これは一目瞭然だろう・・・!
何が?
日本の軍隊(自衛隊)は昔も今も、
戦いの実務よりも、
その精神(美)を追及するところがある!
たかが土嚢と言うなかれ!である。
要は、
敵の弾を防ぐ手段であるが、
何故にこれだけ違うのだろう。
功利的に見れば無駄な労力である。
意味があるのか?
意味があるのか、
ないのか?
その判断は難しいだろう・・・。
ただ言えることは、
ただの殺し合いをする集団は、
土嚢にまで精神(美)を求めるだろうか?
と言うことである。
観閲式予行で土嚢の写真ばっかり撮ってたら案内役の自衛官の方にめっちゃ怪訝な顔で見られました。
— 鰐軍曹 (@WANIGUNNSOU) 2016年10月13日
この土嚢の積み方はもはや芸術的な美しさ。 pic.twitter.com/toBdW4S2mJ
戦場では、
只ひたすらに生死をかけて戦いが繰り広げられる。
土嚢と言えども兵士にとっては命綱である。
その現実は変わらないが、
その中にも、
精緻と美を求めるのは日本の武士道である。