![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5a/5a470c4cb2cded958ba3748e466d78aa.jpg)
フォークコラムに被せているシルバーのキャップがもし緩むとヘッドのガタが発生する恐れがあるので、
クランプを追加しました。
シートクランプの内側をちょっと削って使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c2/fffcaac448fd3cb3db2a6e8cc4bbf890.jpg)
写真では分かり難いですが、シルバーのキャップにも割りが入っていて、ポストの割りと重ねて配置しました。
それらをグリーンのクランプで纏めて締め付けている構造になっています。
もしシルバーのキャップとグリーンのクランプが緩んだら大惨事の訳ですが、
それは普通の自転車も似た様なもの。
面倒でもグリーンのクランプをクイック化するのは危険な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1c/d978b995db0ec3476085a35befebba6d.jpg)
ここのワイヤーワークは悩んだけど、こんな感じに落ち着きました。
リアブレーキを掛けるとアウターワイヤーがフレームを叩くのが気になります。
白い保護テープは後日透明なのに張替え予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bb/55cf30f08eb6795e019e36baa103af68.jpg)
フロントライトはハンドルが塞がっているのでここへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2c/5abdd8338267d892f53cfb9e185a1976.jpg)
これで完成って所で思い出した。
工具はポケロケとライジンミニで共用しているツールバッグをフレームのボトルケージに入れるつもりでした。
だからハンドルポストにボトルケージを付けたのです。
でもポンプは別なので、PATTO BIKEのを思い出して見たらエアボーンと延長ホースでした。
これなら小さいサドルバッグにパンク修理道具一式入るので、最終的には上の写真とちょっと変わります。
重さはこの状態で計量したら9.5kgくらいでした。
ライジンミニベロより少し重くて、ポケロケよりずいぶん軽くなりました。
PATTO BIKEと比べても1kgは軽量化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b1/5e7b26e24401b9c361ce22a059b62396.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/aa/d79e0a7d9fcf2d9b7ed56e042a9c41c0.jpg)
試しに畳んでみたけど、自立しないです。
チェーンが弛まないのと、密度がスカスカなので、ポケロケみたいにハンドルの配置に悩む事はなさそうです。
前輪付けたままだと全長が1mを少し超えるので、入れられる輪行袋は持っていません。
前輪外すとちび輪バッグに入りそう。
軽いのは楽ですが、自立しないし、RDが外側に配置されるので気を使うでしょう。
こういう面ではPATTO BIKEは良く出来ていました。
テスト走行は後日で、今日はこれでおしまい。
1月5日 連休最終日
テスト走行でフロントをインナーにシフトしたらアウターに戻せなくなってしましました。
スタンド上では問題無かったんですけどね。
そこで先ずBBの右側に入れていた2.5mmのスペーサーを撤去。
チェーンリングがチェーンステイに干渉せず一安心。
でも今度はインナーからアウターに上がるけど、逆にインナーに落とし切れず。
やはりFDアダプターにアルミ板を噛ませて5mm外側にFDを出したのが原因だ。
でもスペーサー入れないとアダプターがシートチューブに当たってFDを真っ直ぐ付けられないのです。
打開策としてはアダプターのステーの部分だけ薄く出来る鉄板で自作する。
3mmの平鋼があるから、耐久性は兎も角とりあえず形には出来るでしょう。
そのうち続く。
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