戦争は、人間が起こしたものであるが・・・
兵士には責任はない!
兵士は命令に殉じているだけである。
過酷な戦闘の合間、
しばしの癒しを動物に託す兵士達・・・。
戦争の悲惨を浮き彫りにして余りある・・・!
戦争は、常に悲惨なものである。
その束の間を、動物たちの触れ合いで慰める・・・。
昔も今も、情景に偽りはない。
それを誰が責められよう・・・。
暗黙の了解が、過酷な運命を共有している兵士たちに同苦同悲の思いが隠せない。
人間は、
それぞれ理屈をつけて、殺し合いをするが、
それに距離を置く動物たちの屈託さが哀しい。
戦争で犠牲になる動物も多かろう。
が、動物を標的にするものはない。
そんな暇も、余裕もないのである。
人間のカルマとしての戦争・・・。
それを理解せず、キョトンとして戯れる動物たち。
それに癒される兵士。
何の因果応報か、
垣間見られる純粋な触れ合いが、
戦争という極限に咲いた徒花か、
魂の申請の発露か?
まことに、感慨深い・・・。
【転載開始】
こいつらのおかげで癒された。戦場の兵士と動物たちの触れ合い写真
戦地戦場では、非日常の生活を強いられる。敵とはいえ人の命を奪わなければならないし、また、いつ自分の命が消えるかもわからない。そんな緊張の連続の中、兵士たちの心を癒してくれるのは動物たちである。
以前に紹介したものも含めて、兵士と動物たちの触れ合いを記録した写真を見ていくことにしよう。
1.子犬と兵士
2.激しい戦火で犠牲となった母親の残した子猫にミルクを与える兵士
3.2009年、アフガニスタンに派兵された兵士の支えは1匹の猫だった。
4.アフガニスタンに派兵された兵士と猫
5.兵士の心を癒したのは野良犬たちだった
6.子猫を携える兵士
7.小犬と兵士
8.アフガニスタンにて犬を救出した兵士
9.子猫がかわいくってしかたがない兵士
10.野良犬にエサをあたえる兵士
11.待機中、犬に元気をもらう兵士
12.2時間に及ぶ任務の後、犬を背中に抱える兵士
13.ベトナム戦争時代、子猫にエサを与えるフランスの兵士
14.大好きだった兵士の死を悼む犬
15.第二次世界大戦中、子犬と共に眠るロシア兵
16.子猫とたわむれるアフガニスタンの兵士
17.イラクに派兵された兵士がペットにしていたロバ
18.小犬を見つけてうれしそうな兵士
19.兵士と犬のキス
20.保護した猫を飼うことにした兵士
21.常に子犬を持ち歩いていたイエメンの兵士
22.ゴミ箱に捨てられていた猫を保護した兵士
23.子猫を保護した兵士、餌をやる
24.子猫をなでる兵士
25.子猫と兵士
26.野良犬と親友になった兵士
27.常に犬と一緒
via:museperk
【転載終了】