おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Panasonic RZ−S30WK を早速聴いてみた

2020年09月18日 | オーディオ&ビジュアル
充電を終え、早速ジョギングに行くことにした。
ケースから取り出して、iPhone側でBluetoothの設定をするだけで認識完了。簡単。
アプリを先に入れておいたら、アップデートがあるということで、早速更新。
待つこと10分程度だったろうか。無事更新が終わった。

装着
耳の中でもっと支持面があるのかと思ったら、イヤーピースで支持してるくらいの感触。
ジョギングする分には、緩むこともなくしっかり装着されていた。
不安感は感じなかった。
出っ張りも気にならない。
軽さが装着安定性に効いているようだ。

音質
radikoでRANI musicを選曲して、START!
エージング無しの状態で、印象はニュートラル。
バスブーストを効かせたが、力感は大人しめ。
高音がややガサツに感じられる。
しばらく鳴らして、どうこなれてくるか楽しみだ。
振動板がスムーズに動くようになると想像すると、綺麗に聴かせてくれそうだ。

アンビエンスモード
アプリで機能の切り替えができる、外音取り込みモード。
使い物にならないとレビューされているのを見たが、屋内の静かな場所ではヒスノイズが増えるだけでレビューの通りだと感じた。
走り始めて、改めて切り替えてみると、あれほど気になった高音のヒスノイズが気にならない。
周りの音を拾っているようで、きちんと機能している。
でも水の流れをヒステリックに拾い、歪音のように再生する。
確かに常時ONにして使いたくなる機能ではないなと思う。
→追加情報 10/6にファームアップで改善するらしいよ。メーカーも気にはなっていたんですね。

遮音性
十分遮音される。不満は無い。

接続性能
左右独立して直接接続するタイプだから、安定性は高いと思う。
走っている最中、一度プチッと切れたのかノイズが入ったのかわからないが、瞬間的な症状が発生した。

操作
ちょっと触ったら動作が切り替わった。タッチセンサーが働いたようで、敏感だ。
操作を覚えていないので、本体で動作を戻した。

使い始めだが、十分良いと感じさせるイヤホンだ。
コメント
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