今、日本で初めてのG20サミットが開かれている・・・!
その裏で、
ささやかだがもう一つの「G20大阪サミット」がある
既存メディアはほとんど報じないが、
こちらの方が歴史的に重要だ!
そのターゲットは中共!
習近平である。
現代、
最大の人権蹂躙政権とその頭領である。
その最大の人権蹂躙は、
生きたままの囚人(政治犯・良心の囚人(法輪功学習者)・ウィグル人)から、
臓器収奪を図り、
臓器売買ビジネスに邁進していることである。
これは既に暴露されている公然の事実である。
【ドキュメンタリー】中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害 − 中国での移植ツーリズムの実態を暴く
このようなことが許されるだろうか?
一事が万事である。
人道の罪を隠然と犯し続ける中共の実態を、
目を開いて見つめ直す時期が訪れている。
中国共産党政権は一日も早く消滅しなければならない。
奇しくも、
天安門大虐殺から30年目にして、
その正体を晒し始めた。
その切っ掛けは、
新疆ウィグル人に対するジュノサイド強制収容所である。
それが香港に及び、
台湾に食指を伸ばしつつある。
沖縄は風前の灯火である。
日本の国家危機も強ち大袈裟な杞憂ではない。
そのことを気づき、
備えを固める時に来ている。
「G20大阪サミット」は様々な課題をすべて差し置いて、
疫病神である中共を世界に示す機会になる。
知らないのは、
罪である。
知ってても知らないふりをする主流メディアは
加担者である。
トランプ氏と習氏は90分間の会談で両チームを率いた。 2人は29日のG20サミットにも参加し、2人は雑草の中を見た。 習が部屋に入る前に、劉は席に着いた。 習氏は多くの側近に率いられた。
— 織田飄平 (@hyouhei) 2019年6月29日
Xiの隣に座っていたのはカナダのジャスティン・トルドー首相で、二人は話をしませんでした。 https://t.co/HWQJrnFM08
イスラム教・キリスト教・仏教に対する弾圧も加速化している。
まさしく、
「人々が神を演じると、まもなく彼らは悪魔のようになる」という典型が、
中国共産党の所業である。
<中共は今やタリバンまでも中南海に招へいする・・・??!>
郭文貴がタリバンの中共訪問とG20での中共の滑稽な姿について語る。
【日本語字幕付】2019年6月22日郭文貴がタリバンの中共訪問とG20での中共の滑稽な姿について語る
【日本語訳文】
それでは皆さん、中共の新しい動きを見てください!
何故、タリバンの代表が中国に来て何をしようとしているのでしょうか?
テロリズムへ打撃を与えるため意見を交換したのだ!
私は全く我慢が出来ない! 写真を見て私は本当にもう少しで気が狂いそうになった!
この世界の変化の何と早い事か!
ほんの数年で、中共とタリバンの代表がテロリズム撲滅で意見交換するとは!
彼等に何を出来ると言うのか!何をどうするのか?
はぁ~。お前らに出来るわけないだろ!
そこに道理があると言えますか?
そこに真理があると言えるところがありますか?
タリバンが招待されて北京に行き釣魚台でテロリズム撲滅で意見交換するとは。
誰のテロリズム?
香港の学生?
街頭に出た学生たち?
あのママと子供たち?
それとも、ホワイトハウスのトランプですか?
じゃあ、ヨーロッパのどこかの国とでも言うのか?
この世界は本当に狂っている!
白と黒が逆になっている。
私たちはもう一度アメリカ政府を見てみよう。一つの
新しい報道を見る必要がある。
アメリカは正に一昨日、行政的制裁を含む新立法の手続きを通過させた!
同時進行で、中国のいくつかの先進科学技術企業と、中国の先端科学技術を含んだコンピューター企業と技術産業に対して封鎖を行うものだ。
この四つの企業は私がかつて言った36と90の企業の中の四つである。!
その中の四件だからまだまだ少ない。私の知るところでは続いて更に多いのである。
これは私が半年前、八カ月前に、皆さんに伝えたこと
だが、皆さん小さい事だと思わないでください。
これらのいくつかの企業の背景は何でしょうか?
このいくつかの企業は何を生産しているでしょうか?
これらの企業は、中共が全世界を征服しきるため、世界の覇権者を称する野心のために重要なのです。
アメリカの対処は非常に遅い。ただし、アメリカはやはり対処したのだ!
それと皆さん、さらなる核心的問題を見てください。
今回アメリカはG20の前に行動したのです。
何一つ争議を停止しないで、しかも一回決定したら永遠に元には戻らないのだ!不可逆的だ。
中共は現在G20の協議に同意のサインをする準備をしている。
孟晩舟の釈放、華為(ファーウェイ)問題の解決、中共科学技術の封鎖の停止、香港の人権運動問題などだ。
皆さんはG20において、又しても滑稽な結果を見ることができるでしょう!
私は既に一回言ったことがある!
今回のアメリカの行動はG20の前なのだ。止めはし
ない。一回行動したら永遠に戻りはしない。
【転載開始】
【G20】中国に弾圧される諸民族が結集「中共政府を倒さねば平和はない」
- 2019.06.29
令和元(西暦2019)年6月28日、大阪で開催されるG20(20カ国首脳会議)に合わせ、中国共産党政権の独裁者である習近平が来日した。国家主席就任後初めて来日した習近平に対して、チベット、ウイグル、南モンゴル、香港など各国(地域)の人権活動家が抗議の声を上げた。
以下は、大阪市で行われた「J20実行委員会」記者会見における各国・各地域代表者の発言抄録である。J20実行委員会メンバーは会見ののち、難波交差点において街頭演説を行なった。
アジア全域が中国共産党の被害に
◆J20実行委員会 事務局長 石井英俊氏
(日本/自由インド太平洋連盟 副会長)
今回は一団体ではなく、実行委員会形式で習近平への抗議活動を展開する。中国共産党に対し、20項目の要求(Justice20)を突きつける。この「J20」の趣旨には、多くの団体・個人が賛同してくれた。これはアジア全域に及ぶ多くの民族・地域が、中国共産党の被害を受けていることの証だ。
このままではモンゴル人は絶滅させられる
◆J20実行委員会 実行委員長 ショブチョード・テムチルト氏
(南モンゴル/クリルタイ=世界南モンゴル会議 会長)
G20首脳会議に際し、私たちは中国の弾圧について抗議の声をあげる。われわれモンゴル人は中国共産党に騙され、長年被害を受けてきた。このままではモンゴル人は絶滅の道しかない。よって、私たちは中国共産党政権の打倒を目指す。
モンゴル人だけでなくチベット人やウイグル人も、同じ運命を辿りつつある。中国共産党に弾圧され、騙され、同じく民族絶滅への道を歩んでいる。
中国政府はチベット、ウイグル、南モンゴルで弾圧するだけでなく、「一帯一路」政策によって、日本や世界に拡張の手を伸ばしている。中国政府に対し、私たちは連携して対抗せねばならない。中国政府はアジア全域に危険をもたらし、台湾、香港でも悪政を敷いている。中国の侵略主義に世界中が気付き始めた。
第二次大戦では、モンゴル人は日本人と手を組んで戦った。しかし日本の敗戦により、国を失った。いま再び日本人と手を結び、自分たちの国を作りたい。
アジア地域の平和と幸福のためには、アジア最大の民主主義国家である日本と、世界の自由主義諸国が協力する必要がある。われわれモンゴル人は、日本国民と手を結び、肩を並べる決意だ。
ウイグルの街から人が消えている
◆J20実行委員会 顧問 ラビア・カーディル女史
(ウイグル/自由インド太平洋連盟 会長)
ジェネーブの国際会議を途中で抜けて来日した。G20の機会に、祖国に残された小さな子供たちの声を届けたいと思ったからだ。ここに並んでいる全員が中国共産党政権の弾圧を受け、それに反対するためにここに集まった。
戦争は世界中で行われている。しかし世界のどこよりも酷いことを、中国はウイグル(新疆ウイグル自治区)でやっている。いま報道陣がウイグルに行けば、街から住民が消えていることを目の当たりにするだろう。中国はウイグル人を1200万人と発表しているが、実際には2500万人いた。300万人が強制収容所に入れられ、50万人が中国本土に移送された。
中国共産党がウイグルに設置した多数の強制収容所には、必ず火葬場が併設されている。酷いジェノサイドが行われているのに、国際社会が黙っているのは何故なのか。幼い子供の両親が強制収容所に入れられる現状を、何故放置できるのだろうか。
中国政府は300人の若いウイグル女性を並ばせ、漢人の男性に結婚相手を選ばせた。断った女性には強制収容所か死が待っている。ウイグル人の内臓は、アラブの金持ちに移植するために売られている。私はこのような現状を伝えるために駆けつけた。
100万人規模のデモを成し遂げた香港の英雄たちに祝意を表したい。私たちは彼らを支持する。どうか政府への抗議を続けて欲しい。
チベットは極限状態にある
◆ツェリン・ドルジェ氏
(チベット/SFTジャパン 代表)
現在のチベットは壊滅的だ。中国共産党政権による独裁は、北朝鮮より酷い。チベット人の人権かかつてないほどに抑圧されている。
G20のために日本へ集まった各国首脳たちは、習近平が国家主席に就任して以来強化してきた広範囲な組織的抑圧と人権弾圧を見過ごすべきではない。しかも習近平は自らの任期を撤廃した。
事実上の軍事占領下にあるチベットは、すでに極限状態にある。チベット人は自由を奪われ、土地も奪われている。インターネットは検閲され、政治的教育も強化されている。ダライ・ラマ法王に心寄せるだけで弾圧され、些細な抗議も暴力によって抑え込まれる。
抗議の焼身自殺を遂げた者の家族が(何もしていないのに)殺人罪で有罪にされた。非暴力の抗議を、習近平は軍隊を使って弾圧している。国連の場においても、中国政府はそのような人権弾圧の事実を認めようとしない。
チベット人には移動の自由も信教の自由もない。農地も環境破壊によって損なわれている。さらに中国は「一帯一路」政策によってこれまで以上に強気になっている。
香港市民に対し中国政府が威圧している。自由を求めて戦う香港の人々には敬意を表したい。自分たちの未来を自分たちで決めようとする香港人を讃える。ともに戦う決意だ。
G20のために来日した各国首脳は、このような中国における人権弾圧をやめさせるよう声明を発するべきだ。首脳会談において堂々とチベット問題を提起して欲しい。習近平に対して、チベットの指導者と対話するよう求めて欲しい。チベットへの支持と、チベットにおける人権問題の解決を、G20の中で発信して欲しい。
中国共産党政権は打倒せねばならない
◆王戴氏
(中国/民主中国陣線 副主席)
私は六四天安門事件の直後に来日し、それ以来東京で中国民主化運動をやってきた。事件当時、中国共産党政権はあと数年も持たないだろうと言われていた。それが延命した責任は日本にもある。事件を受けて西側諸国が中国に経済制裁を行ったのに、日本がいち早く制裁解除してしまったからだ。
日本は中共という邪悪な政権と交易した。それから30年経ったが、中共は全く変わっていない。それどころか、政府高官は「天安門事件は政治闘争であって、民主化派に正義はなく、(弾圧した)当局の対応は正しかった」と最近述べた。
中国共産党政権に政治的な改革や進歩が全く見られない中で、この政権とどう向き合えというのか。これまでのやり方ではいけない。米中貿易戦争は中国に絶大なダメージを与えている。中国共産党政権の基盤は経済にある。一層の金融制裁によって中国経済を弱らせるべきだ。
天安門事件の時、私たちは民主化を求めたのであって、中国共産党政権の打倒は目指していなかった。それは間違いだった。あの時、中国共産党政権を打倒すべきだったのだ。事件以降、中国は国内において弾圧を強め、国外において侵略戦争を進め、政権の維持強化を図っている。
現在の国際社会は、民主主義などの普遍的価値を実現しないと許されない環境になってきた。今なお残る独裁国家はわずか数カ国だが、その全ての国の背後には中国の影がチラついている。いまこそ国際社会は連携し、中国共産党にNoと言わねばならない。
中国共産党政権の崩壊を願う。中国共産党に抑圧されている他の民族と連携し、香港や台湾の自由を守るために連携して戦う。
ナチスのホロコーストより酷い
◆イリハム・マハムティ氏
(ウイグル/日本ウイグル協会 会長)
在日ウイグル人はおよそ3,000人いる。今回G20を機会として、全世界にウイグルの惨状を知らしめたい。いま中国がウイグルで行なっていることは、ナチスドイツがユダヤ人に対して行なったホロコーストより酷いということを知って欲しい。
香港で100万人が抗議したが、香港は第二のウイグルになるかも知れない。あのデモによって、国際社会は中国共産党の非道を思い出し、ウイグル問題に再び目を向けさせる結果にもなった。
大阪でのG20開催に先立って、在日ウイグル人は中国大使館から脅迫を受けた。「中国大使館です」と名乗る電話がかかってきたのだ。名乗るだけで何も言わない。「お前たちのことは把握しているぞ、おとなしくしていろよ」という無言の圧力だった。
在日ウイグル人たちの出身地の警察も電話してきた。「いまのところお前の家族は無事だ。しかし、もしG20において抗議活動を行ったらどうなるかわからない」と言われた。日本には多くのウイグル人が帰化している。日本政府は帰化ウイグル人たちの家族も守って欲しい。
香港は中国の植民地にされた
◆陳浩天氏
(香港/元・香港民族党 召集人)
香港は逃亡犯条例反対デモによって、世界中のメディアに取り上げられた。現在の香港政府は植民地総督府に過ぎない。香港はかつて英国の植民地だったが、今度は中国の植民地になったのだ。
英国の植民地統治は香港に文明と近代的価値観をもたらし、建設的だった。しかし中国はそれらの価値観を破壊した。中国による破壊的統治はウイグルやチベットでも行われた。ほとんどが不毛な土地にされてしまった。彼らも同じ被害者である。中国政府がやっていることは反人道的かつ違法な行為だ。
国内だけでなく、中国は自由主義諸国にも魔の手を伸ばしている。中国政府は華僑や孔子学院を通じて、各国における中国の影響力を増大させる工作活動を行なっているのだ。中国は自由世界へ深刻な危害を及ぼしている。
この21世紀に、中国は帝国主義的植民地支配を続け、自由世界の敵となっている。米国は中国に技術を盗まれないように中国企業との直接取引を自国企業に禁じているが、中国は香港を経由して米国の技術を詐取している。いまや香港は完全に中国の支配下にあるのだ。
数年前まで香港では民主化を求める声があったが、現在は聞こえない。民主化が不可能だからだ。私は香港独立を主張しただけで議員への立候補資格を奪われ、私の香港民族党は解散させられた。これは香港史上初めてのことだった。
ここまで香港が落ちぶれたのは中国のせいだが、香港人の中にも裏切り者がいる。政治家や、官僚や、警察だ。香港警察は反人道的違法行為を、デモ隊に対して行なった。そのような人権弾圧は中国政府から教わったのだ。
香港の「一国二制度」は中国による破壊的植民地政策を誤魔化す言葉でしかない。香港は文明のない世界に売られてしまったのだ。この場を借りて文明諸国に呼びかけたい。一刻も早く中国と香港に対して経済制裁をかけて欲しい。各国にある中国人の資産を凍結して欲しい。米国はそのための法案を可決すべきである。
私は善良な香港市民を誇りに思う。しかし現在の香港政府は敵である。自由世界に対する脅威から目をそらさないでいただきたい。再び香港が自由な世界に戻れることを、一刻も早く中国という悪魔の手から脱出できることを望む。
日本政府は在日外国人を守れ
◆Justice 20 実行委員会 企画局長 三浦小太郎氏
(日本/アジア自由民主連帯協議会 事務局長)
現在のチベットでは、1960年代の文化大革命のときと同じような状況が進行している。仏教寺院の中に毛沢東や周恩来など共産党指導者の写真が掲げられ、毎日のように「人民集会」が強制され、共産党幹部の話を聞かないと銃口を突きつけられる。チベット全土が刑務所のようだ。
日本に住むチベット人やウイグル人は、故郷の家族と連絡をとることもできない。怖くて中国大使館にも行けない。故郷に残してきた家族の命を守るために、これまでは沈黙を続けざるを得なかった。しかし今日はここに集まった。
日本政府は何もできないと言うかも知れないが、せめて日本国憲法を彼ら在日外国人にも適用し、彼らを守って欲しい。
▼【動画】G20に合わせ全アジア人が中国共産党を批判「香港は中国ではない」
https://youtu.be/Z1jJSc-76-8
(撮影・文 本山貴春)【転載終了】
【参考資料】
本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei