飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真!!

2008-09-26 12:13:08 | 日本

時には、
宇宙から地球を眺めてみるのも良いもんだ!!
とりわけ、日食の宇宙からの眺めは 壮観だ!!

 宇宙第2弾と言ったところ。


 宇宙から観た日食は、まさしく壮大な影と言った趣。しかし、その中心では、かつてなら、世の終わりを想起して、大あわてであったことであろう。
 やはり影の中心は、かなりの漆黒の闇といった風情。中心にかけて濃さを増す影。月の大きさと地球の比。いろいろ推し測られて、面白い。


【転載開始】2008年09月22日 11時08分00秒

日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真

ギガジンより http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080922_solar_eclipse_picture/

皆既日食といえば月と太陽が重なり太陽の光が遮られしまって、一時的に暗くなる現象ですが、この日食が起こっている時、地球が宇宙からどのように見えるのか撮影された写真。

地上から見ても幻想的な日食ですが、宇宙から見てみてると非常に壮大で、自然の偉大さをつくづく感じさせられます。

写真は以下より。

APOD: 2004 September 26 - Looking Back on an Eclipsed Earth

NASA - Crew Experiences a Total Solar Eclipse

これが、日食時に衛星から撮影された写真。

この写真は1999年8月11日に、国際宇宙ステーション「ミール」から撮影された写真。太陽が月に隠れている部分が大きな影になっています。この影は時速2000キロで移動していたとのこと。

他にも近距離で撮影されたものもあり、日食によって発生している影の大きさが実感できるものもあります。

2006年3月29日に撮影された写真。

別の角度からの写真。

大陸ごと飲み込んでしまいそうなくらい大きな影で、宇宙の壮大さを感じてしまいます。【転載終了】


スペースシャトルの組み立てから打ち上げまで!!

2008-09-26 11:54:46 | 日本

まもなく、スペースシャトルは
退役する!!
その前に、全貌を眺めるのも良いことだ!!


 スペースシャトル は、退役する。
 《2004年1月にブッシュ大統領は2010年までにISSを完成させてシャトルを退役させる方針を示し、この方針を受けて、2010年9月30日をもってシャトル全機を退役させることになった[6]。2008年6月現在、打上げが確定している最後のミッションは2010年2月に予定されているSTS-131。以後の有人宇宙船は従来型の多段式ロケット アレスIに決定しており、再使用型有人宇宙ロケットの歴史は30年弱で幕を閉じることとなる。》


 なかなか、その全貌に触れる機会は少ない。英語版だが、写真に触れるだけでも、その一時代を彷彿させる。お楽しみを!!


【転載開始】Mustang Evolution http://www.mustangevolution.com/forum/t26726/

Ripped from another site:

External Tank Arrives by Barge from MS

Vertical Assembly Building/External Tank

Removing External Tank

External Tank Enters VAB

Lifting Tank

Solid RocketsAre Attached

Engines Are Attached ToSolids

Engines Are Attached To The Shuttle In The Shuttle Processing Facility

Shuttle In Sling Ready For Lift In VAB

Shuttle Has BeenMoved To VAB AndAnd Will Be AttachedTo External Tank

Shuttle is Attached

Payload Preparation Room

Cargo Package For ISS

New Module For ISS

Payload Ready To Be Moved to The Launch Pad

Payload Carrier Leaves PPR

Payload Being Moved To Launch Pad

Lifting Payload   Into Position For  Insertion Into  Discovery When  It Arrives At The Pad

Shuttle Discovery Leaves VAB

TRIP:Length--- 3 ?  mi, Time--- 6-8 hours

【転載終了】


フィンランドで学生10人を殺害した犯人の犯行予告ムービー!!

2008-09-26 11:44:06 | ニュース

何時の時代にも
どこでも
狂った輩は、ある日、突然、姿を現す!!
目の当たりにして、避けることは難しいが........。!

(いきなりムービー開始! 音に注意!!)


 原因のない結果は、宇宙にはない。原因は、全て内的原因というモノである。つまり、狂う人間の心の中にある。原因があっても、縁がなければ結果に結びつかない。縁は様々な事が考えられる。それは環境・教育・思想・習慣・・・・・。最近は、電磁波までも縁になることが考慮される。縁をたぐり寄せれば、あるいは結果を変えることが出来得よう。それしかない。


 原因は内的原因と書いた。内的とは心のことである。心で思い、初めて行動化する。思わないで行動は生まれない。心に中に魂がある。魂は霊の入れ物であるから、その霊性こそが原因となる。本来の霊性は、純潔・無垢のモノであるが、魂に宿り、心の中で活動するに及んで、心を通じて外界からの刺激を受け、調和と不調和を繰り返す。不調和が積み重なると霊性の純潔・無垢が隠され、闇が現れる。闇が狂いの原因である。


 闇は闇を呼び、エネルギーを増大化する。不調和の原因となった刺激に対して、敵意を強く抱く。ある一定の量に達すると闇のエネルギーを行動として発散させようとする。外に対しては攻撃であるし、内に対しては自壊である。それは心を通じて、脳に伝達され、闇によりプロファイリング(情報化)されたデータが実行に移される。


 プロファイルが確実に実行されるか否かは、縁による。縁がなければ、単なる狂人。縁が整った場合、犯罪者となる。今般は、その縁が整い、首尾一貫してコントロールされた結果である。コントロールされるか否かは、闇の深さには関係なく、念(=マインド)の強さにある。


 成功は、成功願望の大小にかかわらず、マインドコントロールの良否に関わると事と同じである。


 凶行は、自他を問わずマインドコントロールが整わないでは実行は不可能である。縁を生かし、コントロールされて10人の命が奪われた。縁とは、拳銃であり、技術であり、凶行現場であり、その他である。秋葉原であるか、土浦市であるかが結果に作用する。


 原因を絶つこと以外に、根絶することは出来ない。しかも、現代では、マインドコントロール技術は格段の進歩をなし、薬物、低周波電磁波等々、油断出来る時代ではない。

Download Video
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【転載開始】2008年09月24日 13時00分00秒

フィンランドで学生10人を殺害した犯人の犯行予告ムービー

ギガジンより http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080924_anounce_movie_random_killer/

フィンランドで大学生10人を殺害したマッティ・ユハニ・サーリ容疑者の殺人予告ムービーが再アップロードされたようです。サーリ容疑者が「You will die next(次に死ぬのはお前だ)」と言い、カメラに向かって発砲している姿が撮影されており、このムービーが殺人予告だったと考えられています。

また以前、事情聴取を受けたきっかけとなったムービーもあります。

ムービーは以下より。

犯行予告となったムービー。
LiveLeak.com - Finnish School Shooter Video 2

以前、事情聴取を受けたきっかけになったムービー。発砲後「Good Bye」と言い、去ります。
LiveLeak.com - School Shooter "Good Bye" - Finland

こちらも事情聴取を受けたきっかけのムービー。発砲後、無言で去ります。
LiveLeak.com - School Shooter? - Finland

【転載終了】
 


デーヴィッド・アイクのクロアチアその後.......!!

2008-09-25 15:52:51 | 日本

必見!!
世の中は大きく変わろうとしている 兆し!!
日本はこのままで良いのか?!!
そして、金融恐慌の
明快な仕組みの解説!!



 あのデーヴィッド・アイクですら、苦節20年の真相解明の行脚にかいま見た歓待。あのクロアチア訪問から、寸刻を置かずニューズレターが公表された。これを見過ごすことは、今生の悔い、しかも、圧巻である。同時に、デーヴィッドが初めて見せる希望への確信。


 まさしく、世は黎明の前の深き闇の差しかかろうとしている。今年始まった金融恐慌は、まさに深き闇の底への出航の合図だ。全く、仕組まれたものだ。計画だ。それは、このニューズレターを読めば分かる。


 しかし、黎明は又近い。そう確信する。闇が深くなればなるほど、黎明が近づいた事の証である。闇が深くなればなるほど、魂の目覚めも近い。それがこの時である。艱難を越えたクロアチアの人々の様子に、これからの日本の未来を重ねた。


 日本の艱難は、これから始まる。しかし、怖れる必要はない。黎明の前の闇を少し経験するだけのことである。艱難がなければ、魂は目を覚まさない。



【転載開始】デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年9月21日

デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ - 監修:太田龍より
http://www.davidicke.jp/blog/nl0130/#extended

パニックの仕掛け人・・・

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・・・そして、希望の兆し

みなさん、こんにちは。

人類奴隷化の計略と、それに対する人々の覚醒の両方が、非常に明確なコントラストとなって現れた十日間であった。

一方では、激震に向けて進む、露骨なまでに工作された金融「危機」の動向を追っていた。もう一方では、クロアチアの人々が急激に目覚めつつあるのを目の当たりにした。中国人なら「わくわくする時代」とでも言うのだろうが、実にそんな気がする。

左脳だけの認識に閉じ込められている人は、金融の混乱は、愚かな金融業者たちが大量のローンを貸し付けたこと、特に返済が期待できないような資産に対してローンを行ったことが原因であると思っている。いわゆるサブプライム・ローンの崩壊である。

確かに金融界に限らず、システムの中には、愚かで無能な人々もいる。それでも存在していないマネーに利子を付けて貸しておきながら、銀行を潰すというのは並の天才にはできないことだ。

だが、このバカたちが(新聞でもバカと呼んでいる)経済パニックの原因ではない。彼らはただの道具である。たいていの者は、何が起きているのか見当もつかない状態だろう。

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世界金融システム
それは、壮大なカジノに過ぎない。特に米国では、国家安全保障局とその手下のCIAなどの諜報組織によって画策された「優良株」企業を通じてロンダリングされる何兆ドルもの麻薬資金がこのカジノを支えている。

銀 行や株式市場が崩壊するのは誰にとっても不幸なことだと思っている人もいるかもしれないが、そんなことはない。株式市場の崩壊が起きることが分かっていれ ば(自ら崩壊を起こす人はわかっているに決まっている)、最高値で売っておき、市場が崩壊した後で、二束三文で買い戻せばよい。

崩 壊をひき起こす人々は、この方法によって、「危機」が起きる前よりも、大量の株式を手に入れることが可能であり、資金力も増すことができる。そのために必 要な対価は極めて小額である。ロスチャイルドは、この手法を数え切れないぐらい使うことで有名(不名誉というべきか)であり、また今回も繰り返している。

経 済界でも金融界でも一般的に言えることであるが、銀行にはいろいろな名前の銀行があるかもしれないが、元を辿ればごくわずかな所有者・支配者しか存在して いないことを、忘れてはいけない。突き詰めていけば、全部でないとしても大半は「ロスチャイルド」という名前に行き着く。

評論 家やマスコミの解説者が、銀行業界の混乱について語るときは、このポイントを外してしまう。もちろん、それは、預金を失ったり、家を買うことができなかっ たり、仕事を失ったりする人々にとって、悪いことである。しかし、そんなことはロスチャイルド王朝のように同情という感覚自体を持ち合わせていない連中に とっては、頭の片隅に置くどころか、思慮にも値しないことである。

ロスチャイルド一家は、混血によるネットワークや、従属する一族たちと提携しながら、「システム」を所有している。このシステム(ゲーム)は、時代の変化に応じてシステムの再構成や調整が行われることがあったとしても、ゲーム自体が彼らの所有物であることには変わりない。

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ロスチャイルドのロゴ。この矢はいつも人々の背中に向けられている。

例 えば、メリル・リンチは破綻したかもしれないが、バンク・オブ・アメリカに吸収された。バンク・オブ・アメリカは、公にされていないところまで所有者を 探っていけば、ロスチャイルドの銀行である。従って、ゲームは、名前を変えて、より少ない人数で続けられているだけである。

リーマン・ブラザーズは倒産したかもしれないが、イギリスのバークレイズのようなハゲタカが、おいしそうな資産を物色し押収するために獲物の周りを囲んでいる。ゲームは続くのである。ゲームのルール自体を決めることができるゲームの所有者は、決して負けることはない。

今回の綿密に計画された金融混乱は、ずっと昔から、オーウェル型中央支配地球国家の操作の一環として予測されていた。その目指すものの一つが、現存する銀行の数よりも遥かに少ない数の巨大銀行(メガバンク)のネットワークを通じて世界の金融を操る世界中央銀行である。

やつらは、銀行業界に本当の競争や多様性をもたらしたいのではなく、全部を支配したいのである。ここ二、三週間と数日の動きは、この目的をスピードアップしながら推し進めるために計画されたものである。

彼 らが引き続き確保しておきたい資産は、彼らの代理銀行によって吸収されるか、政府によって我々の税金で救済される。政府も彼らの所有物なので、そんなこと も可能である。政府の財源からの途方もない資金注入は国の経済を更に弱体化し、(ロスチャイルドによる)解決策を必要とするような問題を次々に発生させる ことになる。

金曜日、(ロスチャイルドと銀行が管理し)表向きはジョージ・ブッシュが率いるアメリカ政府は、一兆ドルに及びかねない規模で納税者の金を注入し、銀行の不良債権を買い取るという、ものすごい計画を発表した。

民衆を犠牲にした、信じられないような貪欲さによって火が付いた金融の破局だけど、心配しなくていいよ、(思い通りに事が進んだら)民衆の金を使って救い出してあげるから。

アメリカの住宅ローン大手であるファニー・メイとフレディー・マックも、その不正な活動の穴埋めを、政府の介入を通じて、納税者にさせた。さらに最終的には、これら組織を、破綻間際まで追い込んだ原因を作った当のシステムに返還させる可能性がある。

銀行は、存在しないマネーを貸し出し、利息もつけて人々から搾り取る。そして破綻になると救済資金という名目で人々のマネーがまた搾り取られる。それでも、人々は未だに政府が国をコントロールできていると信じている?

政府は二つの目的のために、いつも大量のマネーを保有している。戦争と銀行である。従って、ロスチャイルドがこの両方の背後にいることは不思議なことではない。

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アメリカの「中央銀行」による救済に関して忘れてはならないこと。連邦準備金は、「連邦」のものでも、「準備金」があるわけでもない。根本的にロスチャイルド家によって支配された私的所有銀行のカルテルである。

必要な数以上の余計な銀行や、全体コントロールに従おうとしない銀行は、標的にされ屈服させられる。そうすることによって、銀行の数は絞られ、権力はますます少数の銀行を所有する者に集中していく。

金 融界のエリートが惹き起こした1929年のウォールストリート暴落と大恐慌の金融危機によって、数多くの小さな銀行は消滅に追い込まれ、その資産や顧客は 巨大銀行がはぎ取った。そのプロセスが現在進行しており、結果的に、同じ人間が支配し、世界中央銀行とグルになって活動する僅かな数の巨大銀行だけにする のが狙いである。

最終的な目的は、世界で一つだけの石油会社等々と同様に、たった一つの世界銀行にすることである。

現在の「金融危機」はこの計略に向けて大きく貢献している。今週イギリスでは、既に合併してできたスコットランド・ハリファックス銀行(HBOS)が、更に別の合併会社であるロイズTSBによって吸収された。

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「銀行業界の新戦力HBOS」 そうは思えないけど…

既に合併済であった二つの銀行の吸収合併によって出来上がる新しい巨大銀行には、イギリスの当座預金の40%を占めるといった、絶大なパワーが集中する。通常のケースであれば、独占禁止法によって阻止されるべき動きである。

ところが、スコットランド・ハリファックス銀行は、イギリスの住宅ローン最大手であり、倒産したならば英国経済への影響が甚大であるということで、政府は独占禁止法を無視して合併を許可した。問題発生→反応→解決策 である。

人 々に生活存続にかかわる恐怖感(今回は金銭的な危機感)を抱かせることができさえすれば、人々は「救済」してもらえるなら何でもよい状態となり、より大き な意味でどのような影響が出るのかは少しも考えずに許してしまう。支配者たちが、世界の経済システムに首輪を付け、掌握している状態では、各国政府はまっ たく無力で期待できない存在にすぎない。

これは「グローバリゼーション」と称されるものの背後にある大きな動機の一つである。 グローバリゼーションによって、あらゆる国は、世界中の他の地域で起きていることの影響を被るようになる。今回の場合は米国のサブプライムの失態(上の支 配層レベルでは、計算ずくである)が世界中にドミノ倒しを惹き起こした。

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準備よーし、サブプライム危機、スタート!

悲 劇的なまでに簡単なことである。パニックを煽動すれば、導火線に点火され、全部のプロセスが動き始める。システムはすべて信用という基盤の上に乗ってい る。銀行に対して信用があれば、銀行を利用するし、お金を預ける。信用がなくなれば、銀行は利用しないし、お金も預けない。いったん信用がなくなれば、も のすごいスピードで崩れていく。

信用から崩壊へと持ち込むために必要なのは、銀行が危ないらしいという噂の吹き込み(恐怖心の植え付け)だけである。真実である必要はなく、実際に真実でないことが多いが、ある程度の人数が信じるようになれば十分であり、賽は投げられたことになる。

リー マン・ブラザーズなどの破滅に見られたように、このパニックの背景には、銀行の株価を狙った秘かな動きもある。邪悪なまでの貪欲さに憑き動かされた「ト レーダー」は、ショート取引(空売り)といわれる仕組みを使い、会社が倒産すると予測すると、株式の所有者から買うのではなく、短期間だけ「貸借株」とし て株式を借りてくるのである。

そして借りてきた株を、より低い値段で買い戻すことができるという希望をもちながら、売却する。そして、利益を得た後で、本来の所有者に返却する。しかし、株を売り付けているのに加え、銀行が危機的だと噂を吹き込んでいるのであるから、株価は「希望」以上に下落する。

計 画通りではあるが、この計算された売却行動は、銀行に何か問題があるに違いないという心理を増幅し、他の人々も売り始める。こうして崩壊へのスパイラルに 転落していく。倒産をもたらす一連の工作に賭けたトレーダーたちによって、リーマン・ブラザーズの20%の株式は破綻前にショート・ポジションになってい た。

その結果、リーマン・ブラザーズはゆっくりと沈没していき、ロンドンなどの邪悪で陰湿な金融センターでは「勝利」を祝福するシャンパンのコルクがポンと音を立てていた。

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こんな人間たちが住む、嘆かわしい病んだ世界のすぐあとで、今週クロアチアに於いてかなりの数の覚醒しつつある人々との出会いは本当に対照的であった。同じ「空間」に全く異なる現実が共存するという意味では、今週まさにそれを体験した気がする。

ロスチャイルド株式会社が、金融業界の多様性を潰すための新たな襲撃を仕掛け、何十億もの人々がそれに反応して注文をしているときに、私はクロアチアの首都ザグレブで飛行機から降り立った。一瞬、空港に到着したのか別の惑星の宇宙ステーションに着いたのか分からなかった。

空 港(宇宙港?)でジャーナリストの出迎えを受け、知性を感じさせる質問を受けた後、クロアチアのBBCに相当する大手テレビ局に急行した。そこでプライム タイムのニュース番組のために20分間の生インタビューを行ったのだが、その大手メディアのキャスターは、私の本や情報を理解した上でとても有意義な質問 をしながら番組を進めてくれた。もう一人、大手メディアのジャーナリストがインタビューをしにやって来たのだが、開口一番に「お会いできて光栄です、本を 読みました」である。

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ちょうど、ワイト島のベットから起き上がるところかどうか見るため抓(つね)っていたので、私の腕にはひどい痣(あざ)があった。しかし、違っていた。これは現実だったのだ。

更 に大手メディアによるインタビューは次々と続き、いずれも敬意をもって私の話を扱ってくれた。タイム誌に相当するクロアチアの雑誌Globusには3ペー ジもの特集で取り上げられた。また、大手日曜新聞には2ページの特集が組まれ、私の地球規模陰謀論を強く支持する立場で記事を書いてくれた。

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全国放送のテレビ番組「科学最前線」のために、陰謀と現実の幻想的な性質について、40分のインタビューを2本録画した。いずれも知的で意味のある質問が用意され、回答にも適切な時間配分が配慮されていた。

いつも大手メディアから「頭がおかしくなってから、何年ぐらいですか?」と質問されている身としては、なんだか夢の国に入り込んだような気がしたと言ってもよいだろう。

し かし、これはほんの前触れに過ぎなかった。主要メディアを通じて伝えられた情報に対する人々の反響のことである。道を歩いていると呼び止められるし、ホテ ルに着くと従業員の人は「今日、テレビに出ていた方ですよね? 陰謀のことを話してた、本当に考えさせられましたよ、なるほどと思いました」と話しかけて くる。

他の従業員たちは私の調査に役立ちそうな情報を教えてくれたし、人気サイトのチャットルームで質疑コーナーを設けたところ、さまざまなテーマについて知識の豊富さを伺わせる質問を受け、爆発的な関心を集めた。

大 手メディアのジャーナリストや技術スタッフに会いにいけば、どこでも私の本を読んだと言われ、内容にも極めて精通していた。世界のメディアが、決まりきっ た公式見解を垂れ流し、異なる意見を抑圧するのではなく、このクロアチアのメディアのようになってくれれば、今我々が住んでいる世界は随分と違ったものに なっていたに違いない。

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もちろん、クロアチアでは全員そうであるわけでもなく、典型的な種類のジャーナリストに会わなかっただけかもしれない。しかし、考えることのできるジャーナリスト、考えることのできる人々の比率の高さに、私は驚いた。

ク ロアチアの多くの人々は、この地で1990年代に起きた戦争は、思っていたものとは違うことを確信していたように思う。これは極めて正しい認識である。例 えば、テレビのドキュメンタリー番組は、戦争のとき、この地域を周回していた1,500人もの部隊が虐殺や攻撃を行い、これが報復を招き、さらにその報復 が紛争の引き金になったことを、明らかにした。

そんな事情があって、クロアチアの人々は他の地域の人々と比べると、非常に陰謀 のことに理解を示してくれる。クロアチアでどれだけ私の本や情報が出回っているか、その普及度合いは衝撃的なほどだった。私はこうして椅子に座って毎日の ように情報を発信し、ラジオで話しているが、こうして旅行してみて改めて気付くのである。今、私の情報は、遠く世界中に届いているのだ。アジアやアフリカ のような隔絶した地域までも。

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ザグレブ公園で行われたメイン講演には700人もの人々が屋外テントに集まった。それに加えて数百人の人々が会場スペースの不足で入場できなかった。

私 が過去20年間に直面した困難は、この一週間のクロアチアの経験だけでも報われるというものである。そして、今、我々が早急に取り組まないといけないこと は、この急速な覚醒の動きに勢いをつけ、地球規模の牢獄国家を押し付けようとしている暴君に協力することを止めるように、連帯を強化することである。

我々が力を与えない限り、彼らは何もできない。我々が、恐怖と無知のために、思考と感情を操られるに任せてしまわない限り、彼らは何もできない。何十億もの人々が操られ、一握りの者が全てを知りながら操っている。私はこれから抜け出す方法を見つけた気がする。

今 週、ラジオのインタビューの最中に思い出したのだが、今から数年前に、虫の一生(A Bugs Life)というアニメのビデオ・クリップを紹介したことがある。我々が権力を把握し、行使すれば、本当の権力は誰がもつことができるのかについて、完璧 なまでに要約した内容である。

それは、アリ島という場所で、少数のバッタのグループが、巨大なアリのコロニーを支配する話であ る。ここでもやはり支配は恐怖を通じて行われており、一年に一度やってきては略奪していくバッタのために、アリは全生涯を食べ物の収集に費やしている。ア リたちは支配者に立ち向かうことはなかったが、たった一匹だけ疑問をもつアリがいた。

以下にリンクをつけた場面では、バッタた ちは、彼らが欲しいだけたらふく食べて満足したので、今年はアリ島に行かなくてもよいのではないかと、バッタのリーダーに話している。そこで、リーダー は、少数が多数をコントロールするためにはどうすべきか、アリの性分についての知識を授けた。

もっとも痛烈なセリフは、「このちっぽけなアリどもは、数にすると我々の百倍もいるのだ。もし、アリどもがそれに気付けば、我々の生活はこうなるのだ…」 Click here to watch …

力は、この数週間に世界の金融市場を襲った嘆かわしい病的な人々に、あるのではない。力は、我々の方にある。我々はそれを理解し、無意味な隔たり(分断)をなくし、我々全員にとって大切な、自由のために、共同戦線の下に結集すればよい。

おしゃべりしている時間は終わった。私が今週クロアチアの経験を通じて、束縛から解き放たれるのを待っている圧迫された秘めた力を見た。

しかし、圧迫されたものは待っているだけではよくない。行動する必要がある。言い訳も要らない。それは、ただのトランプの家である。崩す時は来たり。

(翻訳◇ひつじ)【転載終了】

注目すべき、記事!!!

2008-09-25 13:36:22 | 日本

コメントなし!!
読めば、自ずと見えてくる。!!
面白い! 現代の三国志.........。


Koo_hsienjung_in_1914

<写真をクリックするとWikiに飛ぶ>

【転載開始】2008年09月23日

麻生首相・政策「ブレーン」の正体

http://alternativereport1.seesaa.net/article/107042330.html

 2008年現在、台湾財界の「独裁者」と呼ばれる辜一族の始祖・辜顕栄(ゴケンエイ、*注1) は、台湾中部の鹿港と呼ばれる地方の豪商・豪族の出身であった。辜顕栄は、青年時代から働く気がなく、生まれ故郷を捨て、台北へホームレスとして流れ込 み、港でコメ輸出の人足等の仕事で、その日暮らしを行っていたが、やがて人足を、まとめ上げ船会社に派遣する「手配師」、つまりヤクザのボスとなる。中国大陸向けのコメ輸出が台湾・台北の重要産業となっていた19世紀末の事である。

  当時、台湾では中国本土の清王朝の政治家・官僚達が本国の眼の届かない事を利用し、盗賊化し、台湾市民の財産を強奪し、子女を強姦する等、犯罪組織化し、 それが「公式の権力・政府機関」となっていた。「辜」は「罪・罪人」を意味する。「無辜」で「無垢」つまり犯罪者ではない事を意味する。辜の名前は犯罪歴 のある人間、という意味であり、辜顕栄は、こうした清王朝の無法に反逆し、犯罪者のレッテルを貼られた罪人であった。中国では、辜という氏名は、ほとんど 存在しない。「あいつは犯罪者だ」という意味のニックネームが、そのまま辜顕栄という氏名になってしまったのが、この一族の始まりであった。

辜顕栄は、清王朝への謀反心から、コメ輸出でも台湾で強い勢力を持っていたフランス系 船舶会社に「拾われ」、その配下のヤクザとなり、清王朝系の輸出事業には関わりを拒否していた。この英仏の貿易船、それを護衛し「アジアへ侵略者として姿 を現していた」この時代の英仏海軍に燃料・石炭を供給していたのが、日本の九州の麻生炭鉱(麻生グループ)であり、2008年、次期日本首相・麻生太郎の 一族であった。麻生グループの親会社は、現在、フランスのタンカー・船舶会社ラファルジュである。

フランス系船舶会社に拾われ、その実働部隊のヤクザとなった辜一族と、麻生一族の接点は、この時代に始まる。

  19世紀末、日本軍が台湾へ軍事侵略を開始すると、辜顕栄は自分に犯罪者のレッテルを貼った清王朝打倒のため、この日本軍を利用し、日本軍上陸の道案内役 を果たす。1895年、戦争に勝利した日本軍が下関条約で台湾を支配下に置き、清王朝を台湾から追放すると、辜顕栄は、その「働き」を高く評価され、台湾 と中国本土への塩、砂糖の輸出専売権を日本政府から与えられる。

 塩の専売事業は中国大陸では、青幇、赤幇と呼ばれる中国マフィアの独 占事業であり、塩の販売ルートは、そのまま麻薬の販売ルートであった。辜顕栄は日本政府公認の台湾の地下マフィアのボス、中国本土のマフィアへの地下ルー ト・パイプを握る「日本政府公認のヤクザのボス」の地位を得た事になる。

注意すべきは、当時の台湾の支配者である日本政府の総督・後藤新平は、中国支配の資金捻 出を麻薬売買で行うべき、と主張する「日本政府を代表する麻薬専売事業」の推進者であった。後藤は内務省で薬物を扱う部署の局長(現在の厚生労働省に該当 する)出身であった。辜顕栄は、日本政府から中国侵略資金の調達係、つまり麻薬販売係を任命された事になる。それだけ中国本土の麻薬組織とのパイプを辜顕 栄が持っていた事を意味する。この中国本土の麻薬ビジネスの実働部隊=担当者であったのが後の首相・吉田茂、つまり麻生太郎首相の祖父である。

既に、この時代、辜一族と麻生一族の「ビジネス・ネットワーク」は出来上がっていた。

1934年、辜顕栄は日本軍支配下の台湾政府で、貴族院議員になっている。

第二次世界大戦後、日本軍が敗北し台湾から撤退すると、辜振甫は日本軍への協力者として、蒋介石により投獄され全財産を没収されるが、出所後、香港に亡命し、そこで再び財産を形成し、台湾に戻る。

 辜顕栄、その息子・辜振甫(庶子)は、親子二代に渡り華僑持ち前の商才を発揮し、現在、台湾・中国本土の両者で、和信電話、和信メディア、中国国際信託銀行、中信証券、中国人寿保険等、大手企業100社を超える一族経営の巨大コングロマリットを形成している。

財閥と共に、台湾マフィアのボスの地位を継承した辜振甫は、現在、台湾財界の総理大臣・独裁者と呼ばれている。

  過去、成長著しい中国経済の資金需要の中枢を担って来た台湾財界。そのボス中のボスが、この辜一族である。蒋介石によって投獄された辜が、出所後に起死回 生を図ったのが香港であり、香港は辜一族の第二の故郷である。その香港財界と台湾財界を一体化し、台湾=香港=中国全土へと資金を流し込み、中国経済成長 の原動力となって来た辜一族の活動のエネルギー源は、父のホームレス時代、犯罪者のレッテルを貼った「中国本土権力への、リベンジ」であった。台湾から香 港・中国への資金の流れ、「企業支配の流れ」は、このリベンジの流れであった。

そのリベンジは中国の市場開放において、現在「果たされつつ」ある。

 このリベンジの「パイプ」、台湾と中国を結ぶ地下水脈は、旧日本帝国軍の与えた台湾と中国を結ぶ、マフィアの塩専売権(麻薬の専売権)のパイプの転用であり、その拡大生産版であった。辜一族が、その出自から「生粋の日本支持者」である理由が、ここから生まれてくる。

また創業者をホームレス時代、「拾い、育ててくれた」フランス系貿易商社との「連携」こそ、この一族の成功の秘訣であった。一族にとって香港が第二の故郷であれば、欧州フランス系企業は、第三の故郷である。

 現在、この辜(クー)財閥は、辜振甫の3男ジェフリー・クーが財閥全体を仕切っている。APECなどにはジェフリー・クーが台湾代表として参加している。そしてジェフリーの父=台湾財界の総理大臣と呼ばれた辜振甫の甥・辜寛敏は中国共産党への敵対心を激しく燃やし台湾独立の闘士として終生、戦い続けた政治運動家であった。その息子が、次期日本首相・麻生太郎の「政策ブレーン」リチャード・クーである。麻生・クー共に、欧州フランス・ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュの「子分連合」である。

  2008年、リーマン・ブラザースが崩壊した。長年、野村證券・野村総研の上級研究員として対中国ビジネスを指揮して来た「親日派」リチャード・クーは、 一族の第三の故郷=ヨーロッパ企業=リーマン・ブラザース欧州支部買収に「指揮権を発動」した。リーマンの中国ビジネスを「継承」する目算である(最終的 にリーマンのアジア部門買収で妥結した)。

「日本・フランスと協力し中国王朝を打倒せよ」。犯罪者のレッテルを貼られた創業者以来の、クー一族の「血が騒いだ」のであろう。

 1930年代、クー一族と麻生一族の中国上陸の野望は、1945年の敗戦を持って失敗に終わった。2008年、麻生首相のブレーンとなった、クー一族は、再び過去の失敗を繰り返すのか?

野 村総研で、クーと同僚であった経済学者・植草一秀は小泉の郵政民営化を厳しく批判したため、「口封じ」のために強制ワイセツ罪を警察によって「デッチア ゲ」られ、職を失い名誉も失い、葬り去られた。文字通り、「社会的リンチ・魔女刈り裁判」であった。この郵政民営化でロスチャイルドのゴールドマンサック スは郵便局の資金を入手し、その資金で中国の「開発」を行い、核兵器製造を開始している。その核は日本をターゲットにしている。植草は日本の国益のために 殉死した。この部下の「殉死」に報いる、弔い合戦を野村は決意しなければならない。部下を見捨てる会社は、やがて全ての部下に会社そのものが、見捨てられ る。

ロスチャイルドと一体化した現在の中国「王朝」=共産党政府。「中国王朝打倒」を家訓とする、リチャード・クーは同僚の「殉死」を眼 にし、また、かつて反権力を掲げ、中国政府の権力と終生戦い死んで行った、自分の父親の墓に「顔向け出来ない」行動を取る事は許されない。「投資とは、リ ベンジである」。これが一族の家訓である。【転載終了】