2006年にそれは起こった・・・!
臨死体験には様々あるが、
アニータさんのそれは、
まさに、確定的証拠を生じさせる端緒となった・・・!
臨死体験ではなく、末期ガンの奇跡的消滅のエビデンス・・・!
その1
しかし、
本来の目的は、臨死体験を浮かび上がらせることに絶大な効果を示した。
つまり、
この世とあの世の仕組みを人間は知る必要があるのだ。
あの世とは、時間、空間を超えている。
過去も現在も、そして未来も同時進行の世界である。
そして、
空間の壁は存在しない。
存在しないとした魂は、容易にそれを超えられる。
そのことを知り、
現在の物質空間であるこの世を生きる目的と使命を、
正しく認識するためにアニータさんは、この世に復帰したのだと思う。
そして、それを伝える使命が始まっている・・・。
縁あって、「魂の法則」「愛の法則」を連載させていただいたが、
その縁を取り持って下さったスペイン在住の「人生、波瀾万丈」さんから、
「アニータさんの臨死体験の話」を連載したいと思う。
折から、実母を亡くした傷は未だ癒えない。
そういう時、傷に逆らって燥ぐよりも、この「臨死体験」談は安らぎになった。
魂の法則を知っているとは言え、
現実の死別は、心を騒がせる。
「哀しいかな、哀しいかな、哀れが中の哀れなり。
悲しいかな、悲しいかな、悲しみの中の悲しみなり」
とは、あの空海(弘法大師)の言葉とされている。
「宇宙即我」の悟りを得たとされ、三界に通じている空海でさえ、
愛弟子智泉(ちせん)を失った時、こう嘆いたとあるから、
凡人が嘆くのは当たり前と開き直ることにしている。
この臨死体験は、誰にも手向けたい体験談である。
そして、
もう一つ、
今や、癌は半数の人間が罹る病気とされている。
そして、
30%はこの病が原因というか取っ掛りで亡くなる。
その病因は、はっきりとは知られていない。
遺伝子変異と言われるが、それは結果である。
物質的範囲では、それが原因とされるが、多次元的に見るとそうではない。
メンタル異常が、アストラル体(エネルギー体)異常を来たし、
エーテル体(幽体)に異常が生じるのである。
当然、それは肉体に反映される。
メンタル異常とは、感情的ストレスを含む、葛藤の総称だろう。
ストレスが癌を造る(遺伝子異常を招くのである。
細かくメカニズムを言うと、
ストレス⇒酸素不足⇒ミトコンドリア代謝不能⇒嫌気性細胞の賦活⇒癌化
というような事であるらしいが、これは物質的見解である。
それをも含めて、ストレスの原因をメンタル体から深奥の霊体で認識すれば、
たちどころにストレスはポジティブに働き、
奇跡的に末期ガンでも一夜にして消し去ると言う事例である。
おまけに、
使命発現の原動力となり、
臨死体験後はアニータさんの人生が世界展開を始めた。
不思議な話であるが、
本当の話である。又、深く頷ける。
5回に分けて、全転載をさせて頂く。
お急ぎの場合は、転載元から先を読み進められても結構であろう。
動画は、自動翻訳機能でどうぞ。
Anita Moorjani's Near Death Experience clears in 4 days, grade 4B lymphoma cancer
Anita Moorjani's Recovery from Stage 4 Lymphoma.mov
先日、「今、ここが、奇跡・・・」という記事の中で
ちらりというか、さらりと紹介だけしましたが、今日は
もう少し、つっこんで、書いてみようと思います。
【魂の法則】を日本語に翻訳してくれた友人が教えてくれた
「Dying to Be Me」という本。。。
まだ読んではいないのですが、検索したら、日本語で紹介
しているブログをいくつか見つけました。
【「私のガンはガンを怖れる意識が作り出した」■[シネマライフ]臨死体験をした女性の証言】
【Dying to Be Me】
そして、一番詳しくインタビューを日本語訳してあったのがこちら。。。
【臨死体験で末期癌が消えた! ① アニータ・モージャニさんの臨死体験】
から、転載します。。。
【転載開始】
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アニータ・モージャニさんは、2歳の時から香港に住んでいるインド人女性です。
2006年2月、全身を癌で侵された状態で臨死体験をし、
古今東西の聖者たちの悟りにも劣らぬ深い気づきを得た結果、
癌が奇跡的な速度で縮小していき、3週間後にはすっかり消えてしまいました!!!
このため、世界中の癌研究者や臨死体験研究者から注目を浴びています。
もしあなたが死への恐怖や癌への恐怖から解放されたいと思っておられるのなら、
ぜひアニータさんのお話に真剣に耳を傾けてみてください。
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▼ 下記の対訳は、2006年に書かれたアニータ・モージャニさんの公式サイトの
英文記事 を、ゆうこが許可を得て和訳したものです。
上の動画のテキストではありませんが、内容は同じなので、参考にしてください。
*転載者(私)の注・・・動画は英語で日本語字幕がないので、
最後にまとめてYoutubeのリンク先を乗せます。
今見たい方は、転載元の記事からご覧ください。
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Anita Moorjani NDE Details
アニータ・モージャニ 臨死体験記 (和訳: ゆうこ )
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これは、2006年8月にアニータ・モージャニが臨死研究協会のサイトに投稿した臨死体験記の原稿です。
サイトの所有者ジェフリー・ロング博士(腫瘍学者)は、この体験記を受け取って数時間の内にアニータに
連絡し、追跡質問を行いました。 その質問と回答もこの体験記の後にあります。
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EXPERIENCE DESCRIPTION:
体験の詳細
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わたしは末期癌 (ホジキンリンパ腫) で、在宅療養をしていました。
酸素タンクにつながれ、フルタイムの看護師につきそわれていたのです。
けれども2006年2月2日のその朝、わたしは目覚めず、昏睡状態におちいりました。
夫はわたしのかかりつけの医師に電話し、医師はすぐにわたしを病院に運ぶようにと指示しました。
ベテランの癌専門医はわたしを見て、
「これはもうだめです。 臓器が活動を停止しかけています。
たぶん、もう36時間ももたないでしょう」 と夫に言いました。
できるかぎりのことはやってみるけれど、
もう臓器が機能していないから助からないだろう、その覚悟はしておくように、と言ったのです。
これは、わたしの体が膨れ始め、皮膚病変が口を開けていることからくる診断でした。
そして混合薬物の点滴が始まり、
栄養剤や薬や酸素を取り込むためのチューブやパイプがわたしの体に取り付けられました。
わたしは、そういうことが起こっている間、意識がなくなったり戻ったりしていたのだと思っていました。
なぜかと言うと、まわりで起こっていることすべてを知覚していたからです。
けれども後になって家族や医師たちと話してみると、
この時わたしはずっと昏睡状態だったことがわかりました。
でもわたしには、夫と医師たちが病室の外の廊下の約12m離れた所で話しているのが見え、
その会話が聞こえたのです。
後になって、わたしは夫にこの会話が実際のものだったことを確め、夫は驚愕していました。
それからわたしは ”境界を越えて” 別の次元に移行し、無限の愛の感覚に包まれました。
そして、 自分がなぜ癌になったのか、
そもそもこの世に生まれてきたのはなぜなのか、
大いなる観点から見れば、わたしの家族の一人一人はわたしの人生でどんな役割を果たしてきたのか、
人生というものはどのように機能しているものなのか、
ということが、一分の曇りもなくわかりました。
この意識状態で得た心の明晰さ、洞察力の深さは、とても言葉で表現できません。
言葉は経験を小さく限定してしまいます。
わたしは、3次元世界からは想像もできないことがどれだけあるかがわかる場所にいたのです。
そして、人生とは何というすばらしい賜物であるかに気づき、
わたしはいつも慈悲深い霊的存在たちに囲まれていて、
その存在たちは、わたしが気づかない時でさえ、すぐそばにいてくれるのだということも知りました。
わたしが感じた愛の量は圧倒的なものでした。
そしてこの見地から、わたしは自分がどんなにパワフルな存在であるかに気づき、
わたしたちが人間としてこの世で達成できることの可能性がどんなに大きなものであるかにも気づきました。
そして、今のわたしの目的は、この新たな気づきを用いて 「地上で天国を生きる」 こと、
そして、人々にこの知識を伝えることだということがわかりました。
でもその時わたしは、「生」 に戻るか 「死」 に進むかの選択をしなければなりませんでした。
そして、今はまだ 「死」 に進む時ではないけれど、いつでもそれを選ぶことができ、
もし 「死」 を選んだ場合は、
残りの人生のために用意されている様々な賜物を経験できなくなることにも気づかされました。
最初わたしは戻りたくありませんでした。
肉体はひどい病気だし、
臓器は既に機能を停止し、皮膚も腫れ物だらけ、そんな体の中に戻るのは嫌だったのです。
ところがそう思った途端、
もしわたしが 「生」 を選ぶなら、その体は急速に回復していく、という気がしました。
それも何ヶ月か何週間かではなく、ほんの数日で違いがわかるほど急速に!
そして、病気というものは、肉体に現れる前に、エネルギーのレベルで始まるのだということが
わかってきました。
わたしが 「生」 を選べば、
まずわたしのエネルギーから癌が消え、肉体はすぐにその後をたどるのです。
そして、普通の医療では、
体の症状だけ取り除いてエネルギーの治療はしないから病気が再発するのだということもわかったし、
もしわたしが 「生」 に戻れば、それは非常に健康的なエネルギーを伴うものになるはずで、
肉体はそのエネルギーの状態に急速に追いつき、いつまでも健康でいるだろうということもわかりました。
そしてこれは、病気のことだけでなく、
物理的状況、心理的状況など、何にでもあてはまることがわかってきました。
人生で起こるできごとのすべては、この自分のまわりのエネルギーによって起こり、
そのエネルギーは自分が生み出したものなのです。
実在するものは何もない。
自分のまわりの環境も、自分自身の状態も、みんな自分がこしらえたもの。
それは、このエネルギーがどこに働くかで決まるのです。
わたしたちは自分の行動の元をどこから得ているのか―そのことに対する気づきの明晰さは
驚くべきものでした。
それは、自分がエネルギー・レベルでどこにいるか、という問題なのです。
そして、もしわたしが体に戻ればそのことを自分で実証することになるだろう、という確信が
生まれていました。
わたしはこの世とあの世を出たり入ったりしているような感じがしました。
そして、あちらの世界に行くたびに深く入り込み、さらに多くの「場面」を体験しました。
その内の一つでは、わたしの人生がその中にいる人々とどう接触しているかが見えました。
それはちょうどタペストリーのようなものでした。
わたしが周りの人々の人生にどんな影響を与えているのかが見えたのです。
もう一つの場面では、兄が飛行機に乗っているのが見えました。
兄は、わたしが危篤だと聞いて、こちらに向かっていました。
(そしてわたしが意識を回復してみると、飛行機から降りたばかりの兄が側にいたことから、
これが事実だったことがわかりました。)
それからもう一つ、兄とわたしの姿がちらりと見え、それは前世の場面だと気づきました。
そこではわたしは彼よりずっと年上で、母親のような立場にあり、
彼を守ってやらなければという意識が強かったことがわかりました。
すると、途端に、彼がわたしに会うため飛行機に乗ったことに気づき、
「だめだ。 来てみたらわたしが死んでいた、なんていう目に遭わせてはいけない」 と感じました。
それからわたしは、夫の人生の目的がわたしの人生の目的とどうつながっているか、
どうやって二人でこの世に生まれ、一緒に人生を経験しようと決めたのだったかかわかりました。
もしわたしがこの世を去れば、彼もすぐに後を追うだろうということも。
さらにわかったことは、わたしの臓器の機能が検査され、
その結果はまだ出ていませんでしたが、
もしわたしが 「生」 を選ぶなら、検査結果は 「臓器の機能に異常なし」 と出るだろうし、
もしわたしが 「死」 を選ぶなら、「死因は癌による臓器不全」 と出るだろう、ということでした。
<この①の記事にはまだ続きがありますので、つづきは、
引用元のゆうこさんの記事でお読みください。>
【転載終了】