多輪生活の備忘録

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Anemosの仕上げ。。。。出来ませんでした

2022-01-05 22:20:21 | Anemos

フォークコラムに被せているシルバーのキャップがもし緩むとヘッドのガタが発生する恐れがあるので、
クランプを追加しました。
シートクランプの内側をちょっと削って使いました。

写真では分かり難いですが、シルバーのキャップにも割りが入っていて、ポストの割りと重ねて配置しました。
それらをグリーンのクランプで纏めて締め付けている構造になっています。
もしシルバーのキャップとグリーンのクランプが緩んだら大惨事の訳ですが、
それは普通の自転車も似た様なもの。
面倒でもグリーンのクランプをクイック化するのは危険な気がします。

ここのワイヤーワークは悩んだけど、こんな感じに落ち着きました。
リアブレーキを掛けるとアウターワイヤーがフレームを叩くのが気になります。
白い保護テープは後日透明なのに張替え予定。

フロントライトはハンドルが塞がっているのでここへ。

これで完成って所で思い出した。
工具はポケロケとライジンミニで共用しているツールバッグをフレームのボトルケージに入れるつもりでした。
だからハンドルポストにボトルケージを付けたのです。
でもポンプは別なので、PATTO BIKEのを思い出して見たらエアボーンと延長ホースでした。
これなら小さいサドルバッグにパンク修理道具一式入るので、最終的には上の写真とちょっと変わります。
重さはこの状態で計量したら9.5kgくらいでした。
ライジンミニベロより少し重くて、ポケロケよりずいぶん軽くなりました。
PATTO BIKEと比べても1kgは軽量化。


試しに畳んでみたけど、自立しないです。
チェーンが弛まないのと、密度がスカスカなので、ポケロケみたいにハンドルの配置に悩む事はなさそうです。
前輪付けたままだと全長が1mを少し超えるので、入れられる輪行袋は持っていません。
前輪外すとちび輪バッグに入りそう。
軽いのは楽ですが、自立しないし、RDが外側に配置されるので気を使うでしょう。
こういう面ではPATTO BIKEは良く出来ていました。
テスト走行は後日で、今日はこれでおしまい。

1月5日 連休最終日
テスト走行でフロントをインナーにシフトしたらアウターに戻せなくなってしましました。
スタンド上では問題無かったんですけどね。
そこで先ずBBの右側に入れていた2.5mmのスペーサーを撤去。
チェーンリングがチェーンステイに干渉せず一安心。
でも今度はインナーからアウターに上がるけど、逆にインナーに落とし切れず。
やはりFDアダプターにアルミ板を噛ませて5mm外側にFDを出したのが原因だ。
でもスペーサー入れないとアダプターがシートチューブに当たってFDを真っ直ぐ付けられないのです。
打開策としてはアダプターのステーの部分だけ薄く出来る鉄板で自作する。
3mmの平鋼があるから、耐久性は兎も角とりあえず形には出来るでしょう。
そのうち続く。


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