈と省略によって故意にねじ曲げられたことです。イエスはほかの人間の赤ちゃんとまったく同じように、妊娠して生まれまし たし、十字架に掛けられたことは一度もありません。彼は教会と国を支配していたサンヘドリンたちにむち打たれ、追放されました・・彼らは、イエスが殉教者 になり、その死によって彼の信奉者たちが増えることを怖れ、彼がその土地からいなくなることを望んだのです。イエスは妊娠中の妻マリア・マグダレナと一緒 に、若いときに訪れ何年間もマスター(導師)たちと供に学んだ東方に戻ったのです。彼は、あらゆる魂がお互いにそして神と相互につながっていること、そし て宇宙の法則を使ってからだを癒したり、姿を変えたり増やしたり、非物質化や再物質化するといったこと・・あらゆる魂に本来そなわっているいわゆる”奇 跡”と言われることを演じる能力・・を彼らから学びました。それが、イエスが大勢の人々に教えていたことです。その知識が広まることは自分たちのことしか 考えないサンヘドリンたちの目的にとって致命的なので、彼らはイエスの教えを継承する弟子たちを迫害しました。そしてイエスを”唯一の神の子”とすること で、だれも到達できない高い地位に押し上げたのです。また、イエスとマリア・マグダレナは共にヘブライ社会上層の非常に名高い家系の出身でした。イエスを 質素な馬小屋で生まれたことにし、マリアを売春婦として描いたことは強欲と傲慢と権勢欲がその根源にあるこの聖書物語の別の作り話の部分で、それが幾世代 にわたって伝えられてきたのです。


10. いま起きていることにこころを捕われていることよりも、スピリチュアルな心構えがはるかに重要 になる第三密度から第四密度への地球の移行の時点に来ています。国内や海外で起きていることに知らないでいたり無関心でいなさいと言っているわけでは決し てありません。ただ、いま最後まで演じられている第三密度のドラマに巻き込まれないようにと忠告しているのです。足を地に着けながら、こころと気持ちを天 に飛翔させることは困難なことは分かります。でも、光のなかにしっかりと留まることがあなたたちのバランスを保つことなのです。アセンションのスピードが 加速しつづけるにつれ、”真理の氷山”の残りの部分が浮かび上がって、人々がそれに気づくようになるでしょう。様々なできごとが起きてきて、ほかの人々が ショックと怒りと幻滅に動揺しても、あなたたちはバランスを保っていればうまく乗り越える力と能力が得られるです。


11. 心構えのひと つ、離脱は、ある人たちにはほかの人たちよりもよりたやすく出来ることでしょう。あなたたちが失業し、家を失い、教育を受けられず、貯金が減り、持ち物を 売らなければならず、ほかの損失を被ったり、さまざまな困難な状況を経験しているとしたら、それはそれまで当たり前に思っていた暮らし方からの離脱に大き な前進をしたということです。目に見える財産と本当に大事なものとの大きな違いをそこで理解できるだけでなく、離脱を習得することが第三密度を抜け出るた めの重要なステップになるからです。そうすることで、仕事とリクリエーションから人間や動物たちとのテレパシー交信そして宇宙旅行と銀河系間の友好関係に 至るまで、あらゆる素晴らしい冒険に満ちた異なる世界を経験できるでしょう。


12. つらいことかもしれませんが、離脱は家族と友人たち も含まれるかもしれません。あなたたちの愛情を控えるということではもちろんありませんが、あなたたちにとって大事な人たちが地球と旅を供にするよりも今 生を離れることを魂レベルで選ぶことを受け入れることによってです。その人たちは意識レベルではそのことを分からないでしょう。でも、誤った教えに基づい た信仰を変えることやネガティブな態度や行為を変えることを拒否することを意識的に選ぶでしょう。その選択はけっして間違いではないのですから安心して下 さい。あなたたちの目にはそう見えるかもしれませんが、その人たちはスピリチュアルな成長にあなたたちと同じような飛躍をする準備がまだないだけのことで す。彼らは”若い魂たち”と言っていいでしょう。あなたたちが持っているのと同じくらいのスピリチュアルな明晰性や宇宙意識と生まれながらの能力をまだ身 につけていない魂たちなのです。


13. その人たちにはまた追いつく別のチャンスがあるでしょう。そして、ほかよりも遅いからといって責 められる魂などありません。さらに、僕たちの言う離脱はこの転生だけのことで、この宇宙全域のさまざまな領域で幾度となく転生を繰り返すあなたたちの集合 自我によるたったひとつの経験にすぎません。愛の絆は永遠で時空間を超えています。コンティニウム(時空連続体)の中では、”未来”の転生も含め、これら の同じ魂たちとまた別なかたちの関係であなたたちは生きているのです。あなたたちのより進化した自我はお互いを認識し、共有する経験を思い出すことができ るのです。


14. 僕たちは前回のメッセージでアセンションのことは充分説明したと思っていましたが、新しい質問で僕たちの抜けていたと ころが明らかになりました。「・・”階段”を登って最後の一滴のエネルギーになっても、光にしたがってアセンションするでしょうか?」・・僕の母は、この ようなスピリチュアルな熱心さは”だいぶ先を行っている人”だと思っていて、ふたりでそうだねと微笑んでいます・・ますます多くの地球の人々が自分自身の 新しい理解力のレベルに気づいてワクワクしているのを見るのは僕たちにはとてもうれしいことです。でも、それはまだ新しいことですから、ちょっと怖い感じ もあるかもしれません。ですから、光に従うことは簡単なことで、自分自身の良心に従っていればいいのですよ、と僕たちは言っています。良心が何度も何度も 繰り返して無視されたお陰で萎縮してしまっている以外は、人が光の中にいることを選ばずそこから逸れるときには・・それは”良心のとがめ”からくる極めて 居心地の悪い感じですが・・それが間違いなく大きな声で”話しかける”はずです。


14. 2012年以降にはこの惑星地球にヌーディスト (裸体主義者)たちがいるでしょうか?この質問のおかげで、僕たちがコンティニウムの中で見ているものがそこにいる魂たちのオーラであることを説明するよ い機会になりました。そのオーラが健康、歓び、そして愛を発しているのです。あなたたちのリニアル(線形)時間の概念での黄金時代にあなたたちが暮らして いるときは、僕たちはエーテル体かあなたたちと同じ物質の姿になって現れ、あなたたちに会うことができるでしょう・・そのどちらでも、あなたたちが自分自 身を見るようにはっきりと僕たちはあなたたちを見るでしょう。前述した肉体でのアセンション条件が見合い、魂の合意の寿命契約が許す限り、いま認められて いるヌードのライフスタイルが受け入れられ、だれもそこにいることを妨げられないでしょう。


15. この惑星と一緒にアセンションする用 意の助けに、ベストのDNA活性化法を教えて欲しいという希望がありますが、そのようなアドバイスをするのは僕たちの扱う範囲ではありません。けれども、 光の中に暮らしているだけで、あなたたちの第三密度の炭素基盤細胞は、クリスタル細胞に変化してより高い密度でも肉体的な生存が可能になるのです。もう一 度言いますが、以上話した肉体でのアセンション必要条件は誰にでも適応されます。


16. さて、一般に広まっている興味と関心ある話題に 戻りましょう。何百万の避難民を出したパキスタンの洪水はいくつかの要因が重なったものです。それらの魂たちのほとんどは霊界への移行やこの時期の極端に 困難な状況を経験することで第三密度カルマを成就しているのです。そのほかの人々も現場で援助したり、生活必需品を届けたり、金銭的支援そして祈りを送る ことでスピリチュアルな成長を得ています。そして再び、あなたたちの気象コントロール技術が使われて大規模な混乱と恐怖と悲惨な状況がもたらされたため に、僕たちの宇宙ファミリーの存在の公式発表の優先順位を下げざるを得ませんでした。


17. そのことについてはもっと話します。でも、”自然災害”の話をつづけましょう。ハリケーン”アール”は ネガティビティをさらに解放するために母なる自然が始めたものです。彼女はその台風を海上に保ったままでいれば目的を達していたことでしょう。しかし、あ なたたちの科学者たちがハリケーンを強大化してメインランド(本土)に向かわせたので、近くにいる僕たちの兄弟姉妹たちがそのテクノロジーを使ってハリ ケーンの威力を弱め、北方に進路を逸れさせその影響を緩和させました。たぶん常識から言ってあなたたちもお分かりでしょう・・カテゴリー4のハリケーンが 海上で蒸気を集める代わりに、”自然に”カテゴリー2に縮小したり、すでにその力が弱まっている状態で進路変更することなどありえるでしょうか?
(訳注:米国でのハリケーンの強さはその最大風速で5つの段階(カテゴリー)に分類され、カテゴリー3以上が大型ハリケーンと呼ばれる)


18.  これに大いに関連している問題について一言:壊滅的な被害の予報に向けられるエネルギーの一つひとつが、起こりうる可能性をさらに増大させます。エネル ギーは中立で、それ自体判断能力がありません・・エネルギーの流れ(ストリーマー)に付着し、それに方向性と力強さをあたえるのが、あなたたちの思考と感 情です。集合意識がそのような予報についての恐怖の思いと感情で揺れ動くと、それが起こる可能性が高まります。僕たちの宇宙ファミリーは、許されている対 応・・あなたたちの気象操作を企む人間たちが望むような破壊的影響を緩和させることはいつでも認められています・・が必要とされる状況にいつでも介入でき るように待機していますが・・厳正な引き寄せの法則は常に作用していること、そしてとても強力だということにくれぐれも注意して下さい。


19.  これは個人的なレベルでも等しく当てはまります。ある人たちは、”’今’を生きなさい”という導きは、自分の人生に望むことを現実にするための導きと矛 盾することだと思っています。”いま”というこの瞬間の責任を担い、そして同時に未来への発展を創造できないと思っている人たちに言います。あなたたちは 一生ずっとこれをやっているんですよ!引き寄せの法則はあなたたちの”いま”の考えと感情によって引き起こされるのです。あなたたちがポジティブ(前向 き)な、あるいは楽観的な考えをもって、”いま”という恵みをありがたく受け入れれば、それがエネルギーの流れに付着して、大勢の人々の意識に発射され、 同じエネルギー付着を引き寄せ、そしてより多くの感謝するものとなってあなたたちに戻って来るのです。同じように、ストレスの大きい状況と試練に思考と感 情が集中していると、あなたたちは関わらざるをえない新しい困難な状況と不安をもたらしてしまうのです。


20. この宇宙全体を通して生 命を司っている自然の法則は単純、直接的で効果的です。第三密度の精神性の限界のひとつは、なにもないところに複雑なものを見る傾向があることです。あな たたちの意識が広まるにつれ、より高い密度には単純性と純粋性が圧倒的に勝っていることを自分自身の目で確認するでしょう。でも、これを経験するために、 地球がその黄金時代のはじまりである第四密度へ到達するまで、あなたたちが待つ必要はありません・・この法則を知っているのですから、あなたたちのために なるようにいま利用すればいいのです。


21. あなたたちの世界でいま起きているほかのことについて、経済は一進一退を繰り返すでしょう が、そのうちに、その破綻を食い止めているメカニズムがいわゆる”不況”という経済恐慌を引き起こした同じ腐敗に蝕まれていることが疑いなく明白になるで しょう。何十億という数がコンピュータ上で飛び交っているに過ぎない銀行、金融、証券取引はいま大きく変化しています。それは新しい貴金属本位制となり、 著名な経験豊かで信用できる人たちによって管理されることになるでしょう。これまでずっとイルミナティが世界経済をヨーヨーのように操ってきたことが広く 知られるようになると、新しい経済システムが定着する間、混乱がわずかな期間あるかもしれません。ですから、たとえば停電の際に手元で役立つ必需品などと 供に、いくらかの現金を用意しておいた方がよいでしょう。でも、恐れずにやってくださいね。


22. 最新のイスラエルとパレスチナ間の平 和協定交渉は最終的には成功するでしょう。でも、満足いく結果を得るまでは、さらなる口舌戦、遅延そして個人どうしの命を賭けた衝突は避けられないでしょ う。多くの世界の指導者たちから世界の火種だと考えられている中東全域の緊張は、光がその強さを増すにつれて緩和するでしょう。しかし、まだしばらくは対 立する立場の間での武力の威嚇、政治的混乱、衝突とほかの暴力的暴発がその地域とアフガニスタンや独裁者による抑圧からの自由を国民が求めている国々でつ づくでしょう。それらの状況はすべて次第に穏やかになり、やがて平和があなたたちの世界を優しく包むでしょう。


23. アメリカで来月あ る選挙がどうなるのか僕たちには分かりません。オバマがこの国の大統領になるだろうと中間選挙の前でさえ僕たちはあなたたちに言えることができたのですか ら、その理由を訊くことは当然です。その違いは、彼の大統領職が黄金時代のマスタープランの一部だからです・・彼の手ごわい反対派の遅延作戦や批判にもか かわらず、彼がその光に満ちた使命を全うするのを阻止できないことがその内あなたたちにも分かるでしょう・・そして、今度の選挙の結果はマスタープランに はないからです。ほかの国々での選挙にも同じことが言えます。候補者とその熱烈な支持者たちそして裕福な献金者たちによって選挙運動に注ぎ込まれるエネル ギーにもかかわらず、党利党略政治はまもなく過去の歴史に消えて行くでしょう。市民連合の最大の利益に適う政治という彼らの公約とは程遠く、ほとんどの政 治家たちは論争に明け暮れ分断を促進させています。そのようなことは黄金時代に存在する余地などありません。ですから、もしあなたたちの”党”や”候補 者”が落選してもがっかりしないでください。もし当選者が光の存在であれば議席を守るでしょうし、そうでなければ在任期間は短いでしょう。あなたたちのカ レンダーの2012年暮れの素晴らしい時代が始まる前の残りの期間には、段階的にすべての国の政府がその国民の利益を徹底的に尊重する機関になるでしょ う。その変化はそれほど遠いことではありません・・あらゆることが加速されているので、リニアル(線形)時間はどんどん早くなっているからです。


24.  気候変動は深刻な関心事になっています。それで僕たちのメッセージの新しい読者の方々には、これは地球が世界的に温暖気候に移行する現象だということを もう一度喜んで言います。記録的な気温や太陽フレアの増加、氷河と極地の氷が解けること、低地の島々が徐々に水没すること、惑星軌道の不思議な新しい並列 現象は、地球のアセンションプロセスと彼女の本来の健康と純粋な美への回帰の表れです。彼女と一緒にその目的地にむかって、僕たちの”宇宙の”兄弟姉妹た ちがそのテクノロジーを使ってメキシコ湾の原油とその分散剤の毒性とほかの海洋とケムトレイルそして兵器の毒性を緩和させています。


25.  イルミナティのもとに働いている人間たちは、ほかの宇宙人たちの存在の公式発表をあらゆる手段で阻止しようとしています。ハイチの地震と昨年の冬のワシ ントンDCの並外れた豪雪から、パキスタンの洪水とハリケーン”アール”に到るまで、彼らはそのテクノロジーを使って闇の目的を遂げて来ました。しかし、 それらの出来事は何百万の魂たちにとって、カルマの終了とともに地球からの大量なネガティビティ(破壊エネルギー)の解放にむかって前進する素晴らしい機 会になったのです。さらに多くのネガティビティが解放されなければなりません。あなたたちのテクノロジーがどこで”自然災害”を起こしても、僕たちの宇宙 ファミリーがそのテクノロジーでその破壊と犠牲者の数を軽減させるでしょう。


26. しかし、イルミナティの闇の計略はそのような出来事 に限られません。でも、僕たちの光ファミリーによる地球上と地球外の情報部隊が、”やらせ”作戦で広範囲な暴力に火をつける準備をしている者たち全員を しっかりと監視しています。殺戮と破壊をこれ以上エスカレートさせずに終えるという地球の自由意志の決定を神が尊重したことによって、光のチームは戦争で もなんでも始めて大混乱を引き起こそうと企む人間たちの自由意志に必要であればいつでも介入し阻止する権限を与えられています。しかし、光のチームは、地 球住人の自爆犯になろうという自由意志を妨げたり、司令官の命令に従う兵士たちを止めることはできません・・そのような行為は、より高い波動エネルギーが 人々のこころに届き、あるいはからだに光がないために肉体死することで自然になくなるでしょう。


27. ”彼らはいまここにいます。平和 に来ています。”というあなたたちの世界へのテレビ発表については、その内容について結論が出ていませんでした。数ヶ月前にこの計画会議に関わったあなた たちの指導者たちは、それ以来それぞれの国での重要な案件で手一杯になっています。その結果、始めの会議に参加していた人たちがこのテレビ放送企画を中止 し、そのかわりにいくつかの小型宇宙船を世界の安全な地域に着陸させることを検討しています。着陸は地上にいる仲間たちによって連携して行われ、あなたた ちによく知られている人たちによる”宇宙人たち”の歓迎挨拶を撮影し、同時に、あるいは以後に、しかるべき地位の人たちによる手配によってテレビ放映する ことができるでしょう。それがほかの文明社会からの訪問者たちが・・平和な文明社会人たちですよ・・本当にいるという充分な証拠になるでしょう。そうすれ ば闇の人間たちからの”でっちあげ”とか”侵略者”という激しい抗議も世間ではまったく役に立たないでしょう。


28. 存在を紹介するほ かの方法も検討されていますが、この時点ではまだなにも決まっていません。けれども、このことはリニアル(線形)時間がますます早く過ぎていることと、地 球が第三密度を通り抜けるための宇宙の窓が閉じる前に、主な変革を完了する必要性という問題にもどってきます。時間がなくなって彼女が抜け出られなくなる ことが疑問にされたことはありません・・彼女はできるし、そうするでしょう。計画した人たちの目的は、知らされるべきすべての真理を迅速に、しかも慎重 に、もたらすことです。それには9年前のこの日に起きたことも含まれます。自分たちの運命を選ぶ最終ラインがますます近づくにつれ、すべてのこころを開い た魂たちを目覚めさせるという目標に向かって、非常に強力なソース(源)がさらに多量の光を地球とその人々に送っています。


この宇宙全体の光の魂たちがあなたたちと供にいること、そして神の永遠不滅の愛が聖なる光の中にあなたたちを包み込んでいることを知って、歓びをもって恐れずに進みなさい。

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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

(ス ザンヌさんからの後記:多くの地球を助けてくれている宇宙人たちの代表たちが、彼らの仲間たちと故郷と歴史についての情報を私たちに送っていることを伝え るように言われています。彼らのメッセージは『新しい時代への啓示』(邦訳)『新しい時代への輝き』(未邦訳、今年中に出版予定)『宇宙からの声』(未邦 訳)に入っており、後者の2冊には神からの啓示メッセージも含まれています。
今日がマシューの48回目の誕生日であることを言い添えるのは私自身の考えです。この日と彼のニルヴァーナでの誕生日である4月17日に、彼と私が一緒に花を買って祝うことにしています・・今回はひまわりを選びました。)

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
【転載終了】