飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か(四川)!!

2008-06-21 21:07:44 | ニュース

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!
 


 
言うまでもない、中国は核大国である。その核はイスラエルの主導により導入された。これは報道されるべくもないが、公然の秘密である。何のために...。核ビジネスは、軍事産業の主要ビジネスだから、これをおいて軍事ビジネスたり得ない。麻薬が世界の主要産業であることと同じである。軍事は世界支配戦略の分割統治するための主要素であるから、一方に盾を売れば、もう一方に戈を売るの論理で、敵味方の区別はない。冷戦は分割統治の典型である。かつての中ソ対立もその戦略である。その為には、中国を核武装する必要があった。


 その種が、現在の中国の核大国に繋がり、宇宙開発もその論理の中にある。何時かもあったが、成層圏で自国の人工衛星を中国が破壊した。ロシアも米国も共に沈黙した。その深層で繋がっている証左である。軍備競争はエスカレーションしなければ、軍事産業に貢献しない。エスカレーションするためには、相当理由が必要だ。


 新たな軍備競争を創造するために、中国を核武装企てた。これは想像に難くない。しかし、それらはコントロール下において為されているとと見ることが出来る。時として、推進されたり、牽制されたりする必要が生ずる。今回、牽制されたのかどうかは定かではないが、結果的には牽制することとなった


 その理由として、日中油田共同開発合意があるし、チベット問題がある。それ以上に上海協力機構に対する牽制には多いになった。もっと深読みをすると、中共の役割を終わらせようとしている向きがある。世界がまとめてファシズム化しようとしているとき、一国全体主義は都合が悪い。おそらく、北京オリンピック後、中国は大きく動くのではなかろうか。上海万博を境に民主化運動が勃興し、分裂の兆しが生まれるだろうと予想する。


 日本が、将来、中国に飲み込まれると言う予測もあるが、そうはならないであろう。餃子事件、食品事件、チベット問題、もろもろの中国関連の不可解な動きを見るにつけ、見えざる魔の手が蠢いているのを感ずる。

【転載開始】http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d45970.html             

防護服姿の救援隊(Getty Images)

四川大地震:震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か
 
            
 【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。

 中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震 後にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの 破片の出所が問題になった。

 現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山 頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。

 中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。

 国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、核爆発が発生したと伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

 被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止となった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。

 
白い防護服の救援隊(Getty Images)

また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。
(記者・呉偉林、翻訳・編集/叶子)

崩れゆくアメリカの底流!!①

2008-06-21 14:40:03 | インポート

確かに底流で蠢く、アメリカ崩壊の現実!!
経済も政治もアメリカを捨て駒とした。!
残るのはその日程だけだ!!


 
もう時間がない。<引用:

Photo

時間がなくなってきますた。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-date-20080612.html

さて、皆様そろそろ時間がなくなってきますた。
毎度のことながら食糧危機の話、本当に準備のほど宜しくお願い致します。

また、毎回同じことを言うようですが、
恐怖に支配されるのではなく、自由な発想で朗らかに快活に生きれば
うんこ星人の計画通りにはならない。
毎日笑って豪快に佐賀のがばいばーちゃんのように生きて下さいと言っています。
奴らは恐怖によって人間を支配している。
巧妙な罠に嵌ってはいけないと。

これから来る世界は、一見、恐怖しか感じられない世界のように思われるでしょう。
しかし、曇った目で世界を見ないで、真実を見て下さい。

考えても見て下さい。
日本人の誰もが精いっぱいで朝から晩まで働いています。
擦り切れるまで働いています。

景気が悪くなると、やれ景気が悪化した。大変だ。
食えなくなる。失業する。
恐ろしい。
恐怖の虜になる。
だからそれから逃れようとして、馬車馬のように強迫観念に取りつかれて
擦り切れるまで働く。

しかしちょっと考えればわかります。
景気が悪るくなるのと、物が食えなくなることは元々何の因果関係もありません。

そもそも景気が良いとは誰もが活発に動いて、エネルギー消費量が増大している状態をいいます。
逆に景気が悪いとは活動を手控えて、エネルギー消費量が少なくなっている状態です。

普通に考えると景気が良いというのは地球の資源を無駄使いしている状態。
景気が悪いとは、静かに自然と共生して生きている状態ということです。

地球エネルギーを躍起になって消費しなければ、物が食えなくなるという
論理は何とも矛盾したキチガイ理論です。
これこそウンコ星人が巧妙に作った罠です。
普通に考えれば、景気などに左右されずに物が食えるようにすれば良いだけの話です。

世の中の人たちが皆、物が売れない。もっと物が売れる方法を考えねば。などと
血みどろになって努力しています。
こんなに物があふれれば、物が売れなくなるのは当り前です。
冷静に考えれば、物が売れないことと自分が食えなくなることを関連づける
論理こそ、巨大なインチキだと分かるではないですか。

物を売るために日本国民の誰もが頭を絞って新サービス、新製品を考えだしたりと
膨大な努力とエネルギーを費やしていますが、
それだけのエネルギーがあれば、誰もが無料で食糧と住まいを手に入れるように
できる環境などすぐにできあがっててしまいます。

この景気を悪くなる=食えなくなる。というウンコ星人の巧妙な刷り込みから
早急に逃れる必要があります。

誰もが寝てても食える。
全世界の人は寝てても食える。遊んでいても食える。
当たり前ではないですか。

なぜかといえば、もともと地球のものはすべての物はフリー(無料)なのですから。

なぜすべての物に値段がついたのですか?
もとはと言えば太陽の光も無料。
食べ物も果実も無料。
水も無料。
元々人間が生きるためのものはすべて無料で手に入れられたはずです。

値段をつけたのは誰ですか?
ウンコ星人ではないですか。
そこに気づかねばならないのです。

奴らは金融と恐怖で世界を支配する。
前から言っていることです。

恐怖などすることはないのです。
あなたが生きるためのものはすべて無料で手に入るのです。

田舎で暮らせば分ります。
都会での暮らしなどウンコ星人の論理にどっぷりとはまったキチガイ世界です。

早く気付いて下さい。

米国株も下がってきています。エージェントさんの情報はほとんど
あたっています。
来るべき時がくるのです。心の準備をして下さい。
7月ごろにエージェントさんとお会いして情報を仕入れたら
また書きます。
それでは本当にありがとうございますた。:引用終わり>

<B2墜落・2100億円の無駄遣い>

 


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【転載開始】アメリカは生贄と定められたhttp://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/
(前略)

Izumi

 デイヴィッド・メイヤー氏のlast Trumpet Newsletterによると、アメリカのF―15戦闘機450機が深刻な製造ミスにより、飛行不能であることがわかった。現在アメリカの防空はカナダの空軍によるしかないという。また260万ドルを掛けて、ヨーロッパ仕様に製造された、UH72Aヘリコプターは外気温が27℃になるとコックピットの中が 40℃にもなって通信システムとナビゲーションが使用不能になり使い物にならないことがわかったという。また台湾が発注したヘリコプターのバッテリーがなぜかICBMミサイルのヒューズになっていた。さらに宇宙飛行士が2度もカウントダウンの時間内に過度の飲酒をしたために、彼らを宇宙空間で射殺することを許されたという! 奇妙奇天烈なイラク駐留による膨大な支出。
 全てがメルトダウンしている。あの美しいアメリカは今やイルミナティの生贄と定められた。【転載終了】

 その日程とは、ここに二つのカギがある。アメリカ下院での動き。一つはブッシュ弾劾訴追案上程可決(審議はされない見通し)。もう一つは下院秘密会議。

【引用開始】Here is the index of article titles:<平成20年06月16日13時25分http://sv1.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
6月11日に米国下院で採択されたブッシュ弾劾決議案の内容
Article I
第I条
Creating a Secret Propaganda Campaign to Manufacture a False Case for War Against Iraq
イラクとの戦いを擁護する間違った論拠を捏造するため秘密の宣伝活動をしてきたこと
Article II
第II条
Falsely, Systematically, and with Criminal Intent Conflating the Attacks of September 11, 2001, With Misrepresentation of Iraq as a Security Threat as Part of Fraudulent Justification for a War of Aggression
侵略戦争を正当化するため、イラクが国防上の脅威になっているとして「イラクのテロリスト」による見せかけの2001年9月11日の攻撃を、不正に、組織的に、犯罪的な意図をもって実行したこと
Article III
第III条
Misleading the American People and Members of Congress to Believe Iraq Possessed Weapons of Mass Destruction, to Manufacture a False Case for War
間違った戦争を擁護する論拠を捏造し、イラクが大量破壊兵器を所有したと信じこませて米国民と国会議員をミスリードしてきたこと
Article IV第IV条
Misleading the American People and Members of Congress to Believe Iraq Posed an Imminent Threat to the United States
イラクをアメリカ合衆国に対する差し迫った脅威と思わせて米国民と国会議員をミスリードしてきたこと
Article V
第V条
Illegally Misspending Funds to Secretly Begin a War of Aggression
ひそかに侵略戦争を開始するため違法な形で資金を無駄使いしたこと
Article VI
第VI条
Invading Iraq in Violation of the Requirements of HJRes114
HJRes114の必要条件に違反してイラクを侵略したこと
Article VII
第VII条
Invading Iraq Absent a Declaration of War.
宣戦布告なしでイラクに侵入したこと
Article VIII
第VIII条
Invading Iraq, A Sovereign Nation, in Violation of the UN Charter
国連憲章に違反して主権国家イラクを侵略したこと
Article IX
第IX条
Failing to Provide Troops With Body Armor and Vehicle Armor
イラク駐留軍に防護服と装甲車を提供しなかったこと
Article X
第X条
Falsifying Accounts of US Troop Deaths and Injuries for Political Purposes
政治目的のために米国部隊の死者・負傷者の数を偽造して報告してきたこと
Article XI
第XI条
Establishment of Permanent U.S. Military Bases in Iraq
イラクに米国の永久の軍事基地を設立したこと
Article XII
第XII条
Initiating a War Against Iraq for Control of That Nation's Natural Resources
イラクの天然資源を略奪するためにこの国と戦争を始めたこと
Article XIIII
第XIIII条
Creating a Secret Task Force to Develop Energy and Military Policies With Respect to Iraq and Other Countries
イラクと他の国のエネルギーを軍事的に支配するため秘密部隊をつくったこと
Article XIV
第XIV条
Misprision of a Felony, Misuse and Exposure of Classified Information And Obstruction of Justice in the Matter of Valerie Plame Wilson, Clandestine Agent of the Central Intelligence Agency
中央情報局秘密工作員ヴァレリー・プレーム・ウィルソンに関する機密情報の不正使用・暴露と司法妨害、これらの重罪を軽視したこと
Article XV
第XV条
Providing Immunity from Prosecution for Criminal Contractors in Iraq
イラクで犯罪を犯す契約を結んだ者たちに対して起訴を免れる不当な特権を与えてきたこと
Article XVI
第XVI条
Reckless Misspending and Waste of U.S. Tax Dollars in Connection With Iraq and US Contractors
イラクと米国の契約者に関連して国民の税金を破廉恥にも無駄使いし浪費してきたこと
Article XVII
第XVII条
Illegal Detention: Detaining Indefinitely And Without Charge Persons Both U.S. Citizens and Foreign Captives
違法な拘留:米国市民と外国人捕虜の双方を含む無実の人々を無期限に拘留してきたこと
Article XVIII
第XVIII条
Torture: Secretly Authorizing, and Encouraging the Use of Torture Against Captives in Afghanistan, Iraq, and Other Places, as a Matter of Official Policy
拷問:アフガニスタンやイラク、そして他のいくつかの場所で、公式の政府方針と称して、捕虜に対してひそかに拷問の使用を許可し、奨励してきたこと
Article XIX
第XIX条
Rendition: Kidnapping People and Taking Them Against Their Will to "Black Sites" Located in Other Nations, Including Nations Known to Practice Torture
誘拐:人々を誘拐し、彼らの意志に反して彼らに対し拷問を実践することが知られている国を含む他国の「黒いサイト」へ連れて行ったこと
Article XX
第XX条
Imprisoning Children
子供たちを刑務所に閉じ込めてきたこと
Article XXI
第XXI条
Misleading Congress and the American People About Threats from Iran, and Supporting Terrorist Organizations Within Iran, With the Goal of Overthrowing the Iranian Government
イランからの脅威を訴えて議会と米国民を誤解させ、イラン政府を倒すことを目的としてテロリスト集団をイラン国内で支えてきたこと
Article XXII
第XXII条
Creating Secret Laws
秘密の法律をつくってきたこと
Article XXIII
第XXIII条
Violation of the Posse Comitatus Act
自警団法違反
Article XXIV
第XXIV条
Spying on American Citizens, Without a Court-Ordered Warrant, in Violation of the Law and the Fourth Amendment
法律に反し、修正第4条違反を犯して、法廷命令による令状なしでアメリカ市民をスパイしてきたこと
Article XXV
第XXV条
Directing Telecommunications Companies to Create an Illegal and Unconstitutional Database of the Private Telephone Numbers and Emails of American Citizens
テレコミュニケーション会社に対し、アメリカ市民の個人的な電話番号と電子メールの違法で憲法に反するデータベースを作成するよう指示してきたこと
Article XXVI
第XXVI条
Announcing the Intent to Violate Laws with Signing Statements
大統領声明に署名することによって法律を犯す意図を発表してきたこと
Article XXVII
第XXVII条
Failing to Comply with Congressional Subpoenas and Instructing Former Employees Not to Comply
議会の召喚令状を無視し、元従業員に召喚に応じないよう命令してきたこと
Article XXVIII
第XXVIII条
Tampering with Free and Fair Elections, Corruption of the Administration of Justice
自由で公平な選挙を歪め、司法省の腐敗を画策してきたこと
Article XXIX
第XXIX条
Conspiracy to Violate the Voting Rights Act of 1965
陰謀をめぐらせて1965年の投票権法を犯したこと
Article XXX
第XXX条
Misleading Congress and the American People in an Attempt to Destroy Medicare
メディケアを破壊しようとして議会と米国民をミスリードしてきたこと
Article XXXI
第XXXI条
Katrina: Failure to Plan for the Predicted Disaster of Hurricane Katrina, Failure to Respond to a Civil Emergency
カトリーナ:予測されたハリケーン・カトリーナの災害を防ぐ計画を立てなかったこと、市民の非常事態に適切に対処しなかったことは怠慢そのもの
Article XXXII
第XXXII条
Misleading Congress and the American People, Systematically Undermining
Efforts to Address Global Climate Change
議会と米国民をミスリードして組織的に世界的な気候変動に対処する努力を台無しにしてきたこと
Article XXXIII
第XXXIII条
Repeatedly Ignored and Failed to Respond to High Level Intelligence
Warnings of Planned Terrorist Attacks in the US, Prior to 911.
テロリストが米国攻撃を計画しているというハイレベルの知性警告が911前にあったにもかかわらず、それらを繰り返し無視し、911を防ぐことに失敗したこと
Article XXXIV
第XXXIV条
Obstruction of the Investigation into the Attacks of September 11, 2001
2001年9月11日の攻撃に関する調査を妨害してきたこと
Article XXXV
第XXXV条
Endangering the Health of 911 First Responders
911の最初の被害報告者たちの健康を危険にさらしたこと
The full text of the articles is available at:  
これら各項目の全文は、ここで読むことができます:
http://chun.afterdowningstreet.org/amomentoftruth.pdf
Here's a video of Kucinich beginning his presentation on the floor:
議会でプレゼンテーションを開始しているクシニッチのビデオは、ここにあります:
http://www.youtube.com/watch?v=BDZ8seg4Nr4 </object>【引用終了】

 秘密会議について、小石牧師はこう書いている。

【転載開始】荒野の声 NO.50 http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/

            

米下院秘密会議

 Last Trumpet Newsletter 5月号にアメリカの経済が崩壊に瀕していることがかなり詳しく書かれている。イラクの戦費は1秒間に5000ドル!約50万円だとか。アメリカに急増している貧困層に渡るべき富がむざむざと捨てられている。かつてこのような欺瞞と搾取が世界に行われたことがあっただろうか。
 さらに、下院で開かれた秘密会議についての記事がある。イルミナティの会合にわざわざ秘密会は無い。全ては秘密だからだ。緘口令も敷かれない。誰も秘密をばらすものなどいない。しかし、下院のレベルでは“秘密会議”とされ、緘口令が敷かれる。そのレベルなのだ。しかし、それでも漏れてくる。(以下 Last Trumpet Newsletterからの引用)

 2008年3月13日、アメリカ下院は珍しい“秘密会議”を持った。下院の過去の歴史で完全な秘密会議はたった4回しか持たれていない。アメリカ国民に選ばれた代議員たちは、彼らが知り得た事を人々に知らせてはならないとされているのである。さらに議会法XVIIclose9は彼らが討議したことを公表することを禁じている。そのような情報を漏らすことへの罰則は、年功序列、名誉の喪失、譴責、不信任、除名である。これらの秘密の扉の向こうで、全てのメンバーが秘密の保持を誓い、常に秘匿され、公表されない何事があるのだろうか。秘密というものは悪事を隠蔽するためのものである。ニュース・メディアはこの秘密の会合について一切報道していないが、そのうちの一つはアメリカ国民を監視する新しい監視技術であるらしい。
 懸命なリサーチの後、私はついにオーストラリアの新聞に更なる情報を得ることが出来た。オーストラリアでは語られていた。オーストラリアのブリスベーンのTO(意味不明)に。その記事にはWCPO経由のABCニュースでは、やはりその秘密会で何について語ることは固く禁じられていると確認されている。しかし、幾人かの代議員は非常に怒り狂い、国家の未来に関して心配しているので、内容を漏らし始めている。
 以下はその秘密会の漏らされた報告の一部である:(箇条書きは訳者)

1.2008年9月に切迫したアメリカ経済の崩壊についての討論。
2.2009年2月のアメリカ政府の財政破綻。
3.アメリカ合衆国の崩壊による内戦の可能性。
4.政府に対抗して“反乱を起こしたアメリカ市民”の速やかな検挙と国中に建設済みの強制     収容所REX84への拘留。
5.崩壊に至らせた議会の議員への公開的な報復の可能性のため、大規模な政情不安の間、議  員とその家族の滞在のための安全な施設の場所について。
6.必要かつ不可避のカナダ、メキシコとの合併。
7.これら3国の経済的溶解によるAMEROと呼ばれる新通貨の発行。

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 確かにこれらを証明する資料というものはない、それは秘密の会合だったのだから。しかし、我々の周りで何が起きているかをプロファイルする情報ではある。我らの全能の救い主はこれらのことをご存知である。これらのことがその通りなら、時は本当に迫っている!
(以上Last Trumpet Newsletterからの引用) 
 ここにある情報はシスコさんのものとは異質なものがある。「内戦」は考えにくいが軍部の中に反乱が起こるかもしれない。それで軍を外部に分散しているのかもしれない。興味深いのはやはり強制収容所への言及と、「議員と家族の避難所」である。シスコさんは核テロの時には、政府高官、イルミナティは山のシェルターか洋上に避難するといっていた。こういう話が、下院レベルにまで伝えられたということは、時間が相当切迫しているということだろう。やはり、今年か来年にⅩデーが来るかもしれない。【転載終了】

 これまでの流れと、符合する。アメリカを食い尽くした寄生虫は、拠点をドバイに移し替えている。彼らは少数だ。だから、どこへなりとも拠点を移し替える。その取り巻きが安全圏に移動したとき、Xデーが始まる。

 ブッシュ弾劾は、あぶり出しの一つに過ぎない。それに呼応した動きを非常事態庁とその傭兵が一網打尽にするつもりであろう。理由はいくらでも作られる。miniニューク(小型水爆)の出番が近い。強制収容所の稼働の時が近い。AMEROの実現が近い。ドル崩壊は当然のことだ。すでに崩壊している。クラッシュさせるのに、最も効果的な日程を選んでいるに過ぎない。その為のエネルギー危機であり、その為の食料危機である。金融危機はその準備のために延ばされている。

 取り尽くし、食い尽くし、掠め尽くし、殺し尽くして君臨することを画策している。そうして現れる世界の王が、彼らの傀儡だ。地震も洪水もその為の布石であるとしたら、実に狙いがよく分かる。すべての危機的状況が、その為の布石であるとしたら実によく分かる。さらなる未曾有の危機が訪れる。その必要性が、その布石のために在るとしたら、実によく分かるし、それは必ず訪れる。予言ではない。作られるから訪れる。

 その時、真に堪え忍ぶことを覚悟しなければならない。水と空気と少しの食料を確保し、気狂いの時を静かに辛抱強く堪え忍ぶ時が来る。それが出来たら、最後には勝利する。人類の罪汚れを祓うときが時が近い。

 


アメリカ中西部の洪水(アイオワ)!!

2008-06-20 10:45:14 | 写真

大陸の洪水は規模が違う!!
時間が違う、空間が違う。!
またまた中西部洪水、穀物高騰に食料高騰に好都合な言い訳が......。

 地上波緊急ネットワーク(GWEN)を駆使して洪水演出か?!!
Gewn

下記記事再掲
 (前略)
 聞くところに依ると、大気中には大気水蒸気の大河が幾筋もあるという。ミネソタ州のミシシッピー流域で、40日40夜の大雨が襲い、大洪水と なった。それは、その大河を電磁波パルスでせき止めることも出来、結果大雨を降らしたという噂がある。40日40夜と言うのは意味深である。(後略)【再掲終了】

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http://www.boston.com/bigpicture/2008/06/mississippi_floodwaters_in_iow.html より写真引用


2000年に覚せい剤系抗うつ剤認可、以後異常犯罪が多発!!

2008-06-19 11:35:23 | 日本

2000年に覚せい剤系抗うつ剤認可、
以後異常犯罪が多発!!


 統合失調症という精神病がある。いわゆる分裂症と言われていたものだ。『キチガイ』の大多数は、この種類である。120人に1人の生涯罹患確率になる、ポピュラーな疾病である。それが増えつつある。

<写真は記事に無関係>

Ruminiya_018

 その原因の一つに、薬物の乱用がある。シンナー・覚醒剤などその直行便である。それだけではない。様々な治療薬・保健薬・向精神薬など長く続けると、その罹患が増す。要するに、頭の血の巡りが悪くなるからだ。

 治療法は、ない。とされているが、手っ取り早いのは、薬物依存をやめる。運動をする。風呂に入る。すると毒が抜けるから、眠れるようになり、症状が改善し、あわよくば全快する。

 現在は精神病医学はその逆を行っている。それは儲けるからである。何が儲けると行っても精神病院ほど儲けるものはない。殆ど治療らしき手間がないからである。監禁、投薬、カウンセリング。コストのかかる医療機器はいらない。そのビジネスを志すものならば、精神科を目指すと良い。そして、予備軍を多く作り出す策略を講ずると間違いがない。

 傷害だとか、殺人だとかやばい証拠も残らない。そうして、薬物が蔓延する。医学進歩の美名の元に........。心せよ!!

【転載開始】2000年に覚せい剤系抗うつ剤認可、以後異常犯罪が多発精神科が国民を覚せい剤シャブ漬けに / 2008-02-23 13:23:32       
2000年に覚せい剤系抗うつ剤が認可されていた!

・覚せい剤(シャブ)を買うのに保険が利く?
 山口組は商売あがったりだ精神科、心療内科(精神科を内科と呼んで警戒心を解く戦略)が売る覚せい剤(シャブ)の量は山口組よりもはるかに多い。日本国内の抗うつ剤の売上高は4千億円で、山口組の1兆円よりも少ないが、精神科のシャブが山口組のシャブの価格のおよそ10分の1であることを考えると、数量ベースでは山口組の4倍以上、しかも年率20%ペースで増加しているというではないか!小泉純一郎厚生大臣が覚せい剤系抗うつ剤を認可した2000年から急に増え、2000年には2000億円の売り上げ高だったのに2008年には5000億円にまで倍増以上になってるじゃないか!ジャンキーが順調に増えたわけだ。マスコミ使ってストレス社会だの心療内科を気軽に受診だの宣伝してたしな。

・池田小の詫間守、母親の首切断の少年、マンション飛び降り心中など、通常では考えられない突発性の自暴自棄猟奇犯罪が2000年以降多発している。

 マスコミでは景気や社会の変化などとお茶を濁しているが、

 2000年に覚せい剤系抗うつ剤(SSRI)が認可、販売開始されているじゃないか!
 何で全く報道しないんだ!!

 詫間にしろ、他の数十件の突発性自暴自棄猟奇犯罪は全てSSRIの乱用者ばかりじゃないか!2000年を区切りに激増した異常犯罪は社会の変化 などでは断じてなく、覚せい剤系抗うつ剤(要するにシャブを抗うつ剤と呼び変えただけ)のシャブ中を大量に生産した結果じゃないか!

・97年に隔離病棟でマスコミに叩かれた精神科が、それまで日本国にとって 危険であるからと頑固に拒んでいた米国製薬会社の覚せい剤系抗うつ剤の 認可を推し進め始めたのだ!

 96年~98年の厚生大臣は小泉チョン一朗。小泉が国民を覚せい剤(シャブ)漬けにする政策を推進。覚せい剤系抗うつ剤は小泉厚生大臣が認可しました。
 ただ業務上の義務で認可したのではなく、小泉は覚せい剤系抗うつ剤に反対する官僚や議員に圧力をかけるなど、SSRIの認可を強引に推し進めた張本人。

・精神科の豹変はまさに「長州藩現象」と言っていい

 精神科は98年までは隔離病棟で少数の患者から健康保険料から金を 引き出していた。そのビジネスモデルがマスコミの攻撃で崩壊すると、 精神科はそれまで危険だからと認可に賛成しなかった覚せい剤系抗うつ剤 (SSRI)薬の認可を米国製薬会社と組んで強力に推し進め始めた!
  少数の隔離患者から多額の健康保険料を搾り取ることを止め、多数の 日本国民を(覚せい剤系抗うつ剤)シャブ漬けのジャンキーにすることで ヤク、シャブの売人としての精神科医というビジネスモデルへの転換を 図ったのだ!


 長州藩現象・・・それまで尊皇攘夷、外国人排斥の最大の急先鋒で、京都御所まで攻撃した長州藩が、さんざんに敗れて幕府に取り潰されそうになると、あろうことかイギリスと手を結んで下関を開港、イギリス商人に国内の金を大量流出させ、イギリス商人を大儲けさせた。         要するに「幕府に潰されるぐらいなら、外国と組んで日本を食い物にしちまえ!」と失業破滅寸前の老中らが方針転換(唖然)したわけである。以後、追い詰められた状態で自分だけ助かろうと昨日までの主張と反対のことをやること、外国の暗黒勢力と組んで売国に走る現象のことを「長州藩現象」と呼んでいる。

 これまでの主張は尊皇攘夷だったので、急に外国迎合、売国に走っても「尊皇攘夷の発展」と世間に勘違いさせる効果があるので困る。あまり国内勢力を追い詰めてはいけないという教訓のある前例である。     
・アメリカでは銃乱射犯罪の深刻化で反対運動が激化、覚せい剤系抗うつ剤の 売り上げは減少。その穴埋めに日本がターゲットになった?

 アメリカにおける抗うつ剤薬の市場規模は何と2兆円。日本は4千億円だが、アメリカはSSRIのせいで銃乱射事件が多発、被害者の訴訟でSSRI薬が銃乱射の原因であることが認定され、SSRI薬は使用禁止になりつつある。アメリカには数千万人のSSRIジャンキーがいる。こいつらはヤクが切れたら何をするかわからない。本ブログでアメリカ経済崩壊による米国民発狂、民主主義がファシズムの発生源となり自暴自棄暴走することを恐れている理由の一つである。

・覚せい剤系抗うつ剤は開発、生産コストがほとんどかからない。なぜなら、ただのシャブを「抗うつ剤」と呼んで売ってるだけだから。

 では、どこにコストをかけているのか?それはマスコミ宣伝統制費用と
 政治工作費用にコストをかけているのである!マスコミは企業広告の
 大幅減で崩壊寸前、パチンコやサラ金の広告などという三流週刊誌
 がやっていたような広告に進出して凌いでいたが、それも崩壊すると
 今度は覚せい剤系抗うつ剤の製薬会社から金を貰って国民シャブ漬け化 計画に協力するようになったのだ!

・なぜ米国の製薬会社は覚せい剤系坑うつ剤を販売し始めたのか

 通常、新薬の開発には10年以上の研究開発期間が必要であり、
それでも開発に成功する割合は数%程度で、一つの新薬の開発を成功させるには約1000億円かかる。SSRI薬を売っている米国製薬会社はこのような通常の製薬会社の研究開発競争を放棄し、自社の薬のジャンキーを増やして大衆をゾンビ化して儲けようという破壊的詐欺企業である。

 覚せい剤系坑うつ剤は覚せい剤の化学構造を少し変えて覚せい剤取締法や麻薬及び向精神薬取締法の規制をすり抜けただけの脱法ドラックである。警察がその気になればこのSSRI薬を覚せい剤取締法の改正(SSRI薬の化学式を登録するだけ)で禁止することが可能だ。
 SSRI薬はシャブの化学式を少し変えただけの脱法ドラッグである。開発費はほとんどゼロ、開発に失敗することもない。開発費が全くかからない薬を新薬として特許を取って売っている。【転載終了】


再び、パキシル禁断症状!!

2008-06-18 18:27:15 | 日本

所詮、薬は薬である。
毒をもって毒を制する、それが薬である。
制することが出来なければ、ただの毒。
それが薬中.......中毒である。
アヘンもヘロインもコカインも、覚醒剤もLSDも、リタニンもパキシルも.....そして、タミフルも
一体どこが違うというのか。!!!


 安易な服用、そして、依存。ことさらに薬に依存する、依存させられる今日の風潮は、警戒しなければならない。
薬物無用論者ではないが、薬物厳戒論者である。

 薬が拡散するほどに、製薬会社が増大するほどに、病気が増え、病人が増える。そして、病院が繁盛する。それ以上に医療機器が高度化、コストが増大する。作られた(医原病)病人が増え、診療環境が悪化し、増えた医師も不足する。この悪循環をなんと見るか。

<記事に無関係:四川地震雲?>

China_earthquake_cloud4

 作られた悪循環。これは明らかである。医療・製薬・治療機器ビジネスの視点で見ると、素晴らしい状況である。翻って、それによる民・国民は多額の負担を強いられ、挙げ句、自らも言い知れぬ病と不安に苛まれることとなる。

 病は、異常状態であるから、常にはありうべからざる事である。常にはありうべからざる事の為に、薬が必要であるというのなら分かる。常用するというのは危険且つ、どう考えても正常なこととは思えない。ましてや、病気でもないのに抗ウィルス剤(タフミル等)を服用するなど、以ての外である。インフルエンザで死亡するより多くの人々が、その為に死んだ。これは策略である。謀略である。鳥インフルエンザ、SARZ、エイズ等は謀略である。踊らされてはいけない。

 医学が発達すると、病人は減り、病気が少なくなるのが順当である。本当にそうなっているのか。又、そう意図しているのであろうか。医はビジネス、それに関わる周辺産業もビジネスに偏重している。ひょっとして、謀略かもと思うのも一理ある。

【転載①開始】http://blog.livedoor.jp/no_thing/archives/23740751.html

5月11日に貰った筈のパキシル二週間分が丸ごと行方不明に。
病院へ行く時間も作れず、服用を辞めて既に一週間以上経過。

「依存性は無い」と言われているパキシルだが、
急激な服用中止は禁断症状が出る事が多く、
「止める時には徐々に減らして行かなければならない」
というのが一般的な様だ。

私はこれまでも自己判断で減薬や断薬を行った事が有る。
結果的に失敗しているから今もこうしてお世話になっている訳だが。

そして懲りずに又もや、
二週間後の通院日まで服用を中止してみようと思う。
既に禁断症状は出現しているし、不安感も強まっているのだが、
今のところはワイパックスで不安を払拭している。
勿論「限界」になったらすぐに病院へ行くのでご心配無く。

「薬」と言うものは、その効果・副作用も人によりけり。
同じ薬でも効果を得られる人と得られない人が居る。
殆ど副作用を感じない人と酷い副作用に苦しむ人も居る。
禁断症状もまた同じように様々だろう。

私の場合の禁断症状を以下に記載する。
これらの症状が、"禁断症状によるもの"なのか"本来の病状"なのかは不明。
その境界線は曖昧であり、相乗効果を生み出している可能性も有る。

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【第一段階】
眩暈と苛々が強くなる事から始まる。
眩暈・・・と言うか、鼓動と同時に視界が軽くブレる様な感じだ。

【第二段階】
相変わらず眩暈は酷くなる。
苛々は薄れる変わりに、神経が過敏になる。
大きな物音を嫌い、物体の急な動きにはビクッとしてしまう。
フラつきが生じ、物にぶつかりやすくなる。
気分の落ち込みが始まる。

【第三段階】
眩暈は酷くなるが慣れてくる。
不安や動悸が強まる。
夜遅くまで起きていられるようになる。
(パキシルの副作用である眠気が無くなるからだろうか)
ワイパックスの効果が強力に感じ、少々朦朧気味になる。
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こんな感じだろうか。
現在は第三段階の状態。

禁断症状が出始めるまでの期間は定まっては居ない。
調子の良い時だと2,3日飲み忘れても全く平気だが、
調子の悪い時は2,3日で禁断症状が出現する。
(そもそも調子の悪い時は服用していても調子が悪いのだが。)

服用期間が長くなる程、禁断症状が現れる時期が早くなった様な気はする。
数年前は、服用中止後一週間位で眩暈を感じ初めて居たのだが、
今では一週間も断薬すれば確実に第二段階には入るだろう。

以前の断薬では、「何か有ったのか」と上司に呼び出しを食らってしまった。
何も知らない第三者の目から見ても、その変化を感じ取られるようである。

なのに何故又愚かにも自己判断で服用中止をするのか?
「本来在るべき思考を取り戻せる」感が有るのだ。
パキシルの服用によって思考は穏やかになり、
己について深く追求を「しようとしなくなる」側面が感じられるからだ。
今のこの状態は「禁断症状」と「不安」を除いては嫌じゃない。

さて、今後どうなるのか。
実験的な意味合いも含めつつ様子を見ていこうと思う。【転載①終了】

【転載②開始】

パキシル
      成分(一般名) : 塩酸パロキセチン       

パキシルの効能      

うつ病・うつ状態。パニック障害。強迫性障害。
      応用:摂食障害、過食嘔吐、月経前不快気分障害など 

Paxil

パキシルの概要      

パキシルは2000年に我が国で認可された、最新の抗うつ剤で「選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)」と括られる、新たに開発された抗うつ剤のグループに属しています。      

パキシルは脳内の伝達物質であるセロトニン系と呼ばれる神経のみに働くのが特徴で、パキシルは、そのセロトニンを増加させる働きをします。セロトニンの増加は気分を楽にすると言われます。      

この「余計な部分には働かない」という特性により、パキシルは今までに多かった抗うつ剤の副作用(口が渇くことや便秘など)も大幅に軽減されています。      

そ して、パキシルは三環系抗うつ剤などの古いタイプの抗うつ剤の最大の弱点であった「致死量の絶対値が低い」という問題点をある程度はクリアしています。し かしながら、薬というものは化学物質ですので、大量に人体にそれが取り入れられれば、よからぬ事態に発展することは言うまでもありません。      

また、パキシルは適応症として「パニック障害」が認められた国内初の薬でもあります。ソラナックスと共にパニック障害の治療の幅がパキシルの登場で広がりました。      

パキシルは、テンションを上げると言うよりは、不安などで落ち着きを失った心を穏やかにするといった方面に効くという声が良く聞かれます。      

パキシルの副作用      

 パキシルは、副作用の少なさがウリなのですが、実は副作用が意外と多く発現しているようです。多いのは「飲み始めの吐き気」です。これは人によりますが、2週間程度で治まる方もいれば、後述しますが私のようにずっと吐き気が続いてしまう場合もあります。      

 ま た、パキシルには禁断症状(離脱症状などとも言われています)もあると最近になって言われ始め、症状を訴える方が増えているようです。これは、長い間パキ シルを飲み続けている時に、突然飲むのをやめると、「耳鳴り」や「空間がゆがんで見えるという状態」そして「手足の震えが起きた」といった症状が報告され ているとのことです。一度服用したら、あとは医師の指示通り続け、あまりに不快な症状が続く場合は医師に早急に報告することが大切です。

 また、パキシルに特異な副作用として「セロトニン症候群」があります。私も体験しましたが、ひどい発汗や体のふるえ、そして発熱といった症状が希にですが出るようです。おかしいと思ったら、これもまた、すぐに医師に連絡した方が無難です。      

 ま た、先日厚生労働省はパキシルの添付文書に「若年の成人で自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されており、投与する場合は注意深く観察すること」との 記述を加えるよう指導しました。パキシルと自殺行動との関連はよく分かっていませんが、これを受けた製造販売元のグラクソ・スミスクラインは添付文書を改 訂したという経緯もあります。      

パキシルへの私見      

 私が初めてパキシルを服用しての感想はと言えば、やたらに吐き気がして、また顔面からの著しい発汗という症状に悩まされたことです。どうやら私とパキシルは相性が悪かったようです。      

 パ キシルの副作用である「飲み始めの吐き気」に私はとにもかくにも辛い経験をしました。パキシルが体に慣れてくれば吐き気は治まると言われ、我慢してパキシ ルを1ヶ月ほど服用したのですが、結局症状が治まらず、中止となりました。パキシルは良いクスリだとは聞きますが、副作用のひどさだけが記憶に残る結果に なりました。      

 パキシルは、副作用が少ないという宣伝文句で売られているのですが、その大欠点はこの「吐き気」なのです。服用を始めてから数週間でその吐き気は治まるとは言われていますが、かつての私のように人によっては完全にパキシルとの相性が合わないというケースも多いようです。      

 最後に、パキシルは薬価がまだまだ高いのもネックです。画像の10mg錠は1錠137.2円、20mg錠だと241.1円もします。クスリ代でビックリ!という経験をした方も多数いらっしゃることでしょう。【転載②終了】