おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Panasonic RZーS30WK開封

2020年09月04日 | オーディオ&ビジュアル
すっかり在宅勤務が定着し、通勤というか痛勤から解放された。
しかしこれが、良い運動になっていたことを思い知った。
ほぼ半年、この通勤から解放された結果、6kgもの重量増となった。
腹囲は8cm近くもの拡大だ。
月に一度ほど出勤をするが、スーツの窮屈さはフォーマルだからではなく、相対的にサイズアップした自分の身体に原因があることを痛感した。

で、短絡的に減量化ときた。
業務の終了から、このシーズン、ナイター中継の開始まで1時間強の時間があるので、軽くジョギングだ。
従来は、年に数度しか走らなかったので素で走っていたが、肥大化した今の体では走るのも辛くなっていたため、音楽を聴きながら苦しさを紛らわそうと考え、イヤホンの購入を決断した。
ネックバンド式や受信器タイプのモデルを持っており、通勤には重宝していたが、ジョギングに使ってみると左右を繋ぐコードの煩わしさが気になったので、フルワイヤレスタイプの購入に至った。

通勤用途であれば、apt−Xやノイズキャンセリングなどのスペックにこだわるが、主にジョギングなので安全のために外音が聞こえる方がよかろうということでノイズキャンセリング無し、動画は見ないのでapt−X不要で選定を始めた。
SONY WF−XB700
JVC HA−A10T
同じくXX HA−XC50T
YAMAHA TW−E3A
の4機種の検討から始まった。
サイズ、AAC対応、価格と初めてのメーカーということでYAMAHAに決まった。
いざ購入しようとしたら、多くのショップで販売終了となっていた。
気に入っていたが、ここは深追いせず再検討を始めた。

残りのモデルはいずれも決め手に欠け、再度情報収集を行いPanasonicに辿り着いた。
1万円未満のスタンダードクラスはラインナップされていないが、価格コムで12800円ほどのモデルがあった。

ちょっとデザインがフェミニンだが、後発ということもあり小さい。
黒ならありと考えた。

到着





開封






フルワイヤレスとしては軽い部類のようだが、ハウジングサイズをSONYのWI−1000Xと比べてみると大きい。
アンプやバッテリー、操作系も入っていることを考えれば、よくこのサイズに収まったと思う。
さすがPanasonic。

上がPanasonic
下がSONY

左がPanasonic
右がSONY

大概、フルではないにしても充電されていて、動作を確認できるものだが、最初にゼロからの充電が必要だ。
ケースの接続は、USB−Cになっている。
イヤホン本体のみは2時間の充電時間、ケース合わせてフル充電するには2.5時間待つ必要がある。
夕方のジョギングタイムまでには時間があるので、ここは気長に待つとする。




コメント
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