おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

録画開始

2005年08月09日 | オーディオ&ビジュアル
DEPGで番組を予約。
 パソコンでのIEPGと比較すると、使いづらいです。これはZ1に限るものではないと思いますが、テレビ画面は表示できる情報量が圧倒的に少ないのです。そのためスクロールというかページ捲りが多くなります。ドラマとかカテゴリで検索できるのは便利ですが、30ページとか60ページとか捲っていくのはちょっとげんなりです。お気に入りキーワードをうまく活用する必要があります。

録画開始
 夜、照明を落とした後、動き出したのを見ました。ブルーの間接照明でアンダーパネルを照らし出すのは従来の東芝に無かった演出で、思わず見とれてしまいました。AUDIOの名機の多くには見とれてしまうところがあります。UVメーターを照らす照明、トレイの開閉の動作等々。名機の素質を備えていると思います。
 動作音は非常に静かで、ファンの音やHDDの回転音はまったく気になりません。VHSやPS2を使用している私にとっては、無音といっても差し支え無いレベルです。

再生開始
 スタンダードなブラウン管テレビの現状ではクォリティをどうのこうの語ることはできませんが、まったく不満はありません。メリハリのある絵作りで、ダイナミックレンジが広いように感じられます。SPモード(4.6M)でしか記録していませんが、満足です。ただ、CMスキップ機能は欲しかったなぁ。

リモコン
 ボタンが多いので、機能の割り当てが覚えられていない現状では、非常に難儀しています。押した感触もストロークが浅くクリック感も弱く、フィーリング面では好ましいものではありません。動いていませんが東芝の8mm据え置きビデオ、さらに今は東芝エアコンを使用していますが、いずれも使用していたビクターのVHS、三菱のエアコンと比べると機能の割り当て方やフィーリングという面では、見劣りすると言わざるを得ません。

長くなるので今回はこれまで。
コメント
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